Cyber Xのブログ一覧

梅雨が明け、本日は晴天なり本日は晴天なり。
ということで、行ってきましたオートギャラリー東京2002。
クルマとGALで会場はいっぱい。
暑さもぶっ飛ぶ熱気でムンムン。
さあ、ご覧あれ！

今日、8月度と9月度の休暇が決まった。
お盆はディーラーが休みなので、夏期休暇をとらず仕事を入れた。
うちの会社は20日締めなので、お盆後の9月度に取ることにした。
帰省しようかどうか迷っているが、チェイサーの点検を控えている。
1年目車両点検ではなく（有料なのでパス）、ペイントシーラントの点検である。
こいつはどういう訳か、クルマを買ったディーラーでしか点検を受けられないらしい。
現在はどうなっているかわからないが、今後改善してもらいたいサービスのひとつである。
もうひとつは、初めて付けた車高調の点検である。
タイヤ館で装着したが、ちょうど1年たったので馴染みの店ということもあって、一度みてもらうことにした。

クルマもひとと同じで「点検」も大切だからね。

今日、日曜日を利用してオフィスが移転した。
移転といっても、道路を挟んだ真向かいのビルに移っただけで至近距離である。
パソコンの設定はシステム部がやってくれるので、荷物整理である。

帰りは後輩社員を助手席に乗せ、首都高へGO！
日曜の夜8時台といえども、やはり東京である。
所々でクルマがストップする。
ちょうど国技館近くを過ぎると、ここからはツアラーVの「本領発揮」である。

車速がグングン伸びる。
ハーフスロットルで十二分である。
ある回転域から急激なトルクを発生する特性ではなく、トルクの出方は比較的フラットである。
ただ、3，000rpmを超えるとこのエンジンは普通のストレート6の2.5リッターではないことが実感できる。
あとは、周りの交通量と理性でコントロールする。
この「領域」はまさに快感である。
排ガスが後方からグイグイ抜けているのが、よくわかる。

やっぱり直6、やっぱりターボ、ツアラーVがたまらなく好きである。

2台目のJZX100チェイサーが納車され今日でまる一年になる。
納車日14日が確か土曜日で休みだったのでちょうど良かったのだが、その日は仏滅で母親と相談してもう一日、あくる15日の日曜日に納車日を伸ばそうかなんて話していたことを思い出した。
でも、ツアラーSはすでに手放し、代車しかなかったのと、注文してまる2ケ月待たされ、もう一日でも早く乗りたいの一心だった。

前車がNAツアラーSだったので、ターボツアラーVに。
純正オプションのスポイラーも、台数が多くそろそろ見飽きてしまったのでTRD　Sportsにしたのだった。

つい先日、会社で日経新聞をめくっていたら今期のトヨタ自動車工業の予測がでていた。
利益はともかくとして、今期はセダンの販売シェアが前年比で数％ダウンとの記事がでていた。

速くてカッコいいスポーツセダン、しかも6気筒エンジン搭載で、ヨーロッパのアルピナやハルトゲを超えるような国産車を日本のメーカーが、もっともっと作ってほしい。
でないと、今度乗り換えるクルマがなくなってしまいそう～。

でも、適当に速い高級セダンといえば、やっぱりチェイサー　ツアラーV、生産中止モデルとはいえまだまだ旧いクルマではないですね。

数ケ月前、誤って右側のサイドマッドガードにヒビを入れてしまった。
近くから見ない限り、あまり目立たないのでそのままにしておこうと思ったが、高速走行になると何やらカタカタ音がでる。
ディーラーで尋ねてみたが、ABS樹脂は補修ができないという。
致し方ないので、今日TRDへ行き、見積もりをとってもらった。
8月まで20％オフセールをやっているらしく、サイドマッドガード本体はお買い得価格なのだが、問題は色である。
ホワイトパールマイカは純正色のスーパーホワイトとは違い、サイドマッドガードとはいえ、別途塗装代がかかるという。
見積書をみて愕然！3万近くもする。
高速走行中に風圧でバラバラに散ってしまう恐れもあるので、結局取替えることにした。
TRDの説明では同じチェイサーのホワイトパールマイカでも、その時の工程によって微妙に色が違うそうである。
「現車合せ」を行いながら、職人さんがそのボディカラーに合った塗装を行うそうである。

トホホッ。。。