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Cyber Xのブログ一覧

2015年01月25日 イイね!

Limited の魅力 “MARK X GRMN”

Limited  の魅力 “MARK X GRMN”











東京オートサロンで黒と白2台の実車が展示されたマークX GRMN。全国限定100台のマークXが、期間限定でお台場メガウエブに展示されています。




GRMNとは、元々はGAZOO Racing tuned by MNであり、MNとはMein Stern of Nürburgringの意味だそうです。




開発責任者 水野陽一

蘇るドライビングの歓び  この車を知れば、  もっと、もっと乗りたくなる




勝又義信 走りの味付け担当

ニュルで鍛えた足を継承  クルマとの対話から、意のままの走りが生まれる




GRMNならではの専用パーツの数々



フロント235/40R19、リア255/35R19ブリヂストンPOTENZA RE050A&BBS専用鍛造アルミ





このステアリング、まさにレーシングカーといった造形です。



トランスミッションは、6速MT GRMN専用。V6 3.5L 321PS/6,400rpm、38.7kgf・m/4,800rpmとの組み合わせ




サポート抜群のスポーツシート。かつてのマークⅡ時代に遡っても、トヨタがここまで本気になった車は記憶にありません。
エコカーやレクサス路線ではなく、こういった古典的ともいえるスポーツカー、大メーカートヨタもよくやってくれたという個人的感想です。



280km/hオプティトロン・フルスケール・スピードメーター



東京トヨタは少ない割り当て台数に対して抽選を実施するそうです。
高価なクルマですが、私も欲しい!



この2台の展示は、2月5日まで、15日からは大阪オートサロンでも展示されるそうです。
関西のファンも楽しみですね。







Posted at 2015/01/25 15:00:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | クルマ
2015年01月18日 イイね!

SPORTSCARS for ALL <MARK X G’s>

SPORTSCARS for ALL <MARK X  G’s>







この日は千葉トヨペットに、マークX G’sの試乗車が用意してあったので、早速試乗にはせ参じてきました。
ボディカラーは、メーカーオプションのホワイトパールクリスタルシャイン、ノーマルのマークXとは、全く別の車のようにも見えます。
エアロはG’s専用標準装備、フォグランプとグリルの間のライトはLEDイルミネーションビームです。
鉄仮面のようなフロントの造形ですが、都会的でアクがなく、ここらへんのデザインはさすがトヨタと思える創りだと思います。



両サイドには、G’s専用販売店装着オプションのストライプです。
G’s TOYOTA G SPORTSのロゴで、ホワイトボディに映えるストライプです。



小さくまとめたトランク上部の黒いリアスポです。元々リアスポイラーは80年代にスカイラインが流行らせたものでした。その後、ボディ同色が主流になっていったのですが、ホワイトボディに黒いリアスポ、粋なデザインだと思いました。
バンパー下のデフューザーも黒色でまとめてあります。



G’s専用4本出しマフラーもこのグレードの専用装備です。



235/40R19 92Y(ブリヂストン POTENZA RE050A)&19×8J G’s専用鍛造アルミホイールと、G’s専用対向4ポッドキャリパー(レッド塗装/G’sロゴ付/スポーツブレーキパッド付/ベンチレーテッドディスク)。



サスペンションは固め、フロント約20mm・リヤ約15mmローダウンしています。



剛性アップパーツです。チェイサーの時代はこういったメンバーブレースは、トムスやTRDがお家芸としていたパーツでした。
この何気ない、いわゆるつっかえ棒が、ハンドリングやボディ剛性に大きな影響を及ぼします。



インテリアにいきます。G’s専用スポーツフロントシート(アルカンターラ®表皮+レッドパーフォレーション+レッドステッチ<G’sエンブレム付>)で、ドライバーをガッチリ固定してくれるシートです。



リアシートの足元スペースは、大人4名乗車ももちろんOKです。



ライトオンしたオプティトロンメーターです。チェイサーはオレンジ色ですが、白色のほうが目に優しいかもしれません。



赤いエンジンスイッチが印象的な運転席まわりです。MTは設定になくATのみです。




スーパーインテリジェント6速オートマチックは、パワーモードでのダッシュ力はすさまじいものを感じました。
エンジンは、V型6気筒2GR-FSEで排気量は3.5L、最高出力318PS/6400rpm、最大トルクは38.7kgfm/4800rpmです。
V6エンジンのスムーズさがあって、大排気量NAエンジンの真骨頂を垣間見た感じを受けました。



千葉県下で4台限定(全国で100台限定)のマークX GRMNです。マークXのスペシャルバージョンです。
こちらに試乗したかったのですが、販売はまだ、もちろん試乗車はありません。
専用6速MTのみ、ツアラーV以来の走りに重きを置いたのが、マークX GRMNです。



マークX G’s の試乗をしたうえでのレポートでした。昨年は2L、4気筒の新型ターボ車に試乗しましたが、やはり6発の魅力、伝統のトヨタ・ブランドは魅力的なスポーツセダンに映りました。



また、来るかもしれませ~ん!

Posted at 2015/01/18 18:00:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2014年11月30日 イイね!

房総 養老渓谷の紅葉 <弘文洞跡、粟又の滝> 

房総 養老渓谷の紅葉 <弘文洞跡、粟又の滝> 









養老八景
11月30日、紅葉が見ごろの養老渓谷に行ってきました。
養老八景といわれる8つの名所の内、弘文洞跡、粟又の滝(養老の滝)の2つを紹介したいと思います。
まず、中瀬遊歩道を歩いて弘文洞跡に向かいました。










弘文洞跡
養老川支流の蕪来川(かぶらいがわ)と養老川本流の合流地点にある名所で、かつては陸軍の隊道があったトンネルだったそうです。
昭和54年に、突如上部が崩落し現在の姿になったものだそうです。










粟又の滝
弘文洞跡からおよそ4km離れた養老渓谷の名所、粟又の滝です。






養老渓谷は初めて来ましたが、想像以上の人出と紅葉の多さに驚きました。ちょうど、見ごろの時期だったようです。












ちょうど正午すぎになったので、粟又の滝入口の滝見苑でランチ休憩をとりました。



その名も〝もみじの膳〟でした。



私のカメラテクニックでは、養老渓谷の紅葉の美しさがどれだけ伝わるかわかりませんが、間違いなく千葉県随一の名勝です。今週くらいはまだまだ見ごろが楽しめると思います。
関東近郊で紅葉好きの方には、イチオシのスポットです。
Posted at 2014/11/30 23:00:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自然 | 旅行/地域
2014年11月23日 イイね!

渓谷の紅葉 <抱返り渓谷、嵐山渓谷>

渓谷の紅葉 <抱返り渓谷、嵐山渓谷>










田沢湖抱返り県立自然公園
抱返り渓谷

今年も関東近郊では紅葉が見ごろの季節になりました。今回のブログは、まず昨年10月に訪れた秋田県横手地方の抱返り渓谷から紹介します。
JR東日本の旅行パンフレットで紹介される紅葉の名勝です。



コースは渓谷沿いに1kmくらいあったでしょうか、折り返し地点の回顧の滝まで徒歩で散策します。出発地点がひとの重量でユラユラ揺れるこの赤い吊り橋です。紅や黄は抱返り渓谷の紅葉です。
当日は小雨混じりのお天気でした。



上流のほうです。田沢湖から流れているそうですが、この水の色、こんな色をした川は見たことがありません。山の紅葉とのコントラストが人気の秘密かもしれません。






途中、吊り橋がいくつかありました。皆、こんな感じで写真を撮っていました。




京都のお寺のモミジやカエデ、銀杏も好きですが、こういった渓谷の山間にある紅葉、これも素敵だと思います。







嵐山渓谷
ところ変わって、この土曜日に訪れてみた埼玉県の嵐山渓谷です。ちなみにここの嵐山は「あらしやま」ではなく、「らんざん」といいます。抱返り渓谷とはまた違った風情の渓谷です。
専用駐車場からここも徒歩で約1kmほど上流に歩きます。上流の冠水橋からみた渓谷です。



冠水橋から、槻川の土手沿いに歩くと赤いモミジが見えてきます。嵐山渓谷は、抱返り渓谷ほど気温が下がらないせいか、平地で見られる紅葉とまったく同じです。












嵐山渓谷は、昭和3年(1928)にこの地を訪れた米国人博士が、京都の嵐山に似ているということから、武蔵嵐山といわれるようになったそうです。



ポカポカ陽気、好天の3連休初日でした。

Posted at 2014/11/24 01:00:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自然 | 旅行/地域
2014年08月30日 イイね!

日本100名城紀行 中国編 <吉田郡山城、広島城、萩城、原爆ドーム、錦帯橋>

日本100名城紀行 中国編 &lt;吉田郡山城、広島城、萩城、原爆ドーム、錦帯橋&gt;









昨年2013年夏は、中国地方の日本100名城から

備中松山城




鬼ノ城




岡山城


を見てきました。
今年2014年夏は、戦国時代後期、一介の国人領主から中国地方を制覇、戦国大名120万石毛利元就の本拠、広島県安芸高田市の吉田郡山城からです。



吉田郡山城
吉田郡山城は標高およそ400m中世の山城です。山麓に車を停めて、そこから徒歩で歩くと、まもなく見えてくるのが毛利元就の墓です。



毛利元就
明応6年(1497)、吉田郡山城で生まれた元就は26歳で家督を継ぎましたが、この頃の毛利家は山口の守護大名・大内義隆の一家臣団にすぎませんでした。
天文9年(1540)には、出雲の最大勢力で、敵対する尼子晴久3万に吉田郡山城を攻められましたが、大内軍の援軍による寡兵で勝利し、尼子軍を撤退させることに成功しました。

元就は調略による戦術を多用し、親戚筋にあたる吉川家に次男・元春を、また瀬戸内に強力な水軍をもつ竹原小早川家に三男・隆景を養子として送り込み、実質両家を吸収、次第に勢力を拡大していきました。

弘治元年(1555)、主筋であった大内家重臣の陶 晴賢を厳島の戦いで破ると、次に石見銀山の支配権をもつ尼子の月山富田城に攻め入りました。
永禄9年(1566)、尼子義久は降伏、元就は69歳にして中国地方120万石の覇者となりました。

全国的にはあまり知られていない戦国武将ですが、1997年の大河ドラマ『毛利元就』での中村橋之助さんの「出陣じゃ~」が印象的でした。



毛利元就の墓
元亀2年(1571)、元就は74歳という高齢でここ吉田郡山城で天寿を全うしました。生涯220戦にも及んだ名将の墓です。




元就の遺訓
元就は正室との間に生まれた三人の息子たちに幾つかの遺訓を残しました。
そのうちの幾つかを紹介します。

『天下を競望せず』
尼子氏の滅亡後、中国地方の覇者となった元就は、自身は「天下を競望せず」と語り、自分の代での勢力拡大はこれ以上望まない意志を明らかにしていました。

『家臣・周辺国人への気遣い』
元就は家臣団が自分を訪ねてきた際、餅か酒を必ず用意して振る舞いました。
家臣団が持ち込んだ土産を料理させ、餅が好きな者には餅を食べさせ、酒が好きな者には酒肴を振る舞い、地下人などの身分が低い者達までを大切に扱ったといわれています。

『三本の矢』
晩年の元就が、長男・隆元、次男・元春、三男・隆景を枕元に呼び寄せて教訓を教えたという逸話です。
元就は最初に、1本の矢を息子たちに渡して折らせ、次はさらに3本の矢束を折るよう命じました。
息子たちは誰も3本の矢束を折ることができなかったことから、1本では脆い矢も束になれば頑丈になることを説き、3兄弟の結束を強く訴えかけました。

Jリーグ・サンフレッチェ広島の〝サンフレッチェ〟とはこの三本の矢をもじったものです。


『百万一心の碑』
百万一心とは、「百」の字の一画を省いて「一日」・「万」の字を書き崩して「一力」とすることで、縦書きで「一日一力一心」と読めるように書かれており、国人が皆で力を合わせれば、何事も成し得ることを意味しています。



中腹から見える安芸高田市です。お天気がこんな感じで、あいにくの雨空でした。
この吉田町周辺には、猿掛城跡、鈴尾城跡など元就時代の城跡が数多く残されています。



標高400mの山頂、本丸跡です。元就の居所があった場所といわれています。




日本100名城の山城は、春日山城、小谷城、八王子城などを訪れましたが、吉田郡山城は比較的小さい部類かもしれません。



広島城
広島城は、吉田郡山城の利便性の悪さを感じた元就の孫・毛利輝元が慶長4年(1599)に完成させました。
輝元は豊臣秀吉に仕え、叔父の小早川隆景とともに大老職に就任、関ヶ原の戦いまで広島城を本拠としました。
輝元時代の広島城は昭和20年(1945)の広島原爆で破壊されましたが、戦前の古写真をもとに忠実に再建された復元天守です。



表御門



左から、表御門・平櫓・多聞櫓・太鼓櫓




広島城は〝鯉城(りじょう)〟ともいわれます。広島東洋カープはここから付いた名前です。



広島城の近く、〝原爆ドーム〟にも寄ってきました。
見る者の足を止める、インパクトのあるユネスコ世界文化遺産です。





萩城

関ヶ原の戦いで敗北を喫した毛利輝元が広島城を追われ、萩の指月山麓に慶長9年(1604)に築城を開始したのが萩城でした。
その後、江戸時代を通して長州萩藩・毛利家の藩庁兼居城として機能しましたが、明治7年(1874)に天守をはじめ建造物はすべて破却されました。



五層の天守があった場所です。明治初めの古写真が残っていますが、復元建築はされないようです。



天守台からの眺め





萩のホテルで食べた懐石料理、虎フグの刺身です。萩港で陸揚げされる名産です。




2014年夏、日本100名城紀行 中国編でした。
最後は山口県岩国市の名所・錦帯橋です。



日本100名城(中国地方) ○は訪問完了
No. 63 鳥取城      
No. 64 松江城      
No. 65 月山富田城   
No. 66 津和野城
No. 67 津山城     ○
No. 68 備中松山城  ○
No. 69 鬼ノ城      ○
No. 70 岡山城     ○
No. 71 福山城
No. 72 吉田郡山城  ○
No. 73 広島城     ○
No. 74 岩国城
No. 75 萩城       ○
Posted at 2014/08/30 18:00:01 | コメント(4) | トラックバック(0) | 史跡 | 旅行/地域

プロフィール

「安福久美子69歳、99年の名古屋西区主婦殺人事件の主犯者。悟さんにフラれた腹いせに、自宅を突き止め、悟さんの愛妻を刺殺した。この安福の自宅、今日グーグルマップで見つけた!裁判やって判決確定まであと何年要するか? 悟さん、息子さん、被害者があまりにも気の毒。。。」
何シテル?   11/05 21:54
オートビレッジ時代の2001年11月に登録しました。みんカラもメジャーになり、国産車から外国車まで、いろんなオーナーカーを見て楽しませてもらっています。2025...
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完成されたFR スポーツセダン マークX GRMN 
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令和7年(2025年)4月9日登録の20系レクサスNX350“F SPORT”です。20 ...
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2015年式マークX GRMNです。令和元年(2019年)10月に購入しました。限定10 ...
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2015年4月7日登録のマークX 350S”G's”です。G'sのエクステリアと、3. ...
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2001年式最終型JZX100チェイサーツアラーV TRD Sportsで、2015年4 ...

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