流れる汗なんて拭わないで（温泉津温泉　元湯泉薬湯）

以前にも訪れたことがあるんです。




















だけど、あの時は激混みっぷりが物凄かったの。今回はリベンジ。リベンジなのです！





実はこちら、2019年秋頃に休業し、2020年元旦から営業再開となりました。

≪改装前≫

　　　　　拾い画像です



どのように変わったしまったのかドキがムネムネよ…










あ。



行く楽しみが減ってはいけませんので全部は掲載しませんが、

何一つ見たくないのであれば、そっとこのページを閉じてくださいね。















行くよ？















開けるよ？




















本当にいい？（しつこいな笑）






























ガラ…（戸を開く音）












独泉☆





ちょっと分かりにくいので、引きで…



こうなっちゃったかー…










気を取り直して、

脱衣場から浴室へは数段の階段があり、下りたところに浴槽があります。

階段の麓と言いましょうか、浴室の手前には、



初めてでも怖くないよバージョンの浴槽あり。



え。初めて？そっか…　うん、大丈夫だよ。優しくするから…　ね…　みたいな甘い囁き。



湯口の上の神様も、きっとそう言うはずだ（違）

ワタクシは「初めてのアコム湯」と名付けてみました　※超ぬるい湯ってわけではありません












はあー…

なかなかの衝撃。










気を取り直して、

浴槽は2つに分かれていて、左側が「熱い湯」、右側が「ぬるい湯」　※女湯の場合

同じ源泉だけど色が違います。







浴槽の縁は温泉成分が析出し、成分の濃さを物語っていますね。



詳しくもないのでいつも多く語れませんが、ここのお湯って…　最高です！





「熱い湯」は47、8度くらいあります。

なので、「初めてのアコム湯」と「ぬるい湯」で、徐々に体を慣らしておいて、ザブンしてね。



熱い。






47、8度だもん。そりゃ熱い。

ザブンと入って、即座に出る。

そして「ぬるい湯」にドボン。

「ぬるい湯」だって、ぬるくはないのに有り難いと感じる。「熱い湯」はそれほどの威力です。

でもね、スキッとして気持ちいいの。しっとりと肌に馴染むの。












ひとしきり楽しんで、一旦、脱衣場へ。



扇風機の風を最強にして体を落ち着かせ、再トライ。更に再々トライ。















本当にゆっくりじっくり浸かることが出来ました。有り難いことです。










温泉津温泉は1400年以前より湧出している温泉。

各旅館には内湯がなく外湯が当たり前だった時代から、ほとんど変わらず外湯文化。

湯治の湯とは、効能の優れた治癒の実績のある温泉のこと。



自然湧出で、加水加温循環消毒を一切せず、源泉から浴槽までは2、3㍍。

足元湧出にも近い超新鮮なお湯。本当に有り難いことです。



































営業時間　6：00～19：30（閉館20：00）
定休日　　 不定休










ここまでの支出は、

入湯料　450円
￣￣￣￣￣￣￣￣
計　450円

合計14,397円

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