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2023年10月31日 イイね!

イマゴロ?イマサラ?イナソロ?

イマゴロ?イマサラ?イナソロ?














購入したのは2022年10月で、



梱包を開けてみると釉薬がぽろりぽろり状態(汗)
気に入って購入したものなので使いたい。直せるものなのか直してもらえるものなのか問い合わせたところ、全く同じとはいかないものの製作して送ってくださるという太っ腹な作者(驚)





その作者からお知らせハガキが届いたのは2022年12月。



そのくらいの変更は構いませぬー。















それから音沙汰がなく、
もう何もないだろう。
と悟っていた。そして気が付けばカレンダーは2023年10月。


























あったよ。


























あの窯元から小包が届いた。
まさか… まさかまさか… 1年越しのまさかなの?

























\ぱかっ/




あったの?






もしかして誤配送?それを開封しちゃった?と青ざめましたが、住所も氏名もワタクシ宛て。同封された手紙を読むと、間違いなくワタクシ宛て。

とうとう1年経ってしまいました。
我ながらあきれてしまいます。
形がとれず釉薬も当時のようにはなかなかいかず、月日が経ってしまいました。
申し訳ありませんが代わりの物を送ります。気に入るかどうかわかりませんが、ご容赦下さい。













♪ポケットのなかにはビスケットがひとつ
 ポケットをたたくとビスケットはふたつ
 もひとつたたくとビスケットはみっつ
 たたいてみるたびビスケットはふえる♪



枚数増えてますがな(汗)












いいんですか?!(滝汗)












数も形も大きさも違いますが、ありがたく頂戴いたします。

手紙の末文には、「またこちらへ来られる機会がありましたらお立ち寄り下さい(何とあつかましい!)」と書かれていました。
うふふ。ぶっちゃけて言えば角皿がほしかった… と、こちらも厚かましく思いましたから。いつかまた行きます。
Posted at 2023/10/31 22:17:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | 備忘録 | 日記
2023年10月29日 イイね!

ひとりdeぐるり北海道 9日目【道東】留辺蘂町(温根湯温泉 温泉ホテル つつじ荘)

ひとりdeぐるり北海道 9日目【道東】留辺蘂町(温根湯温泉 温泉ホテル つつじ荘)廃墟かと思ったの。










というのは大袈裟ですが、ここ営業してるの?って思ったのは確かです。















\温泉おっさんさん行ってきたよー/


北きつね牧場は「かわいいキツネたちを身近に感じてほしい」と、1983年にオープンしました。
入口ではいつから立っているのか分からないスーパーマン風のキツネが出迎えてくれました。



この色褪せ具合… 超過勤務なのだろうか(苦笑)
入園料は500円。JAF割で400円でした。





牧場内のルールとして

・キツネに顔を近づけない
・キツネが近くにいる時はしゃがまない
・手を出さない、触らない
・手袋をつけている際はなるべく手をグーにする
・靴や衣類に噛みついてきたら、その場から速やかに移動する
・通路以外には入らない(舗装されていない場所への立ち入りは禁止)
・エサの持ち込みは禁止
・ヒラヒラしたものは極力見せない

などが定められているので、必ず守りましょう。



入口にも大きな注意書きがあります。















出迎えてくれました。



そそくさと背中を向けてつれない素振り… かと思うと、足を止めて見返り美人風に振り返ってこちらをチラ見。きゃわわ♥





今年の春に生まれたばかりの子ぎつねたちは、まだ放し飼いされずに『こぎつねハウス』の中で飼育されていました。



















え… タヌ…⁈
エゾタヌキも一緒に放し飼いされているんです。活発で物怖じしないキタキツネとは異なり、エゾタヌキはとても臆病なので目にすることができたらラッキーなんだってー。









警戒心とはどこに?



オフォ… 近寄ってきた。













きゃわわ♥







飼育員さんがやってきたと思ったら、ごはんタイムでした。





土と同化してますが、タヌーも居ました☆




















廃墟かと思ったの










というのは大袈裟ですが、ここ営業してるの?って思ったのは確かです。



周囲までもうら寂しい感じです。ホテル外観が薄桃色っぽく見えますが、実際は町花のエゾムラサキツツジ色なんですって。





玄関を入るとフロントがあり、無人です。宿泊もできるホテルなはずなのに…
入浴料500円は料金箱の中に入れるシステムで、24時間監視の防犯カメラあり。











矢印に従って通路の奥を進んでいくのですが、人の気配の無さが怖い…







現在は飲泉は推奨されていません。















ガラ…(戸を開く音)

















独泉☆







こちらでもシャワー、カランから温泉が出てました(驚)







この可愛い半円形の浴槽の両側には半円形に繋がるように小さい浴槽があり、無色透明の温泉が静かに掛け流されています。



湯口がある半円形の浴槽は熱めで、オーバーフロー分が隣接する小さい浴槽へ少しずつ入ってくる造りです。なので小さい浴槽は半円形よりぬるめになっています。

小さい浴槽に常駐されていた湯守のラッコちゃんに出張に来てもらったところ、半円形は42.5℃。掲示されていた通りの湯温のようです。



トロトロの化粧水のような湯はぬくもりが良くて、うっかりのぼせそうになりました。半円形と小さい浴槽に行ったり来たりで楽しみました。



贅沢な湯使いです。










留辺蘂の由来・起源
アイヌ語では、道のことを「ルー」、越える道を「ルペシュペ」と称し、本町の場合は佐呂間別川へ越す道の意味で、ペをベにし、シュペをシベにして「ルベシベ」と訳し、さらに漢字の「留辺蘂」をあて、今日にいたっています。
また、温根湯はアイヌ語で「オンネ(大きい)・ユ(湯)」と称し、大きな温泉のあるところの意味です。
Posted at 2023/10/29 15:44:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | 北海道 | 旅行/地域
2023年10月28日 イイね!

ひとりdeぐるり北海道 9日目【道東】留辺蘂町(北見温泉 ポンユ 三光荘)

ひとりdeぐるり北海道 9日目【道東】留辺蘂町(北見温泉 ポンユ 三光荘)留辺蘂(るべしべ)町は、2006年に合併し現在は北見市となっていますが、それ以前は常呂(ところ)郡だったみたい。

更に調べてみたところ、常呂郡の発足は1879年。北見温泉の開湯1897年?1898年?で当時はポンユ温泉と呼ばれていたそうです。北見温泉と呼ぶようになったのは1956年から。

まだ北見市でもなかったので、名称について揉めたこともあったとか。ヒャー















\来たよー/


ところでポンユのポンって何だろう?ユは… 湯でいいのかな?

ポンって言えば、ジュース。
ポンって言えば、麻雀。
ポンって言えば、誰?





A.ポンユとはアイヌ語で「小さい湯の出る所」という意味で、明治時代にはアイヌの人達がこの辺りに笹小屋を建てて温泉を利用していたと伝えられています。その後、屯田兵だった河原田さんがカボチャと引き換えに権利を譲り受け、温泉宿を造ったのがポンユ温泉の始まりです。

カボチャ… と?










\行くざます/
















ガラ…(戸を開く音)

















独泉ならず↷↷ ※拾い画像





混み合ってはいないのですが、地元の常連さん2、3人が途切れることなく… でした。脱衣所の広さ、脱衣籠の多さから、混み合う時間帯がありそう。
浴室へ入ると「すべります、ご注意!(ふちの黒い石の上)」と書かれた看板がありました。たしかにツルツルで滑りそう(震え)
素っ裸で転ぶほど恥ずかしいことはないので、細心の注意を払って進みました。





シャワー、カランは10基と数も多く、広い浴室です。建物は古い感じがしましたが、浴室はそれとは反してかなり綺麗。



こちらでもシャワー、カランから温泉が出てました(驚)





浴室の左側全部が浴槽となっていて、手前(38℃のぬる湯)と奥(42℃)の浴槽が2つ並んでいる配置です。どちらも無色透明ですが、別源泉。どちらも源泉掛け流しで、加温・加水無し。

しかも…
当館の二種類の温泉は、すべて源泉より直接浴槽に湧き出す天然100%のかけ流しです。
とのこと。

元々は地下200mから湧く38℃のぬる湯だけの浴槽だったそうで、1978年に掘削して地下500mから42℃の源泉が湧出されてから、2つの浴槽になったみたい。





手前の浴槽の左側には打たせ湯があって、勢いがかなり強い。修行かな?ってくらい強い。
単純泉で、泡付きも良くてツルツルの浴感。とても滑らかで、ゆるゆるのゼリーの中に入っているような気分になりました。ここ好きー。すごく好きー。

そして、とにかく湯量が豊富。洗い場の方へ大量に掛け流されています。滑るぞ、危険。





奥の浴槽の右側にはジャグジーみたいになってました。のぼせそうでその部分には近寄らず。
アルカリ性単純温泉ですが、源泉が出ているところから手に取って嗅いでみると玉子臭がしたような…
(温泉通でもないのでそこんところ曖昧です)





どちらの湯もすごくやわらかでイイ!地元の方々にとても愛されているのがよくわかります。
素晴らしい湯をありがとうございます。



ちなみに入浴料は500円でした。
Posted at 2023/10/28 16:52:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 北海道 | 旅行/地域
2023年10月28日 イイね!

ひとりdeぐるり北海道 9日目【道東】弟子屈町(摩周温泉 ビラオの湯)

ひとりdeぐるり北海道 9日目【道東】弟子屈町(摩周温泉 ビラオの湯)完全に名称を勘違いしたまま訪れていました(恥)
そして今でも油断すると言い間違っちゃう。















ペンション、コンドミニアム、チャリダーハウス… 様々なニーズに対応する宿泊施設でもあり、立ち寄り湯も可能な施設です。ちなみに宿泊者専用の貸し切り湯と立ち寄り湯で浴室が分かれているんだそうです。









玄関を入るとフロントがありますが、無人です。
呼び鈴を押すとペンションのオーナーらしき人が無言でやって来ます。入浴料の400円を手渡すと、無言で去っていきました(苦笑)












100円リターン式の貴重品ロッカーに、無料の鍵付きロッカーと脱衣棚、無料のドライヤーが1台設置されています。















ガラ…(戸を開く音)

















独泉☆





小さめの浴槽から無色透明な湯が静かに注がれる様子、水色のタイルが光り輝き、窓や戸の向こう側の緑の鮮やかさ… 浴槽から溢れ出た湯が洗い場に捨てられていて、浸かる前から感動もの。





道東最古の湯と言われている摩周温泉は「源泉掛け流し宣言」をしていて、ビラオの湯も源泉掛け流しです。



しかもシャワー、カランからも温泉が出てました(驚)





浴槽の湯は少し熱めの適温で、鮮度はとても良い印象。ツルツルした浴感で、肌にしっとりと馴染むような感触です。気持ちいい…










実は露天風呂もあります。



浴槽は岩に囲まれた造りとなっていて、狭い敷地ながら野趣溢れる雰囲気を演出しています。







湯の温度は内湯に比べるとぬるく、内湯に比べると鮮度は少々劣っている感じがしましたが、外気を吸いながら浸かれるのは気持ちいい。



トンボも遊びに来ていました。この日も夏な気温でしたが、トンボを見ると秋を感じますね。










弟子屈町の由来・起源
アイヌ語で「梁・上、岸・上、岸」を意味する「テㇱカカ(tes-ka-ka)」に由来しています。この場所は現在の摩周湖観光協会付近にあたり、かつては釧路川がその岸を洗っていました。非常に岩の多い急流でしたが、同時に魚のたまり場のようなところでもあったため、アイヌの人達は何とかこの魚を獲りたいと網をかけようとしました。ところが、岩が多くついに杭を打ちこむことができなかったそうです。アイヌの人達は「せっかくたくさんいる魚をとる仕掛けもできない岩磐の上だ」と嘆きました。
Posted at 2023/10/28 13:22:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 北海道 | 旅行/地域
2023年10月23日 イイね!

ひとりdeぐるり北海道 8日目【道東】中標津町(養老牛温泉 湯宿だいいち)

ひとりdeぐるり北海道 8日目【道東】中標津町(養老牛温泉 湯宿だいいち)旅の計画ってどうやって作るのが正解なんだろう

 ワタクシも正解が知りたい(切実)











ワタクシは、温泉巡りのエッセイ等で見聞きした中から「泊まりたい温泉宿」や「入りたい温泉」をピックアップし、紙面に書き殴ります。急なアナログ作戦に自身もおかしいとは思ってます(笑)
その後はグーグルマップで場所を確認し、線で結んでいく感じです。

こちらもそういう感じで決めた中の一つで、おひとり様の泊まれる曜日が限られていたのでかなり早い段階で予約を抑えておりました。
予約して安心していたら、5月24日に「6月30日で立ち寄り湯終了」の告知が… 更に6月2日には「別館大浴場の終了」の告知がありました。



実は早くに決めると弊害も出てきます。
行程を考えていくうちにキャンセルしようかと悩みだすんです。

今回もそうでした。でも…

・養老牛温泉はもうこの宿のみ
・そして7月からは宿泊のみ
・しかも本館大浴場のみ

存続をかけての人員削減、事業縮小なのだろうか。次回に見送ったら閉業になってたりして?とも感じ、宿ではなく行程を調整しました。










というわけで、本日の走行はここで終了です。Google Mapとカーナビとでは差異がありますが、田中さんによれば151㌔走ったとのことです。



今回の旅でハイドラをしようかと思ったけど、充電喰いアプリなのがネックで断念した。が、旅の途中から後悔しだした。そして今、痛烈に後悔している。





\チェックイン/








木のぬくもり溢れるロビーで夕朝食の時間、夕食の選択メニューの「焼物」「釜飯」がそれぞれ3種類あり、その中から1つずつ決めます。



ガラスの向こうに動物が遊びにやってくるとのこと。夜はシマフクロウ目当てで賑わうそうです。





女性と子供は浴衣を選べるサービスあり。



浴衣も帯もたくさんあり、色、柄、サイズ展開もものすごく豊富です。あーでもない、こーでもないと浴衣選びに夢中になってしまいました。きっと皆そうなります。そのくらい多いの。

部屋には定番の柄が置いてあります。












\ベッドが広い/


改めて予約確認メールを見たのですが、5月19日に公式HPから「16時~チェックインでお得!別館で過ごす”だいいち時間”を大満喫♪」というプランで予約していました。

通常は15時からチェックインできますが、16時からのチェックインでお得なプランだよー。別館(新館)は2020年5月にリニューアルされたよー。エレベーターがないから1階の玄関から3階の客室まで階段での上り下りが必要だよー。って、ちゃーんと記載されてました。
(今、知りました… はい、だいたいこんな人間です)

たまたまベッドの広い部屋になっただけで、別館(新館)は決定事項、3階も決定事項だったというわけです。健脚じゃないと辛いかもしれません。腰が治っていて良かったです。





昼にサイダーとプリンを食べたので、夕食は遅めにしました。なので、明るいうちに行っておきませう。















ガラ…(戸を開く音)

















独泉ならず↷↷ ※公式HPから拝借(以降の浴室画像も拝借してます)







贅沢な総ヒバ造り。
入口から見て右側手前には6人サイズの「ぬる湯36~38度」に、1本だけですが細い打たせ湯がありました。
その隣の、入口から見て右側中央には2人分の「寝湯39~40度」
更にその隣の、入口から見て右側奥には10人サイズの「高温42度」

入口から見て左側にはサウナと水風呂があり、シャワー・カランの部分は両サイドにしっかりと仕切りがあって「一蘭の味集中カウンター」のようでした。

立ち寄り湯のラストDAYが近付くにつれ、より多くの方が来られていたとのことですが、ワタクシが訪れた時には既に宿泊者のみとなっていたので、常に誰かは居るものの混みあうこともなく、静かでゆったりとした時間を過ごせました。





露天風呂には行ってみませう。



映っているのは一部分です。実際は横に長い造りの岩風呂で8人サイズといったところでしょうか。

近くには2人で入れそうな大きな丸太風呂。1人用の寝湯があったり、温泉サウナがあったり。そのサウナの入口の傍には、



1人用の壺湯とぬる湯。





更に奥へ進む通路があって、突き当たると3人用の寝湯があるんです。



寝転がると川が見えないんです(笑)
寝転ばず浴槽の縁に手を置き、座った状態で川を眺めて楽しみました。寝湯じゃない使い方…





混浴風呂の入口が見当たらず、岩風呂と温泉サウナを何度も行ったり来たりしてました(恥)



ご覧の通り、岩風呂の右隣にありました。これを見落とすって相当な…(以後割愛)



ゆるい下り階段になっていて、この扉の左に混浴風呂があります。



男女別岩風呂の真下でモシリベツ?モシベツ?川沿いにあります。
無色透明の湯はぬるめで浴感が優しくやわらか。

画像奥は男性側ですが造りが違うようです。



ん… 男性用の岩風呂からも混浴風呂が見えてしまっている感じです。川にじゃぶじゃぶ入っていく男性を見掛け驚いたのですが、川沿いに寝湯があったんですね。うーん、色々ダイナミック。



タオル?湯浴み着の貸し出しがあったように思ったのですが、脱衣所には見当たらず… フロントで言うのものだったのでしょうか…
えっと… ちょっと躊躇しましたが丸腰(手ぬぐいはある)で臨みました。わはははは。
結局のところ、居たのは川じゃぶじゃぶさん(それも遠く)だけでしたのでセーフ。もう宿泊者だけの宿ですし、そこまで変な人は居ないように思います。

翌朝11時まで夜通しで入れるが良かったですし、別館(新館)への途中に「なかしべつ牛乳」と「ソフトカツゲン」をパックで何本も置いてあり、飲み放題です。お風呂上がりにどうぞ。










それでは夕食です。19時にしました。

会場は3か所あって、夕朝食の時間を決めた際に指定されます。
テーブル席、小上がり席とがあり、仕切りがあって他の席の方とは視線が合うことはありません。ワタクシは一番奥… おひとり様だから?(苦笑)

\今日も乙カレー/


ギリギリまで温泉に入っていたので、喉カラッカラ。サッポロクラシックの小にしました。







前菜:行者にんにくの醤油漬け、らわん蕗の土佐漬け、中標津産ゴーダチーズ


行者にんにくがたまらない味付け。





小鉢:夏野菜のゼリー梅肉のせ






御凌ぎ:いくらの軍艦巻き






お造り:牡丹えび、新鮭の醤油漬け


道東ならではの新鮮な海の幸。山わさびをすりおろしていただきます。





皿盛:北海しまえび






ここから温かいものが提供されます。
美味しいのはもちろんだが、冷たいものは冷たいうちに、温かいものは温かいうちに提供してもらえるのはポイントが高いと感じました。

煮物:じゃがいものそぼろ煮






揚物:だいいち特製 めんめの和風あんかけ




大皿です。おひとり様には場違いなくらいの大皿で提供されました。
カリカリに揚がっためんめ、その上に透明な和風だしのあん。ほぼ全部食べられるほど上手に揚がっているそうです。たしかにものすっごく美味しい!美味しい!

でも、ものすっごくお腹ぱんちくりんになった…





焼物:中標津産 ミルキーポークの串焼き ※選択メニュー

他に「斜里産 やまべの塩ふり焼き」、「羅臼産 ほっけの一夜干し」から選べます。

あえての肉。やわらかくて、旨味が凝縮されていた。





食事:とうもろこしの釜飯 ※選択メニュー

他に「花咲がにの釜飯」、「白釜飯」から選べます。

ちょっと火が強すぎたっぽい。おこげいっぱい(苦笑)





吸物:網走湖産 しじみの潮仕立て






水菓子:湯宿だいいち オリジナル ヨーグルトアイス


口の中がさっぱりしたー。





お腹ぱんちくりん。





大きさを質問したつもりなんですが、



小さいので大丈夫ですよーと用意されてしまうミス。えぇっと… そんなに小さくなかったよ?(汗)










夕食後、温泉の行き帰り、頑張れるのならば真夜中、明け方にロビーでシマフクロウを待ってみませう。野生なので見られるかどうかはその日の運次第ですが、ほぼ毎日訪れていて、フロントではシマフクロウが現れた時刻がカレンダーに記録されていました。

















会えず↷↷

















朝食は7時~9時。バイキングとなります。



大半の人が7時に来られてました。ワタクシを含めヤル気MAXです。
この画像の更に奥にも席があるのですが、2人席、4人席は全埋まりで6人席しか空いておらず…



仕方ないので、建物の形により欠けている5人席をキープすることにしました。一見、6人席に見えるのですが、ガラス面が斜めになっていて5人席(手前に3人、奥に2人)です。
朝食は空いている席を早い者勝ちで、「食事中」札を置いて席をキープするシステム。ワタクシはそれに加えて「居ますよアピールの荷物」も置いておいて、朝食を選びに行きました。

戻ってきたら席が取られていた罠(汗)
※着席されているのではなく「食事中」札を置いての席キープ

ま、後4人は座れるもんね… と席に座ろうとしたら、すっ飛んで来られたオジサン。


 ここはワシらが先に取っていた




スタッフに促されて&1人でもいいのかとスタッフに確認してから席をキープしたんだけどな…
こういう時にこそスタッフが居てほしかった…

そして続けて言うのです。


 6人で座るために前から取っていた


しかもあろうことか、


 そちらが後から取ったんだろう






チョ、待テヨ。





結局、「食事中」札もワタクシの荷物も、5人しか座れない席だということも実際に見て確認&理解されたようですが、


 1人で6人席に座るのかよ!


去り際にこんな捨て台詞いただきました。よっぽどお腹が空いていたのでしょうか… 何度も言いますが5人席です(苦笑)





宿の品はいいけど、この日に限っては客の品は伴っていなかったようです。

















揚げたての天ぷら、お汁粉はスタッフの方がトレーに入れて回っておられ、咄嗟のこと過ぎて断る勇気がなかったです。お雑煮は勇気を出しました。更に目玉焼きも勇気を出しました。
まるでわんこそばの給仕みたいに「どうぞどうぞ」「はい、どんどん」てな具合な軽いフットワークで来られます。



バイキングが苦手過ぎる人の盛りです。野菜をもっと取ってこいよ…(震え)
下手くそすぎて実に映えない↷↷







美味しかったー。





一番のお楽しみ。



数量限定のためお一人様1本の制限あり。牛乳瓶の分厚い紙の蓋を開けると、上澄みが固まっていた。口に含むと生クリームのようなバターのような。牛乳の甘みと香りが広がった。
美味しい!!!!!!
もっともっと飲みたかったです。
ちなみにケフィアの飲むヨーグルトも同じく制限あり。












旅はまだ続きます。










中標津町の由来・起源
中標津とは、日本語の「中」とアイヌ語で「大きな川」を意味する「シペッ」に当て字した「標津」を組み合わせたものです。
「シペッ」の「シ」は「真の、本当の、大きな」の意味を持ち、「ペッ」は「川」のことです。 つまり『「大きな川」=「本流」という意味になります。
関連情報URL : https://yoroushi.jp/
Posted at 2023/10/23 19:54:50 | コメント(3) | トラックバック(0) | 北海道 | 旅行/地域

プロフィール

「@パパ ちゃん さん そうです〜🤤やわやわで見た目よりは濃くなくて美味しかったです」
何シテル?   06/13 19:56
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