世界が変わったあの日

今日は10月20日で、秋だねーって浮かれていてもいつの間にか寒い冬がくるでしょう。

年末に向けて仕事も慌ただしくなって、また手帳を買ったり

お節はどこで買おうか？牡蠣パはいつする？なんて相談しあったりするでしょう。





何年前だったかな。



OTTOが駅の花屋さんで花束を注文して、小走りに家路に向かっていると、

女子高生から「プロポーズ頑張って ＼＼\\٩( 'ω' )و //／／ 」と声援があったらしい。



結婚して何年か経ってたはずなんですが（笑）





その初々しい（？）頃から比べると夜に外食することがめっきり減ってしまった我が家。















ここでピンと来た方はいらっしゃるかしら？

クレームは受け付けません。





だって、誕生日ですもの ＼＼\\٩( 'ω' )و //／／










雲丹添えの茶碗蒸し


茶碗蒸しの下には赤飯が隠れてます。

ちなみに、蓋を外した後に撮っちゃったのですが蓋の上に水引きが添えられてました。

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＿ （ｍ）　＿　　ﾔﾀﾗﾒﾃﾞﾀｲ
　　 |ミ|
／　｀´　 ＼
　 ( ﾟ∀ﾟ)
　ノヽノ |
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子持ち鮎の姿揚げ


頭からバリバリ。

手前にあるのは栗、奥には銀杏。こちらは煎り塩をお好みでパラリ。

あ、お酒は黒龍（福井県）をいただいております。　※画像なし



土瓶蒸し


この季節ですもの、やっぱりヤツだよね。

うふふうふふでそっと蓋をして、先ずは出汁をグビリ。お次は酢橘を絞ってグビリ。

出汁→酒→出汁→酒…　止まんないよ。美味いよ。



松茸と鱧。



お造り


お祝いなので金箔が…

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　 ( ﾟ∀ﾟ)
　ノヽノ |
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穴子の握り


下に敷いた海苔で巻いていただきます。



穴子が、や、やわらかい。そして小躍りするほど美味い。これ…　10貫くらい食べたい。



八寸


葉っぱで何も見えないので外しませう。



作り手のセンスや技量が一番よく表れると言われてますね。




今まで食べてきた西京焼きって何だったの？

ってくらい、この西京焼きが美味しすぎて腰砕けそうになりました。





割ってみると、



中に松の実が入ってました。餡には山椒の実。



〆のご飯もの


出汁茶漬けです。

刺身はごまだれで和えてあります。

そのままでも充分に美味しいですが、出汁に浸すと火が入り、これまたとろける美味さ。



デザート


パンナコッタに近い何か（笑）





程よい量で、全てが美味しく、身体も心もポカポカになりました。来月も食べに行きたいな。










昨日までの自分、ありがとう。

今日からの自分、よろしくデス。