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国見温泉で有名なのは手前にある石塚旅館のほう。
その石塚旅館、名物の露天風呂を今年度から日帰り時間帯は男性専用露天風呂としてしまったのだ。
宿泊すれば混浴で入れるけどさ、ずっと女性専用の露天風呂もあるけどさ…　なんだかな…って感じ。










規模は全然違うけど、森山荘にも露天風呂はあるんだからね！





内湯はこのまま真っ直ぐで暖簾の奥ですが、露天風呂は画像手前にチラっと見えてる砂利のほうへ向かいます。















階段を下りていくと…





?!









森山荘はペット同伴可能。
ペットと泊まれる部屋や食堂、ペット専用露天風呂があるんです。それも大型犬・中型犬専用と小型犬専用の浴槽が別々に有ります。



「ちょ」って何だ？ちょっとの「ちょ」かな？
この地方の方言で「ちょぺっと」ってのがあって、ほんの少し、極めて少量って意味でした。












もはや捨て湯も芸術的。

























ガラ…（戸を開く音）　※実際は戸はありません

















独泉☆





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　今日の宿泊は女性ばかりなので露天風呂は女性専用時間帯以外も大丈夫ですよー
＼





脱衣所がすぐそことは言え、混浴だとハードル高い気がします。ほんとこの日はラッキーでした。





















素晴らしい湯をありがとうございました！

















名残惜しい…













購入しました ٩( 'ω' )و












宿泊は昨日まで。日帰り入浴は今日まででした。これから冬季休業に入ります。
次のシーズンまでどうかお元気で。



ありがとう、国見！
ありがとう、森山荘！

眩しい陽の光の中…




















＼朝ごっはーーーん／






うひゃー、眩しい。








































あの子がご飯のお代わりコールをした。
ワタクシもちょっとだけならお代わりしたいなーって思ったんですが、最初の盛りから多めで、しかも丼ぶりってことで躊躇した。あの子もそれが分かっているから「少なめでお願いしまーーーす」と高らかにお代わりコールをした。
あ、そっか、そっか。なるほどねー。そう言えばいいんだ。じゃあ、あの子のが来たらワタクシもお願いしようかな…






























普通の盛りだった罠。



ありゃあどう見ても普通の盛りだ。最初の盛りと大差ないぞ。器はもちろん丼ぶりだ。















ま、完食してましたけどね。






















久々に食べたヨーグルト。えがった。



美味しい食事をありがとうございました！

宿泊すれば夜通しOK。
日帰りでも7時～20時という長さ。















＼来たよー／


（知ってるよー　笑）


山の中に浮かぶように建つ森山荘。素敵☆


















日帰り利用の料金を支払うのはこちら。旅館部と食堂もこちらです。





飲み物の販売あり。







湧き水なんてガブ飲みし放題。










では、イきませう！

































ガラ…（戸を開く音）

















独泉☆





湯面が膜（湯の花）で覆われていました。















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　今日の宿泊は女性ばかりなので露天風呂は女性専用時間帯以外も大丈夫ですよー
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女湯でコレだもの。
お、男湯だったらもっと凄いんじゃない？居ないならイってみようか？





　　　　　 ワ
　　　　　 ア
　　　　　　 ｧ
　　　　　　　 ｧ
　　　　　　　　ｧ
　　　　　　　　 ｧ
　　　　　　　　ｧ
　　　　　　　 ｧ
　　　　　　 ｧ
　　　　　　ｧ
　　　　　　ｧ
　　　　　　 ｧ
　　　　　　　ｧ
　　　　ヽ＼　 /／
　 　 　 　 ∧∧　｡
　　　　 ﾟ (ﾟ∀ﾟ)っ ﾟ
　　　　　　(っﾉ
　　　　 　　`Ｊ







明らかに膜が厚い！
一晩中誰も入ってないから凄かった。湯面は氷が張った様に湯の花が広がってパリパリです。












国見温泉は世界的にも珍しい目の覚めるような若草色の湯が沸く秘湯。
国見温泉の湯の三大不思議は、
①この鮮やかな色
②静かにおいておくと白い湯の花の膜ができる。
③鉄分のある温泉の後に入ると皮膚が黒くなる。



爪が薄く黒くなったおー。







湯底も凄いの。


















感動するくらい美しいグリーンの湯。
そして焦げ系の硫黄臭とアブラ臭強め。キシキシ感強め。





多くの硫黄泉は「硫化水素型」と呼ばれる「ガス性の硫化水素」が主流なんだそうですが、こちらの泉質は「含硫黄ナトリウム-炭酸水素塩泉」で硫黄泉では珍しい「硫化水素イオン」が多く含まれています。緑色に色付くのも不思議らしい。
東北大学が研究したところ「中性条件下での硫化水素と硫黄の反応によって生じる多硫化イオン（黄色）を基調にし、それに主として炭酸カルシウムコロイド粒子によるレイリー散乱の青色が加わって緑黄色を呈している」とのことのようです。
う…　ん…　色々難しい…















早朝に内湯でお会いしたオネーサンと少し話をしたら…　まさかな事態です。乞うご期待☆



























素晴らしい湯をありがとうございました！

森山＋荘（もりやまそう）？
森＋山荘（もりさんそう）？
到着するまで「どっちだったかなー？」と思っていましたが、ドメインから森＋山荘（もりさんそう）ということが解かりました。ふはは。










17時を過ぎると辺りはもう真っ暗。ひゃーひゃー言いながらお山を駆けあがりました。
今宵はこちらに泊まります。










／
　今日の宿泊は女性ばかりなので露天風呂は女性専用時間帯以外も大丈夫ですよー
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やったー!!!!!!
と喜びながらも夕食までゴロゴロしておきたい。





でもここでちょっと心配なことが1つあります。















昼食が消化できてねぇ…（震え）
夕食は美味しくいただきたいし完食したい。むぅ…　それならば、夕食の時間ギリギリまで温泉でカロリー消費だ！だ！だ！










　　　　　 ワ
　　　　　 ア
　　　　　　 ｧ
　　　　　　　 ｧ
　　　　　　　　ｧ
　　　　　　　　 ｧ
　　　　　　　　ｧ
　　　　　　　 ｧ
　　　　　　 ｧ
　　　　　　ｧ
　　　　　　ｧ
　　　　　　 ｧ
　　　　　　　ｧ
　　　　ヽ＼　 /／
　 　 　 　 ∧∧　｡
　　　　 ﾟ (ﾟ∀ﾟ)っ ﾟ
　　　　　　(っﾉ
　　　　 　　`Ｊ










夕食は食堂にて。







わわわ❤










わわわわわ❤




















＼今季初ストーブ／




きゃわわ❤
日本船燈、略してニッセンというメーカーのBW-1シリーズ。
あの子がすぐさま型番を確認したりして買う気をみなぎらせ、DA・I・KO・U・HU・N☆
メルカリやヤフオクまで調べたそうで、アンティーク価格、傷物で5万ほど。美品だと十数万…　ひょひょひょ。高過ぎて手が出ません。
森山荘のはご覧の通りピカピカの超美品！
嗚呼…　持って帰りたい…（ヤメレ）





とりあえず、おぼないのあざとタイルでも見て心を落ちつけよう。すーはー。




















さあ、メシを喰おうではないか！

















予めセットされていました。

















サービスでいただいた食前酒。1990年物のナナカマド酒でございます。



他の宿泊客は自炊部のようで、旅館部にある食堂には我らだけ。
と思いきや、隅っこに森山荘のお婆ちゃんが居たーーーーーーーーーー。ワタクシの座り位置からだと見えなかったので本当に驚いた。心臓止まるかと思った。このお婆ちゃんが90歳になる大女将。足が不自由になったけど、営業中はいらっしゃるそうです。高齢のためリピート機能付きですが、方言なしで分かり易い言葉をゆっくり選んで話しかけてこられます。ああん、ほのぼの。










食べ始めようかと思った絶妙なタイミングで岩魚がヤってきました。焼きたて熱々。



これがべらぼうに美味しかった。














岩手できりたんぽ鍋！
そういえば、きりたんぽ鍋って二度目だわ。





県境だから岩手でも食べられるのかな？



（ムーミン谷…　ちょっと気になる…）









素朴な山の幸料理で、どれも美味しかったです！

毎週末に会う甘党の方に土産を渡した。















／
　そういえば新婚旅行が岩手だったー
＼




　　　　　　　　 。　。
　　　　　　　 / ／ ﾎﾟｰﾝ！
　　　　　　( Д )





それも知人からオヌヌメされた宿を予約しただけのノープランでイったという。


たまたま目についたのがわんこそば。唯一知っていた岩手名物。有名どころでわんこそばに挑戦し、3位（当時の記録）となったものの、お腹ぱんちくりん過ぎて動けずしばらく横にならせてもらったんだって（笑）
かなり早いけど宿にチェックインしようと乗ったタクシーで、「ここから2時間以上かかりますけど…　え？新婚旅行？観光はしてないの？じゃあメーター止めて待っててあげるから寄りましょう！」と運転手が連れっててくれたのが南部鉄器の体験ができるところ。
おかげでちょうどいい時間にチェックインとなったそうです。宿はかなり秘湯なところで他の客もおらず貸し切り。
夕食に鍋が出て

／
　きりたんぽですね♪
＼

と高らかに言ったそう。


　それは秋田じゃ！
（奥様はめちゃくちゃ恥ずかしかったと言っていたとのこと　笑）















本題に戻しましょう。










曇天スタートだったけど、晴れ間も見えてきた。




















イマコレ。



雨が降り出したと思ったら、すぐに音が消え、雪に変わったお…







八幡平の南山腹に湯けむりを上げる藤七温泉は標高1,400㍍の場所にあり、東北では最高峰の山の宿として知られています。標高の高さゆえ、雪深いこの地は4月下旬～10月下旬までの期間営業となるそうです。









寒い!!!!!!


















あらまあ、ご立派。
絶倫シンボル、金精様が祀られていました。




















ガラ…（戸を開く音）




















独泉ならず↷↷
なので拾い画像です。







白く濁る硫黄泉は熱めですが、無理なく入れる温度に調節されています。














持ってきてて良かった、湯浴み着。










結構長い距離を歩きます（苦笑）
雪が降っていたのでめちゃくちゃ寒い。足裏ちべたい…



一番奥に見える目隠しの囲いがされているのが女性専用の浴槽。あそこにに辿り着くまでたくさん歩かなければならないので、別の意味でハードルは高いと思いました（苦笑）
ご覧の通り、浴槽が複数ありどれもけっこう広くて浴槽同士がそこそこ離れています。



それに白く濁る湯なので他の人の視線は気になりにくいと思います。ワニが居なくてホッとした。





が、
ピッコロが居たー!!!!!!（笑）



彩雲荘で販売されている緑のタオルを頭に巻いて泥パックする青年がピッコロにそっくり！





プクプクぽこぽこ湧いていて、温泉って本当に面白い！





素晴らしい湯をありがとうございました！















彩雲荘ではタオルの他に湯浴み着などちょこちょこしたものが売られていました。
500円→400円にプライスダウンしていたグラスもあり、青、緑、黄、ピンクの4色展開。



見本で置いてあったやつだったけど、
ラス1になっていた青の山グラスを買いました。
青にしたのは理由があって、友人がくれたレトロっぽいグラスと色合いが合うかと思ったんです。



色々なんか違った（苦笑）







緑の山グラスを購入された人を発見☆
山らしい色合いで緑も可愛いですね。