
ウチのワゴンRがどんな感じだったのか書きますかね
ウチのワゴンR(スティングレー)はMH22S型で2008年式のNA・CVT
出発前の総走行距離が110,132キロでメンテナンス内容は過去記事を参照して下さい
又、出発前にエンジンオイル交換+安心点検を済ませてますが思う所が有ってタイヤの空気圧をF2.4・R2.2に調整し、家族四人でイザ出発!
直進性・安定性に関して他人のクルマも含め、此れ迄自分が運転したクルマの中で二番目に良かった
良かったと言ってもサスペンションブッシュがフレッシュで本来のジオメトリーで動いてる事でしょうから今年履かせたタイヤ(レグノ)がもたらしたものですね
因みに一番良かったのは私が所有してた3年落ちのEF9シビック
オーリンズのダンパーにポテンザRE810を装着してましたが、コレには友人の評価も高かったです
逆に一番悪いと感じたのは2013年5月に運転した脳斗
栃木への旅行・4名乗車で東北道を運転しましたが、クルマのコンディションや履かせてるタイヤと空気圧等、何が原因なのかは不明ですがリヤが振られるのでそれを感じさせない様に運転するのが手間でした
えっ⁉︎ 路面?
それを考慮しての評価ですから安心して下さいね♪
ウチのワゴンRは予想外に良かったので往復1,210キロの旅でしたが身体の或る一部分を除き、全く疲れを感じませんでした
ミラだと2時間で最低3回は休まないとシンドイ私がウチのワゴンRを運転してると家族から
「幾ら何でも3時間も連続運転してるからいい加減休めや!」
と言われて休憩した程です
以降は2時間で3回は休憩する様心掛けました
で、身体の或る一部が疲れたというのは右足で膝下〜足首の範囲
高速道路では80km・100kmとそれぞれの速度で巡行してみましたが、上り坂でスピードを落としてしまうとソコから直ぐにスピードを戻せない事からアクセル操作にかなり気を遣った事で右足に負担が掛かったんでしょうね
タイヤが標準の165/55R14から155/65R14に変更したので標準より外径が大きいのも足を引っ張りましたし、ウチのワゴンRでは此れ迄全く回した事の無い6,500回転まで使ったのでこの辺はCVTのデメリットが露呈する結果となりました
と、まあ、こんな所ですけど、AM6:00に起床してエンジンオイルの量を点検したら予想通り減ってまして100cc程補充しました
今迄使った事の無い高い回転を多用したのでこうなるだろうと予想してましたが今回の旅はエンジンに喝を入れる良い機会だと思い、上り坂では燃費無視でアクセルのベタ踏み比率を高くしてましたので燃費は良くなかったです
ただ、東北道下り鶴巣SAのセルフでガッツリ入れてから走行し、道の駅かわさき向かいのエッソのセルフで更にガッツリ入れて計算したら21km/ℓでした
フル乗車で荷物も有ったけど、深夜だったので坂道でコマ目にエアコン切って燃費に重点を置いた運転を心掛けてればもっとイケたでしょうね
次に家族で遠くに旅に出る時はレンタカーを借りようかなって思います