欲望のシステムに 呑みこまれた

いよいよ、島根の旅の最終日です。
のらりくらりと綴るブログにお付き合いくださいませ。

















チェックアウトの時点で風が出てきた。ﾋﾞｭｰ。










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＿ （ｍ）　＿　　ｿｳﾀﾞ
　　 |ミ|
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　 ( ﾟ∀ﾟ)
　ノヽノ |
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温泉巡りはヤめて窯元巡りをしたら早めに帰ろう。
（当初はAM湯巡り、PM窯元巡り）





実は中村旅館から直ぐ近くのところに窯元があるんです。



これも↑↓これも、その窯元の。



時間があれば寄りたいと思ってチェック済み。女将さんもオヌヌメってことで道を教えてくださり、イってみた。















我ら、光の速さで道を間違う。



「少し走ったら右折よ、国道まで出ないからね」って言われていたのに…　お恥ずかしい…
国道までイき、国道を少し走ってしまいました（震え）












「かもやまがま」じゃないのかよ！
石見でも普通の読みじゃないのに…　ニホンゴ ハ ムズカシイ デスネー







＼着いた!!／











まだ購入もしてないのに、





O・MO・TE・NA・SHI
おもてなし。広報・営業担当の奥さまと…　ううん、圧倒的に奥さまの話が弾んだ、弾んだ、弾んだ。ご近所話からよっちゃん情報、小室圭まで（笑）





そして展示場、ギャラリーを一旦出て、奥隣の建屋へ。

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　陶芸家の主人が工務店に連絡してるなーって思ったら、こんなの造ってたのー
＼



御主人は絵画専攻から転向の陶芸家。





さらに奥には…









?!







奥さまは現役の漫画家。
凄いよ、玉枝センセー。午前中をここで費やしてしまったよ（笑）
オヌヌメしてくださった蕎麦屋と鉄板焼き屋にイきたい！イかねばー。


ちなみにワタクシは悩んだ末に購入せず（ひでぇ）















次にイきましょう。















＼着いた!!／













絶対に呉須と決めていた。
だって出西窯と言えば、



出西ブルー。










見つけたときは両手に呉須を掴んでいた。でも気付けば、



飴。


これはキャットボウルというもので猫用の食器です。
全体に施釉してあるので汚れも落ちやすくお手入れも簡単。一体成形で、使うときの安定性抜群。だからと言ってやたら重いわけでもなく、倒れないための必要最低限の重さ。しかも「用の美」も兼ねている。うっとり。
人よりも先に猫に民藝となった（笑）



購入したその日に使ってくれたお。嬉しいでごわす。光の当たり方で表情も変わってとても良い！


オンラインストアでは常にSOLD OUTとなっているキャットボウル。でもね、実店舗にイったらあります。そして購入してからB品コーナーがあることを知り、キャットボウルのB品もいっぱいあった…　ガチで悔しかった（震え）










あれれー。気が付けばまたレジに並んでいたお。



人用なんてB品で充分だ！
（完全なる負け惜しみ）


うっかり衝動買いとなった楕円形の大皿。購入した後、店員に引き留められ「この皿は某企業のコラボで作製した商品のB品でラストの2枚だったんですよ」とのこと。ほっほっほー。



出西窯ではJAF会員優待があり、3,000円以上買うと箸置きが貰えます。レジに2度並んだので計2つ。最初はくじ引きみたいに選ばせてくれて、2度目は店員からハイって渡された。



さあ、何色が出るかしら。

















初めての出西ブルーだ。ﾋｬｯﾎｰｲ。


出西窯は大賑わいだった。どの人もガッツリ購入していたわー。ごいごいすー。















次にイきましょう。















＼着いた!!／


店主のおじいちゃんが不在なのが残念だったけど、以前にも増して可愛いもの揃い。バターになっちゃうんじゃないの？ってくらい、小さな店の中をくるくるくるくる周っては溜息。可愛くって溜息。欲しくって溜息。
こちらでも賑わっていた。どの人も購入していたわー。ごいごいすー。


ワタクシは悩んだ末に購入せず。
あの子は全ての窯元で買っていたわー。ごいごいすー。







島根、大好きｨｨｨｨｨ!!!!!!!!!!
また絶対に行きます。ありがとうございました。

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R・田中一郎さん島根遠征20220916～20220918
走行距離676km　燃費17.2km/L