令和 最初の「メ」

8年近く使っていたお気に入りの飯碗を割ってしまいました。

それも木っ端みじんに（涙）










少々ショックでしたが、ひと目ぼれして買っておいた「波佐見焼」の飯碗のデビューです。





あれ？ ( ﾟДﾟ) そういえば･･･

豪遊（正しくは豪湯）している方が大分に潜伏していて「波佐見焼」の何かを買ったらしい。

きっと、絶対、素敵なものに違いない。UP楽しみにしてるよ！



ちなみに「波佐見焼」って長崎県東彼杵郡波佐見町で焼かれる磁器のことなんです。










ひとつひとつ手描きってところにグッときちゃったんです。





「鶴は千年」といわれ「長寿を象徴する吉祥の鳥」

夫婦仲が良く一生を連れ添うことから「夫婦鶴」、そして「仲の良い」象徴の鳥とされています。

鳴き声が共鳴して遠方まで届く事から「天に届く＝天上界に通ずる鳥」ともされるめでたい鳥。



そして、「亀は万年」といわれ、鶴と並んで「長寿を象徴」

中国では仙人が住む不老長寿の地として信じられた逢莱山の使いとされ、

大変めでたい知恵と長寿の象徴とされます。

縁起のよさで知られているのは日本や中国だけでなく、

インドやギリシャでは、甲羅の硬さから世界を支える不動の象徴とされています。





えぇ、えぇ、もちろん、この飯椀の柄違いは亀。

















購入しておりますとも！












外側はいたってシンプルなのよ。