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Cyber Xのブログ一覧

2016年08月13日 イイね!

納車! WRX STI で 鈴鹿峠攻め (^-^)/

納車!  WRX  STI で 鈴鹿峠攻め (^-^)/













この度、メデタク納車されたスバルWRX STI です。昨年、マークX G'sに乗り換えた私。実はこのWRX STI を最有力候補にあげていたんです。
でも、いろいろ条件が重なって今のG'sにしたのですが、この度6歳年下の弟がWRX STI を購入したため、ふたりで実家近くの港に出かけたという次第です。







ひとりめの子どもが成長して就職、ミニバンを2台乗り継いだのですが、この機会に“原点回帰!”
何年ぶりかにターボ車に乗り換えです。







JZA70スープラ、S13シルビアなどターボ車を4台乗り継いだのですが、コレが全車AT車!?
初のMT車です。






18インチBBS鍛造アルミとハイグリップタイヤの組合せ。







STI純正オプションパーツの数々です。



















アルカンターラ地のシート。マークX G'sもアルカンターラです。







この型で最終生産といわれている2.0LターボEJ20エンジンです。2Lながら最大トルクが422N・m(ニュートン)、3.5LマークX G’s 380N・mを凌いでいます。








実際にドライビングすると、やはり2L、このあたりの速度域では3.5LのマークX G’sのほうがトルクが太い。ただ、タコメーターの上昇とともにトルク モリモリ! 中回転域から面白いほど走るのがわかりました。意外だったのは結構静かな排気音でした。









これなら大人4名が移動できますね。やはりなにかと4ドアが便利です。







雑誌でゼロヨンタイムを見ると、1位はGT-R、2位はGS(RC) F、3位はWRX STI ですね。まあ、速さだけでなく、実用性も兼ね備えているところがイイですね。価格も前車よりはるかに安い! ちなみに私のマークX G's はゼロヨン14秒前後です (^o^;)







峠道に向かいました。













登りのきつい勾配も3速3000~4000回転以上キープでとても力強い加速をしてくれました。FRとは違い後ろ足が滑らない分、結構跳ばせますね。タイヤを含めたトラクション性能も高い。







たまたま停車中のランエボⅨさんと談笑です。鈴鹿サーキットや、ここ鈴鹿峠もよく攻めるそうです。相当走りこんでいる感じで、エンジン熱でボンネットが変色していました。







この鈴鹿峠はお気に入りみたいです。







WRX STI の高性能ぶりの一端を見せてもらいました。クルマってやはり楽しい、20代に若がえった時間でした。







Posted at 2016/08/13 09:00:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | クルマ
2016年02月27日 イイね!

350S G's ~納車から1年インプレッション~

350S G's ~納車から1年インプレッション~マークX 350S“G's”、みんカラ登録では数少ない車種ですが、私なりのカーライフを存分に楽しもうと考えています。

Posted at 2016/02/27 15:00:01 | コメント(0) | 自動車 | クルマレビュー
2016年02月19日 イイね!

最新直4 2.0Lターボ試乗 (;o;) ☆☆ 国産・輸入車快速セダン・インプレ☆☆

最新直4  2.0Lターボ試乗 (;o;) ☆☆ 国産・輸入車快速セダン・インプレ☆☆










スカイライン200GT- t Type P


スペック
車両重量=1670kg
燃費JC08モード=13.0km/L
総排気量1991cc
最高出力=211PS/5500rpm
最大トルク=35.7kgf・m/1250-3500rpm
使用燃料・タンク容量=無鉛プレミアム・80L
タイヤ前・後=245/40RF19
トランスミッション=7速AT
駆動方式=FR

ひとくちインプレ
・発進からトルクモリモリ、ダウンサイジンターボの真骨頂。Max Power211馬力だが、低回転から発生する35.7kgf・mのトルクは頼もしい。

・硬い足まわり。ひとによっては硬すぎると感じるレベル。350GTハイブリッドとは一線を画している。

・人車一体のハンドリング。少ない試乗時間だったが、今回の5台中ステアリング操作が最も楽しかった。

・低中回転のトルクを厚くしたスカイライン唯一の直4エンジン。ただし、圧倒的パワーなら、V6 350GTハイブリッド。










WRX S4 2.0GT-S EyeSight


スペック
車両重量=1540kg
燃費JC08モード=13.2km/L
総排気量1998cc
最高出力=300PS/5600rpm
最大トルク=40.8kgf・m/2000-4800rpm
使用燃料・タンク容量=無鉛プレミアム・60L
タイヤ前・後=225/45R18
トランスミッション=8速CVT
駆動方式=AWD

ひとくちインプレ
・直4エンジンらしい吹け上がり、下からよくまわり力強い。短い試乗コースでは、6速MT STIとの加速性能の差は感じなかった。

・乗り心地は悪くないビルシュタイン。ノーマルダンパー仕様は乗ったことがないが、特に硬いとは感じなかった。

・パドルシフト付8速CVTの出来がよかった。後述するクラウン アスリートや320iパドル付8速ATと操作性、フィーリングとも何ら変わらなかった。

・ある自動車雑誌には、ターボラグが大きめ(当然×)と書いてあったが、短距離でフル加速したせいか、それを感じなかった。出来のいいエンジンなので、スバルの技術でさらにブラッシュアップされていくと思う。

・オプションの大型リヤスポを付ければ、STIに変身?

・次期STIはこのFA20を積むらしい。







WRX STI Type S


スペック
車両重量=1490kg
燃費JC08モード=9.4km/L
総排気量1994cc
最高出力=308PS/6400rpm
最大トルク=43.0kgf・m/4400rpm
使用燃料・タンク容量=無鉛プレミアム・60L
タイヤ前・後=245/40R18
トランスミッション=6速MT
駆動方式=AWD

ひとくちインプレ
・スバルが熟成した名機EJ20の圧倒的パワーが売り。ただ、短い試乗コースでは直噴FA20との差は感じなかった。

・6速MTのみで、FA20とは差別化。2速ギアで思いっきり引っ張ったときの豪快な加速感を試乗でも体験できた。

・FA20とのスペック上の大きな差は燃費、期待できない。

・マニアックな車で台数は出ないが、居住性を犠牲にしていない。アイ・サイトは設定なし。

・ビルシュタイン標準装備。ブレーキ性能もよかった。

・EJ20はこの型が最終モデル。リセールバリュー期待できるかも。







クラウン アスリートS-T

スペック
車両重量=1610kg
燃費JC08モード=13.4km/L
総排気量1998cc
最高出力=235PS/5200-5800rpm
最大トルク=35.7kgf・m/1650-4400rpm
使用燃料・タンク容量=無鉛プレミアム・65L
タイヤ前・後=225/45R18
トランスミッション=8速AT
駆動方式=FR

ひとくちインプレ
・V6エンジンっぽい味付けの新型直4エンジン。安っぽさは微塵も感じない。加速すると、ブォーンという排気音が聞こえてくる。

・発進からとてもスムーズ。パドルシフトで豪快な加速が味わえる。ターボラグやトルクの段付き感なし。サルーン系に相応しい今の時代のダウンサイジングターボ。

・リアシート身長175cmも頭上空間あり。レクサスGSよりもゆったり

・同エンジンの先行レクサスIS200tよりも格段によいエンジンフィール。スペックが多少変わる。

・ブレーキをウンと踏むとアイドリングストップがかかる。再始動も極めて上品。燃費を考えれば実にイイ。私のマークX G’sにも欲しかった。

・過去アスリートVという2.5Lターボモデルがあった。ターボ付はそれ以来となるが、営業的に成功するか失敗するか、このアスリートが試金石となる。FF車にも搭載可能となるらしい。













BMW 320i M Sport












スペック
車両重量=1580kg
燃費JC08モード=15.4km/L
総排気量1998cc
最高出力=184PS/5000rpm
最大トルク=27.5kgf・m/1350-4600rpm
使用燃料・タンク容量=無鉛プレミアム・60L
タイヤ前・後=225/45R18・255/40R18
トランスミッション=8速AT
駆動方式=FR

ひとくちインプレ
・2.0L直列4気筒エンジンを積むNEW 320i。発進から2.0Lとは思えないトルク。カタログ数値は5台中最も低い27.5kgf・mだが、非力な感じはなく、体感的には3.5L自然吸気くらいの力強さを感じた。燃費も良さそう。パドルシフトも付いている。法定速度内で加減速を楽しむには、これくらいあれば充分だと感じた。

・M Sportというスポーティグレードだが、乗り心地、静粛性は高かった。

・シンプルなインテリア。レクサスと対照的。

・競合の国産セダン2.0Lターボはズバリ、IS200t F SPORT とクラウン アスリート。






総括
今回、スポーツモードでのエンジンフィールと乗り心地や運転の楽しさを中心に、2.0Lの最新型ターボモデルを取り上げてみました。

一時2.0Lターボはスバルと三菱2強時代がありましたが、一昨年日産から、続いてトヨタのダウンサイジングターボ導入によって、走りのセダン好きには、2.0Lというカテゴリーにひとつのレシピが増えました。300万以下で買える車種はありませんが、それも高性能車であるがゆえ。

次期マークXもアスリートのダウンサイジングターボが搭載される日がくるかもしれない。FRではなく前輪駆動1.5Lダウンサイジングターボという一部情報もありますが・・・!?

Posted at 2016/02/19 23:00:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車 | クルマ
2016年02月10日 イイね!

こんなスポーツカーに乗ってみたかった\(^_^)/ ワークス・チューン フェアレディZ NISMO

こんなスポーツカーに乗ってみたかった\(^_^)/   ワークス・チューン   フェアレディZ  NISMO










子供のころ、いちばん好きな国産車が日産フェアレディZでした。免許が取れたら、こんなスポーツカーを運転してみたいと考えていました。
学生時代の後輩が4代目Zを所有していて、京都北部の周山街道を日本海まで走り、スポーツカーの俊敏さに驚いたことがありました。
では、歴代Zの簡単なプロフィールから。



初代S30/31型

この当時のZは、スカイライン(ハコスカ)と同じ2.0L直6 L20型エンジン搭載車が販売の中心でした。
その他、GT-Rの名機S20型DOHC24バルブを載せたZ432、輸出用の240ZGが追加販売されました。
新車販売価格はSOHCのZ-Lが105万円、Z432が182万円、2.4LSOHCの240ZGが150万円と高価な車でした。




2代目S130型

国内モデルに、280Z Tバールーフが登場したのがこのモデルでした。TVドラマ西部警察の大門刑事(渡哲也さん)が運転していたのが、スーパーZでした。
また、Z史上初めて登場した2.0LターボL20ETエンジンは、このモデルでした。
L型エンジンは、長らく日産の屋台骨を支えた直6SOHCエンジンでした。




3代目Z31型


この31系から、長らく続いた直6SOHCから、国内モデルは全車V6SOHCターボに切り替わりました。300ZXの最高出力は230psでした。
ただ、個人的にはアメリカンナイズされたこの31系から、興味がなくなっていきました。初代2代と続いたあの伝統のZフォルムが完全に消えました。





4代目Z32型


V6 3.0LDOHCツインターボが登場したのが32系でした。学生時代の後輩が300ZXを中古で購入しましたが、メンテ不足か、タービンが焼き付いてブーストがあがらなくなったことがありました。ただ、ワインディングロードでは速かったですね。セダン系の足では追い付けませんでした。
280PSブーム時代のZです。





5代目Z33型

31・32系よりスポーツカーらしくなった33系、全車2シーターとなり、4人乗り2by2が廃止されました。何故か日産の売りだったターボエンジンがなくなり、V63.5L NAのみとなりました。このモデル、トミーカイラZに試乗しました。
自然吸気エンジンと小回りの利く足、6速MTの小気味よさが印象にあります。






6代目Z34型NISMO

ベースは2008年に登場した34系のZで、ニスモは2014年7月にマイチェンされた高性能スポーツプレミアムバージョンです。
標準仕様とはエンジン出力も含め別物。外装・内装、パーツ類もニスモ仕様となり、車両本体価格は700万円近くになります。前置きが長くなりましたが、今回のブログはこのフェアレディZ NISMOの試乗記です。






迫力満点の極太マフラー。ほとんど走っているのを見たことがありません。そして、運転して気が付いたことひとつ、ルームミラーが・・・見えなかった!
でも子供のころ夢見たZ。試乗車とはいえ嬉しい(^-^)/





こういったインパネはセダン系にはなく、スポーツカーならでは。シートはレカロ、7速ATでした。









試乗インプレ

早速、スタート。最初にびっくりしたのは、エグゾーストノートが超デカイこと。先のレクサスGSFはサウンドチューニングがしてあったそうですが、このニスモはそのまんま、加工は一切なし。ブォッ~ゴォッ~で、イメージできますでしょうか。

足も超カタ~イブォッ~、道路の小さな凹凸でガタンガタンゴォッ~ガタンガタン・・・!!

超スパルタンなZです。快適性全く度外視!ナビが標準装備されていますが、TVの音などまず聴けません。

もし、このニスモで箱根の温泉へ行こうかと誘われても、間違いなく、別の車にしてくれ・・・と答えそうです(笑

パドルでD(7速)→2速→3速→4速とアクセルオン。勢いよくタコメーターが上下します。3.7Lの自然吸気エンジンです。アクセルレスポンスは抜群! ターボエンジンとは違う、ニスモによってチューニングされた自然吸気ハイパワーエンジンです。
ニスモ専用チューンの醍醐味を堪能できました。




VQ37VHR NISMO

種類=V6DOHC
総排気量=3696cc
最高出力=355ps/7400rpm
最大トルク=38.1kgf・m/5200rpm
燃費=JC08モード9.2km/L







ブレーキはさすがニスモ、無茶苦茶よく効きます。








フェアレディZ NISMO  
日産の走りに込めたスポーツカーのひとつのカタチ、フェアレディZ NISMOはそんなスポーツカーでした。












帰り道、日産カレスト幕張でカタログをもらってきました。試乗をした販売店では「カタログどうですか?」と尋ねられなかったもので・・・(笑

Posted at 2016/02/10 22:00:01 | コメント(3) | トラックバック(0) | 自動車 | クルマ
2016年02月06日 イイね!

V8 5.0L レクサス GS F 試乗インプレッション

V8 5.0L レクサス GS F  試乗インプレッション














レクサス店千葉はさすがレクサス、すべての車種に試乗車が用意してあります。ネットでも試乗予約ができますが、念のため電話で予約。
そしてどのレクサス店でも聞かれたことは、「当店のご来店は初めてですか」、そしてもうひとつ、「何にお乗りですか」。
回数は別として、トヨタ車に乗っている私としてはとても行きやすい。でももし、他社の車ならさぞ行きにくいディーラーだろうな、というのが最初のインプレッション。

前置きはさておき、レクサスGS Fに試乗開始!





2UR-GSE
種類=V型8気筒DOHC
総排気量=4968cc
圧縮比=12.3
最高出力=477ps/7100rpm
最大トルク=54.0kgm/4800~5600rpm
燃料供給装置=筒内噴射 + ポート燃料噴射装置(D-4S)
燃料タンク容量=66L(プレミアム)
トランスミッション=8速AT




試乗インプレッション

・エンジンスタートと同時にエンジン音が、ブォッ~と入ってくる。レクサスらしからぬ演出に驚き!

・セールスマンがいうには、同クラスのBMWやGT-Rと比較するとステアリングの遊びが多い。例えばGT-Rは轍でステアリングがとられるほどクイックだが、GS Fは乗用車感覚。

・乗り心地重視のソフトな足。路面の凹凸がある試乗コースでも、サスがショックを見事に吸収する。
これは意外だった。

・V8DOHCは、4000rpm超で音量が増大し、そこからレッドゾーン7100rpm前までよどみなく強力なトルクを発揮する高回転型のNAエンジン。ブォッ~というエグゾーストノートとともに一気に加速した。

・477ps/7100rpmは伊達ではない。新幹線より速い(ビデオから)!





V8 5.0L レクサスGS Fの高性能パフォーマンスに脱帽! 





レクサス GS F
V型8気筒DOHC 4968cc 477ps/7100rpm 54.0kgm/4800~5600rpm
駆動方式 FR  車両重量1830kg
車両本体価格 1100万円




欧州のライバルたち

BMW M5
V型8気筒DOHCツインターボ 4394cc 560ps/6000rpm 69.3kgm/1500~5750rpm
駆動方式 FR  車両重量1980kg
車両本体価格 1553万円





AUDI S6
V型8気筒DOHCターボ 3992cc 450ps/5800~6400rpm 56.1kgm/1400~5700rpm
駆動方式 4WD  車両重量2010kg
車両本体価格1308万円





RX450hとIS200tも試乗。それぞれの試乗を楽しんできました。

Posted at 2016/02/06 23:00:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | クルマ

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