ぬるぬるのTruth（中山平温泉　しんとろの湯）

又聞き情報ですが、今までで一番とろみがあったと大絶賛の温泉へ行きませう。

















そのとろみとやらを！











入湯料は湯めぐりチケット2枚分。もしくは420円。



想像してたよりデカい。駐車場もとっても広いの。





中に入ると従業員さんが案内してくれます。
左手に無料の鍵付きの下駄箱に靴を入れるよう促されます。ブーツは入らないので右手にある棚へ、とのことでした。
脱衣所前の暖簾脇に脱衣籠があり、持参して脱衣所に入っていくシステム。コロナ対策として、入場制限をしていると謳っているところは多くありますが、脱衣籠を制限して出来るだけ密にならないように工夫されてました。また、湯上がりは脱衣籠を必ずフロントに戻すことをお願いされました。理由は除菌。










こちらも撮影禁止なので、


※貰えた画像

窓からうっすら見えるのは、引き湯用の木の樋。源泉93度を木の樋で流すことにより湯温を適温に下げて浴槽に注いでいます。
この木の樋は合計で約200㍍の長さがあり、遠回りするルートと近道するルートに分かれ、気温等によってルートを変えるという手動システム。　※立入及び撮影禁止区域


ご覧の通り浴槽がドーンと一つ。露天風呂がありそうに見えて実は無い。湯は透明。硫黄のかほりが心地いい…　けど、視覚的にはごく普通。










浴槽に入った瞬間、
え?!
とろとろの湯が一瞬で体中を包み込んで膜が出来たような感覚。肌をこするとヌルヌルする…　まさしく「うなぎ湯」です。


中山平温泉のトロトロ系で、かつての1、2位は、丸進別館（2019年10月閉業）、星沼（2016年7月閉館）だったそう。
なので現在の1、2位は繰り上がって、琢ひで、しんとろの湯なんだとか。ほほぅ。





土日だと混雑必須の人気で有名な日帰り温泉。たしかに納得です。この日はタイミングよく他2人で、ゆったりのんびり浸かることができました。















しんとろの湯源泉でつくった「蒸したまご」を買いたかったのですが、売り切れ。「温泉たまご」ならあるけど…　んー…　食べるときに器がないと難しそう…　と思い、諦めました。
外に出ると、すぐそばに農産物直売所の「ゆの駅しんとろ」があります。行ってみませう。

















「温泉たまご」はあるけど「蒸したまご」は無かった…










ようこそ我が家へ。こけしちゃん。



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　自立するスポンジだっちゃ。キッチンがいぎなし楽しくなるなやー。
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仙台弁こけしのキッチンスポンジと、カガモクのこけしジャムベラを購入しました。



このジャムベラ、ブルーベリー専用なの。こけしの後ろ頭がブルーベリーになってかわゆいゆい。
（ワタクシ、ブルーベリージャムは好みじゃないのですが、好きなジャムの銘柄にブルーベリージャムを見つけたので買ってみようかな）


そういえば、阿部旅館の客室にある案内冊子にカガモクのことを紹介されてました。



受付にあった呼び鈴がカガモクだと思うの。










嗚呼…　鳴子っていいなぁ…　引っ越したいなぁ…って、また思うようになりました。まる。