500Sへの思いが揺らぎ始めてます。
Dへ到着すると、見慣れない人がいました。
私:あの方は社の方ですよね?
担:いえ、違います。お客様です。
私:え?そうなんですか?以前に見かけたことがあるのですが…
営業本部長です。
いきなり嘘をつくんです。
天然バカなのか、本当に担当者は信用できないと感じました。
店長、担当者、ワタクシ、OTTOでの四者面談開始です。
私:先ず一番に店長に色々と聞きたいことがあるのでお答えいただいても宜しいですか。
店:はい、もちろん。どうぞ。
私:手紙の内容の『お客様の了承を得た』件ですが、そのお客様は実在する人物でしょうか?
店:実在いたします。
私:どこの誰でしょうか?どこのディーラーでしょうか?
店:把握しておりません。
チョ、マテヨ。
私:架空の人物ということなのではないでしょうか?
店:そんなことはありません。実在します。私が交渉したのではなく部長が交渉しましたので…
私:じゃあ、何も知らないわけないでしょう?
店:…。
私:答えられないのでは架空だと認めることになりますよ?
店:…。
沈黙が長い!
私:それと、私が印鑑証明書持ってきたときに「船に乗ってきている」とハッキリ言いましたよね?
店:言いました…
私:それに「今日は担当が不在だから翌日には必ず電話させる」と私に言いましたよね?
そのことを担当者に伝えたのでしょうか?
店:それは… 伝えました。
店長の目が泳ぎ、担当者をチラリと見たのを見逃さなかったよ。
私:それでは担当者に聞きます。店長から私へ電話するようにとの指示はありましたか?
担:あ、ありませんでした。
チョ、マテヨ。
もうダメだろ、この店長。
『部下の手柄は上司のもの、上司の失敗は部下の責任』を地でいくタイプか。
私:担当者も基本的なことが出来ないのでダメですが、店長は相当ダメですね。
もう一度尋ねますよ。部下に私へ連絡するよう伝えたのでしょうか?
店:伝えてません…
私:この契約はキャンセルします。書類一式とお金を返してください。
店:…。
私:返してください。事前に電話で用意をしてくださいと伝えてましたよ。
店:書類は返します。お金はすぐに用意できませんし私の一存では決められないので…
私:何のために時間をあげたと思ってるんですか?
店:…。
私:返してください。
店:…。
私の返してくださいコールを10回くらい繰り返しました。
営業本部長が割って入ってきましたよ。
(お客さんじゃなかったのかよ… 信じてなかったけど苦笑)
訊けば、キャンペーン応援で来ていたと説明されましたけど…
違うでしょ?
今回のトラブルで来たんでしょ?
面倒なことになってきたので
私:私が帰ってから店長と担当者から事情を聞いてください。
というかご存知でしょう?もうイチから話すのは疲れます。
と言うも、結局イチから説明させられました。
そして、目の前で店長と担当者が𠮟ると言う部長パフォーマンスを見せられる始末。
鼻で笑ってしまった。
そういうのは客の前でやらないでください。社内レベルでやってください。
今までの経緯をもう一度まとめ、対処や提示を考えるため一旦お開きになりました。
書類一式だけは、この時に返してもらいました。
あのね…
OTTOがFIATを降りる気満々が再熱しました。
次に開かれる話し合いまでの間に、
Peugeotで下取り査定と見積もり、試乗までしてきたよ。
もうね、ワールドモータースにお金出したくないんだって。
あの店長の給料の一部になると思ったら嫌なんだって。
これはワタクシの主観ですが、
FIATの接客と説明はダメなのは今回のことでお分かりいただけたと思いますが、
お茶だしする受付嬢のマナー、所作が全然ダメ。とっても下品。車の知識もない。
スタイルの良さは分かるけどスカートがミニ過ぎ。椅子に座った状態でパンツ丸見えです。
その点、
Peugeotの接客はパーフェクト。説明パーフェクト。
お茶だしする女性は上品。エレガント!しかも車の知識がはんぱない!
気持ちのいい取り引きが出来そうです。
我が家のFIATは今年12月に車検です。初車検ね。
Peugeotは今からオーダーすれば11月下旬に間に合う確認が取れてます。
色によっては本国で既に完成品があり11月上旬~中旬に納車可能の確認まで取れてます。
書面とモニターで明朗でした。
そんなこんなでFIATでの話し合い再開です。
営業本部長、ワタクシ、OTTOでの三者面談です。既に私はグッタリ。
500Sに限っては通常のラインナップのものと違ってくるそうで、納期に時間がかかるとか。
店長と担当者は今まで胡坐をかいた営業をしていたそうです。
そんな店長と担当者の今までの
<この部分は誤魔化しの暴露となります>を一挙公開します。
07/27契約時 ❀ 9月中旬納車
<納期確認をせず、虚偽報告>
<この間も担当者から契約者へは一切連絡をしていない>
08/29来店時 ❀ 9月下旬~10月上旬納車【進捗:船で搬送中】
<現状確認をせず、虚偽報告>
<納期が近づくにも関わらず担当者から契約者へは一切連絡をしていない>
<9/4 10時に契約者からの電話ではじめて調べだす>
09/04 10時 ❀ 10月中納車【実状:生産開始さえしていない】
<契約者から嘘の上塗りを突っ込まれ、再び調べだす>
09/04 13時 ❀ 11月中納車
09/04 13時 ❀ 12月中納車
09/04 13時 ❀ 契約破棄宣告
<ここから全力でつじつまを合わせるための誤魔化しが加速していく>
09/05 18時 ❀ 私の携帯に未登録の携帯番号からの着信 ⇒ 無視
09/05 18時 ❀ OTTOの携帯にDからの着信 ⇒ OTTO出る ⇒ 私に代わる、罵倒&切る
09/05 20時 ❀ OTTOの携帯に未登録の携帯番号からの着信 ⇒ 無視
09/05 20時 ❀ OTTOの携帯にCメール ⇒ 家のポストに手紙投函の知らせ
09/05 21時 ❀ ポストに手紙なし
09/05 22時 ❀ ポストに手紙あり
09/05 23時 ❀ 手紙を読んで、あの未登録の携帯番号へ電話
09/07来店時 ❀ 五者面談するも物別れ
<手紙の内容の虚偽発覚、正規オーダー分の納期さえも確認をしていない>
09/07再来店 ❀ 翌年2月中旬~下旬納車 【進捗:生産開始 ※営業本部長調べ】
9/4の電話から3日間の時間があったにも関わらず納期を調べなかった店長と担当者。
キャンセルされても仕方がない状況で書類もお金も用意していなかった店長と担当者。
営業本部長は事の一部始終と進捗、納期を2時間足らずで調べてきましたよ?
まあ、それも怪しいですけどね。
手紙の抜粋ですが、
他のディーラー様に配車される予定のお車ですが
そちらのお客様に確認し可能であれば先に
配車して頂くという本来ではできない事ではありました
が先方と連絡をとり了解を得られ9/25着船分
にてご用意ができる運びとなりました。
ここが盛大な嘘でした。
スペアカー(予備車)でした。
予想通り「架空の人物」でした。
それって再検再整備車じゃないの?と思ったけど、そこは突っ込みませんでした。
だって、もう契約破棄するし。
書類一式を返してもらうため担当者が中座した際に店長へ尋ねたのですが、
私:この手紙は担当者の名前が入っていますけど、店長と一緒に考えて書いたものですよね?
店:いえ、○(担当者の苗字)が1人で考えて書きました。
私>へぇ…
意外な回答に驚きすぎて言葉を失いました。
そんな訳ないだろ!息をするように嘘を言うな!しかも部下だけのせいにするのか!最低すぎるぞ!
営業本部長より深い深い謝罪があり、今後のことを考える運びとなりました。
①今のDで納車を待つ(12万円購入サポートあり、下取り価格据え置き)
②担当者を変える=Dを変えて納車を待つ(12万円購入サポートあり、下取り価格据え置き)
③オーダーキャンセル、返金
1週間以内に営業本部長へお返事をさせていただきますが、いえ、もう決まってますよ。
余談ですが、
・印鑑証明書2通
・フューエルキャップ
・サンシェイド
・ワイパーゴム
・Tシャツ×5枚
・500マガジンVol. 8
を既に用意してるんですけど…