こんなスポーツセダンがあれば

今日から2月、会社の決算まであと20日。
昨年11月21日付で東京本社勤務を命ぜられ生まれて初めて東京での生活が始まり、一体何が何だかわからないまま一日も早く自分を認めてもらおうと必死で仕事をしたこの3ケ月だった。
この4月で入社まる14年が経過するが、この異動は自分にとっていい意味でのカンフル剤になるかもしれない。

クルマは自分にとって趣味のひとつで、実家にいたころはよく雑誌を買ってよみあさっていた。
しかしだ、最も興味のあるスポーツセダンがここ最近とみに少なくなってきた。
かつてはマークⅡブラザースVS.スカイラインとかクラウンVS.セドグロとか、何かドキドキするライバル対決があったような気がするが気のせいだろうか。

そこで私の理想とするスポーツセダンとは
①後輪駆動であること
②全長全幅が4,800mm×1,800mm以内
③2ドアではなくもちろん4ドアでトランク付きの3ボックススタイル
④ボディ剛性が高く車重が1.4t以内
⑤ABSやエアバッグ、HIDライトなど安全装備の充実
⑥足回りは4輪マルチリンクで硬すぎない
⑦エンジンはNAなら300PS以上、ターボなら250PS以上で低速トルクが豊かであること
⑧4気筒ではなく伝統的な直6でDOHC
⑨シャープなハンドリング
⑩アフターパーツが充実している
これらを総合するとやっぱりJZX100チェイサーツアラーVになってしまうのだが、ここはあえてこのクルマの時期モデルに期待を譲るとして・・・