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昨日からムーヴの外観をキレイにしようと思って磨いてました。



で、本日仕上げに撥水シャンプーで洗車をしてたら雨が降って来たので仕方無く洗いっ放し。

塗面自体は特に汚れは無かったんですが、鉄粉が付着してたので其方に手間が掛かりました。

四種類のコンパウンドを使って手で磨いたのですが、運動不足が祟って筋肉痛です(^^;

注文してたオイルキャッチタンクが届いたので取り敢えず取り付けてみました。





大気開放だとOUTなので大気開放しないタイプを選びました。

ホースは中が見える様にと思い、ホームセンターで売ってる耐油ホースを使いました。

早速試走に出掛けましたが、まだ3,500回転しか回してないので、この程度ではオイルが吹いて来ず、水蒸気しか出て来てないみたいです。




製品の紹介画像はこんな感じ。





構造がよろしくないなって思うので何か細工した方が良さそうですね。

コチラは私の愛車のATFの希釈交換の推移ですが、左から右に向かって透明度が上がってるのが判ると思います。



①→昨年5月に交換後のサンプル
②→今年3月6日に希釈交換後(1)のサンプル
③→今年3月6日に希釈交換後(2)のサンプル
④→比較の為の新油

あと少しという所まで来たと思います。

次の交換は4月以降を予定してますが、今回の交換の最後にSOD-1 Plusを添加した事から還元洗浄の効果により次回はATFの黒みが増してるものと思われます。

尚、3月6日交換後のレビューは既にUPしてますが、良い方向に行ってます(^^)


で、前記事の「極力無駄を無くす為に・・・」ですが、当該の3月6日はエンジンオイル&オイルフィルターの交換も有って結構な量のウエスを使いました。

ジョッキやじょうごを使い回すにあたり、オイルを無駄にしたくない事から時間を掛けて注入してはパーツクリーナーで洗浄。

手で触る部分にオイルが付着したままではイヤなので都度拭き取ったり、手にオイルが付着したら直ぐに手を洗うを繰り返しましたが、介在するモノが増えると当然洗浄するモノも増えるし、極少量でも無駄になってしまうオイルも出てしまいます。

DIYもイイけれど、必要な道具や工具を揃え、後始末も全て自分でやる事を考えると、何かを気にし出すと諸々を引っ括め手間の掛かる作業になってしまうなと思います。

DIYでオイル交換をした後、要らなくなったカラ缶の中にソコソコの量のオイルが残ってしまう事が有りますよね。



なので缶に穴を開けて逆さにし、時間を掛ければほぼ全て落ちてくれます。



後は中を洗剤で濯ぎ、乾かせばウチの自治体ではゴミとして出せます。


又、入れる量を計る為に容器(オイルジョッキ等)を使ったりしますが、介在するモノが増える程僅かずつ無駄が出てしまい、極力無駄を最小限に留めるには時間を掛ける必要が有ります。

ジョッキで1ℓ計っても実際に入れるとなると、時間を掛けないと計量した分を入れる事は出来ません。

手で持ったまま入れてオイルの滴が殆ど止まったと思って置いておくと数分後には・・・



ああ、シッカリ入ってないじゃないか(^^;

コレをパーツクリーナーで洗い落としちゃうのって勿体無いと思うのは私だけ？

11年前の当時、あの強烈な地震が起きた時に私達は宮城県気仙沼市の九条の辺りをワゴンRで走行中で、自宅に向かってました。



地元の方なら此処が何処か分かると思いますが、あのまま此処の所に留まっていても此処まで津波は押し寄せなかった様です。

で、自宅に着いてから携帯のワンセグを視聴したらとんでもない事が起こってたのは皆様ご存知の通りです。


あれから時は流れ、日本のみならず世界の各地では様々な災害に見舞われてます。

身近な所での災害と言えば、令和元年東日本台風。

あの時の被害を受け、私達の住んでる部落のコミュニティが声を上げ、県・市へ河川整備を陳情し、結果河川の改修が決定されました。

更には元救急隊員・消防士の大先輩が中心となり、県や市が制作したモノとは全く格の違う、より実情に即したハザードマップを作成。

加えて災害に見舞われた際、怪我人が出た場合に対応に当たる看護師の他、必要な物質の調達先は勿論、各役割を担う人が決まっており、イザという時の為に備えてます。

現在、武漢肺炎・新型コロナのせいで地元住民への啓発活動が思う様に行えないのが残念ですが、会報を通し書面での啓発活動は欠かしてません。

そしてこの活動が他の部落にも波及し、市政としても前例の無い取り組みが部落単位で行われ、地元住民の意識の向上が図られてます。

私の住んでる地域の今はこんな感じですね(^^)



☆追記☆

コレを書いてる現在、家族の通院の為気仙沼市立病院に来てます。