知らん顔で美しい（七味温泉　山王荘）

宿へのルートを設定したら、


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　季節規制区間を通るルートが探索されました
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今思えば、これが曲者だったのだが、バンバン向こうに車が吸い込まれていっている…

うん、たしかにその方向に行くのが最短だし、温泉あるじゃん!!!!!!

いいお湯の連続で脳内お花畑。

かなり運よく走ってる旅なので麻痺ってます。





まず見えたのが、松川渓谷温泉　滝の湯。

車も、降り立って館内に吸い込まれていく人々の多さに驚き、断念。



次行ってみよう。

ヘッポコなワタクシでも耳にしたことのある、五色の湯旅館。

残念なことに立ち寄り湯をしていない。孤高の存在のようでそれはそれでヨシ。



恵の湯って看板も見たような気がしたんですが、ちょっと後方の車にですね…　煽られ気味。

じゃあ、なんで途中で道を譲ってくれたんだろう…　ふっしぎー。



あれよあれよと…



ピットイン☆

数台の車があるし、立ち寄り湯かな？

a-m-pパイセン来てます、来てます。

失礼を承知で言いますが、流し読みをしていて記憶にぼんやり。いや、正直、記憶になかった。

今回このブログを書くために、検索した次第です。

だってね、巡る候補に入ってなかったの。だって…　だって…　ねえ…　予定にもなかった…















玄関でベルを鳴らすとオジサン登場。500円渡してGO☆









内湯は人が居た。





入ってきた反対側にの戸が開放されていて、階段が見える。

階段を下りていくと…





素敵!!!!!!



独泉☆





気持ちいい。ここなら長湯できます。屋根があるので、雨や直射日光も防げます。










もう一つ、階段を下りてすぐのところにも露天風呂があるんです。










こちらも、



独泉☆





青みがかったグリーンの乳白色の不思議な色のお湯。お美しい…

岩風呂の湯は、木製浴槽より濃いグリーンの乳白色。湯温が高めでした。





ここから激熱の湯。湯口です。



岩風呂の方が熱く時折カッ！と日差しが照りつけますので、

木製浴槽のほうに長く浸かっていました。

これらの露天風呂はほぼ独泉状態。来ても直ぐに内湯へ戻っていっちゃう。



帰りの内湯は人口密度が増えていたので、

いいよー、露天いいよー、屋根付きのもあるよー…　と伝えておきました（大きなお世話だ笑）










「七味温泉」の名前は、

湯温などが異なる7つの源泉のお湯を混合して使っていたためらしいです。

但し、今はいくつかは使われていないとか。















え？







わ、わ、わ、わ…












駐車場の脇には高温の源泉がドバドバと出ていました。



硫黄臭もプンプン。





温泉玉子作ってる！



撮っていたら、ちょっと慌ててバイク乗りのおじさんが取りに来た。盗りませんよぅ。










ここまでの支出は、

入湯料　500円
￣￣￣￣￣￣￣
計　500円

合計110,666円

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