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「すのこの湯　かわらや」に振られた。前回も振られた。
そう。2回訪れて2回とも振られている。
HPから定休日は確認しているにも、
だ。

だ。

だｱｱｱｱｱア!!!!!!










ってことで、

上でもなく下でもなく、実は真ん中とかでもなくって、



あの時と同じく、ここにやって来た。



浴料200円をポストに入れて中へと入ります。




















ガラ…（戸を開く音）






















独泉☆





神秘的に青白く光る無色透明の湯が滔滔と溢れ出して…　ほぅ…　美しい…



浴槽の底から温泉がぷくぷくと湧いているんです！楽しい。足元湧出BANZAI☆タマゴ臭ぶんぶん。激熱ではないが、熱め。気持ちいい…









あああああ…　どんどんどんどん掛け流されていっちゃう。





独泉の特権です。他に誰も居ないのをいいことに、湯に浸かり、のぼせてきそうになったらトドっちゃう。気持ちいい…



あの子の誘惑ポーズを心の眼で見ろ！
（マジでこのポーズでした　鼻血）





細めの塩ビ管は井戸水。





変わらずいい湯でした。ありがとう。




















あの子からのリクエストにより、こちらにも立ち寄りました。







おや？右の奥に見えるアレはもしや…
















※勝手に拝借

六ツ目編みという可愛い編み目の籠。たしかに結構お高い…
買えなくもないけど…　でも…　近い将来、原型をとどめぬ哀れな姿になることが予想されるため買えなかった。














君のことは死守するからな。

朝食前の温泉も堪能して、我らのお腹はペッコペコのベッコベコ。昨晩はお腹ぱんちくりんで撃沈。酒盛りも出来ぬほどだったって話でっせ。




















朝食は1階の食堂となります。



定刻に合わせて既にセットされており、着席すると直ぐにお櫃と味噌汁が提供されました。有り難いことです！





＼いただきまーーーす！／




山形のお米はやっぱり美味しい！今日は完食するからね。もぐもぐ。
（余談ですが、我が家では色んな産地の米を玄米で購入しているのですが、今日から山形のコシヒカリです）









温泉卵に滋味のある料理…　とてもイイ！












お代わりはTKG。うふふ。


























部屋のポットは電気ポットじゃなくて、保温ポット。早朝に部屋の戸を開けると、新しいポットが置いてありました。有り難い。本当に有り難い。朝に熱い茶をいただけました。














実は明け方は雨降りさん。チェックアウトする直前には止み、晴れ間が見えてきました。



朝の光を浴びるレトロチェア…　実は座ることなく（爆）



















荷物があると、急な階段は降りる方が恐怖。























お世話になりました！












お着きの茶菓子が美味しかったので、宿の対面の…　あの猫が居たところの土産物屋さんで購入しました。朝7：40から開けているというヤル気っぷり。めちゃくちゃ有り難いですね。









店番してました。温泉地では猫が似合いますね。

ペンペン❤
君に会うために山形まで来たんだよ。


















































諸兄よ、瞠目せよ!!!!!!







弟ペンギンきゃわわ❤
お兄さんとこよりも浴室も浴槽も一回り小さく、1～2人サイズかな。仲良しなら2人で大丈夫。そしてピンク色が可愛さを増している気がします。
小さくてピンク色ということは、こちらはかつての女湯だったと思われます。















あれ？

















チョ、待テヨ。オ前モカ…
ホントは隣にもう1羽いたはずでは？足のみ存在しているぞ…



それよりもさ、お前の足はどうしたんだよ?!







いい顔してるなぁ（笑）























ありがとう、ペンペン❤

ペンペン❤
君に会うために山形まで来たんだよ。
東京の蓄ペンと尾張の荒ぶる有袋類を紹介するから、友達になってね。


































紹介してた（笑）















改めまして、こちらは貸切風呂の大きい方の浴室となります。











諸兄よ、瞠目せよ!!!!!!







お兄さんペンギンきゃわわ❤
もう、この際「なんで温泉にペンギン？」という無粋な疑問はしないことにしよう。





チョ、待テヨ。
ホントは隣にもう1羽いたはずでは？足のみ存在しているぞ…












手拭いは頭に乗せたり、頰被りさせてみたりする方が可愛かったな…
KOUHUNしていたせいか、マフラー巻きにしちゃってた。











浴槽は2～3人サイズかな。仲良しなら3人で大丈夫。



ペンギンの湯口からは熱い湯が注がれ、温泉の結晶も見られます。隣のパイプからはぬるめの湯。最初はちょっと熱く感じますが、慣れれば充分入れる湯温です。若干深めの浴槽で首までどっぷり浸かれて気持ちいい。温泉の匂いもふんわりほんのり心地いい…


スベスベする肌ざわりもこのお湯の特徴かもしれません。一見、何の特徴もない湯に思えますが、これがなかなかいい浴感。












ありがとう、ペンペン❤

グッときた。




















大浴場の脱衣所にて。



珍しい形の鉄製のカゴ棚にグッときた。




















ガラ…（戸を開く音）






















独泉☆

この旅館にしては大きめな浴室に浴槽。それも変型浴槽。そして比較的新しいタイル張り。
湯口からは勢いよく温泉が注ぎ込まれていて、オーバーフローしている床の美しさたるや…
（トド寝したら最高だろうな…　うっとり）



二階堂旅館は80度の源泉を使用しているそうで湯はアッツアツ。湯の熱さは小野川ナンバーワンなんだとか！（驚）





湯口は2種類のパイプ。片方はアッツアツの温泉で間違いないのですが、もう片方は加水用の水かと思ったら硫黄臭のする、ぬるめの温泉でした。


協組4号泉と協組5号泉で、2種類の熱い源泉とぬるい源泉の配合具合でを温度を調整しているようです。にしてもアッツアツ。



珍しいと感じたのですが、浴室に入ってすぐのところに湯口があります。なので、浴槽の奥側は少し入りやすい温度でした。



それでも熱め。















日帰り入浴時間が長く、お客さんがちょこちょこ訪れてました。



覗いてると思われたら心外なので閉めましたよ（笑）