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2023年10月04日 イイね!

ひとりdeぐるり北海道 3日目【道央】岩見沢市(北村温泉ホテル)

ひとりdeぐるり北海道 3日目【道央】岩見沢市(北村温泉ホテル)旅が始まってもう3日目、9月4日の朝です。

急ぐ旅ではないし一人旅なので自由きまま。安心安全安眠したいので宿は確実に予約しました。『暗いのこわい。鹿こわい。』をMOTTOに、暗くならないうちに宿に着く無理のない行程です。たぶん。maybe.










時計回りで北海道を回ります。オロロンラインを北上していきます。





スピード速くない?超速い。それに信号少ない。道広い。真っ直ぐ。わーーー、速い!!!!!!!!!!!!
(最終日まで変わることなくビビっておりましたァァァ)










素泊まりだし買い物もしてないので朝早くチェックアウトしました。
で、朝ラーしようかと思いましたが、旅の高揚感からなのか微妙にお腹が空いていない。うーむ。ならば、朝から営業している温泉へ行こうではないか!ということでオロロンラインから脱出です。





\到着/


道民からオススメされていた温泉ホテルです。
気合い入れてここまでくれば良かったかもなー… と思う反面、道中から漂う『暗いのこわい。鹿こわい。』も忘れてはいけないポイントだったので、やっぱり小樽で泊まって正解だ☆と思うことにして気持ちの折り合いを付けました。





なんと朝6時から営業。



2021年3月にリニューアルオープンされたそうで、外観も館内も綺麗でした。



下駄箱は100円リターン式のコインロッカーと、そうじゃないタイプの2つあり。入浴料は650円で、券売機で購入し受付へ渡します。







この奥から更衣室です。更衣室も明るく清潔感があります。ロッカーは100円リターン式のコインロッカー。










ガラ…(戸を開く音)












独泉ならず↷↷





源泉掛け流しの温泉は薄緑色の濁り湯で、塩分濃度が海水の1.5倍もあります。強塩泉の温泉は合わない人もあるようで… ワタクシ、それだったようです。痒くなっちゃいました(汗)





主浴槽:源泉掛け流し
低温浴槽:源泉掛け流し
バイブラバス:源泉掛け流し
サウナ
水風呂
露天風呂①:源泉掛け流し
露天風呂②:源泉掛け流し

浴槽は分かれていますが、どれも同じ湯が注がれています。沸かさず薄めず43度の源泉掛け流しの温泉をそのまま浴槽に引き込み、浴槽の広さと注ぐ湯量で温度調整しているようです。



残暑厳しかったですが、外気の気持ち良さとちょっとだけ湯温が低く感じられたので露天を長く楽しみました。上の段の露天から滝のように湯が落ちてくるのが圧巻。ザァーっとすごい流れ方で、排水口は渦を巻いていました。温泉が豊富な地が羨ますぃ。










岩見沢市の由来・起源
アイヌ語の地名が多い北海道において、岩見沢は数少ない和名の都市です。明治11年に幌内煤田を開採するため、開拓使は札幌~幌内間の道路開削に当たり、工事に従事する人たちのため、当市の北部「幾春別川」の川辺に休泊所を設け、ここで浴(ゆあみ)して疲れをいやしたといわれています。当時の人々にとって、この地は唯一の憩いの場所として、「浴澤(ゆあみさわ)」と称するようになり、これが転訛して「岩見澤(いわみざわ)」と呼ばれるようになったといわれています。
関連情報URL : https://kitamuraonsen.com/
Posted at 2023/10/04 16:16:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | 北海道 | 旅行/地域
2023年10月03日 イイね!

ひとりdeぐるり北海道 2日目【道央】小樽市(大正湯温泉)

ひとりdeぐるり北海道 2日目【道央】小樽市(大正湯温泉)ようやく北海道の大地に立てたものの、23:50発で約21時間の航海なので20:45着です。あははん。そのため宿をどうするかで悩みました。暗いのこわい。鹿こわい。










①思い切って車中泊
②24時間営業のスパで雑魚寝
③遅い時間帯でチェックインが可能なゲストハウス
④遅い時間帯でチェックインが可能なホテル

近い <<<<< 遠い
0円  <<<<< それなりに

そんな振り幅のある選択肢。










時間的にも寝るだけになるのに… っていう心のせめぎ合いの中、旅の帰りで読んだ機内誌にイイ感じの宿が特集されていて直ぐさま予約し、ほくほくして道民に報告したところ「温泉が目的なら微妙にオススメではない」との助言あり。その理由が…
ヌルトロの湯だけど塩素臭ゴイゴイスー。







否定的なことだけを言うわけではなく、代案も言うてくれるのです。道民は優しい。そのオススメの温泉ホテルは立ち寄り予定にしていたところだったのでホッとしたのも束の間、
宿泊希望日は満室だった罠(涙)



訪れる月の前半がほぼ満室で、宿泊希望日の数日前に一室だけ空いている状況だった。うーむ…





\  __  /
_ (m) _  ソウダ
   |ミ|
/ `´  \
  ( ゚∀゚)
 ノヽノ |
  < <





それに合わせて日程を変えちゃえ!



1泊増やすどころか、実はトータルで3泊増やしちゃってるんです(爆)
そんなこんなで冒頭の選択は④の遅い時間帯でチェックインが可能なホテルにしました。

























その後に③遅い時間帯でチェックインが可能なゲストハウスに変えました。

新潟便以外到着は夜です

北海道は夜は動物の宝庫です
ものすっごい動物がいっぱいいます
なので夜間の走行は極力控えましょう

到着する港周辺で宿を探すことをおすすめします

フェリーで何度も北海道を訪れておられる方のこんなアドバイスを見掛けちゃったら、ねぇ… 暗いのこわい。鹿こわい。





鹿鹿言いまくっていたら怖くなってきたので鹿避け笛を購入しました。



『鹿笛鹿笛した形状はスポーティーな車には合いません。でもこの形状ならあまり目立たず装着できます』と言う口コミとサイズを確認して購入したんです。装着したところで確実に安全とはならないが、危険リスクは限りなく無くしたいジャマイカ。それに、だって、ほら… 田中さん㌧でも金額の整備しちゃってるし(小声)





























どういうことだよ?って話ですよね。
フロントグリルフィンの間に入るには入ったんですが、ピッタリ過ぎて路面の凹凸で車体が揺れたらフィンが割れるんじゃない?と感じて取り付けをやめました。じゃあ、他のところにとも考えました、ン… ンンン… ダサイ?と感じて取り付けをやめました。
(鹿笛未装着でしたが鹿との接触なく無事に帰ってこられましたァァァ)

仮に鹿笛を装着していたとしても、夜間の走行はやめておこう。暗いのこわい。鹿こわい。
なので、港から1時間走ったところの温泉ホテルをやめ、港から2㌔ちょい走ったところのゲストハウスに変更しました。個室は満室で相部屋しか空いていなかったけど、ヨシとしましょう。










\到着/














ベッド奥に鍵付き貴重品ボックスあり。小銭入れ以外の貴重品をぶち込んだら、温泉へ。





小樽のゲストハウスで天然温泉銭湯が併設されているのはこちらだけで、全国でも珍しい宿泊施設なんだそうです。ゲストハウスは2階、天然温泉銭湯は1階で23時までの営業。





ゲストハウスからは螺旋階段を使っても行けます。入浴料は大人480円ですが、宿泊者はお風呂セット付きで300円で利用できるんです。














ガラ…(戸を開く音)












独泉☆ ※途中から





銭湯でありながら天然温泉。泉質は緩和性低微湯泉でリウマチ症疾患や神経症、神経麻痺などに効果的で、浴槽はは中温、高温の2種類。浴室の奥にスチームサウナと水風呂。










ファ?!



一番奥にプールがあった(驚)
こ、これは泳ぐものなのか、浸かるものなのか… とりあえず大人しく浸かってみた。
ん?あれ?そういえば水風呂は?もしかしてこのプールが水風呂代わりってことなのか!それにしては広すぎやしない?(笑)

ブログを書くために調べ、知った情報では日替わりで浴室が男女入れ替えとなるのだそうで、奇数日は女子側で偶数日は男性側なんですって。宿泊した日が9月3日だったのでラッキープールとなりました☆










小樽市の由来・起源
昔この地がアイヌ語で「砂の・中の・川」を意味する「オタルナイ(ota-or-nay)」と呼ばれていたことに由来します。その他には、「砂・川」を意味する「オタナイ(ota-nay)」、「砂浜・のところの・川」を意味する「オタオㇿナイ(ota-or-nay)」などの説があります。江戸時代から、北海道の日本海側では鰊(にしん)漁が盛んで、鰊を求めて本州から多くの人々が移住してきました。元治2年(1865年)、漁業を中心とした集落が建ち、幕府はオタルナイを「村並み」とし、明治2年に「小樽」と改めました。
Posted at 2023/10/03 21:35:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | 北海道 | 旅行/地域

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