Cyber Xのブログ一覧

初めて見たナマの日本シリーズ。
松坂の速いこと、速いこと。
球場のスピードガンは1回から150km/hを記録していた。
でも、3回に清水と清原が2ランでその剛速球を打ち返した。
清原は右太ももの具合がよくないらしい。
「壊れてもいい」と宣言した背水の陣である。
3回チャンスが消えかけた2死2塁から、松坂の剛速球をレフトスタンド看板直撃の大ホームラン。
凄い！凄すぎる！
この1勝は大きい。
対して松坂、バックネット裏で見ていたけど、あんな速い球投げるとは、やっぱり凄いピッチャーだ。

明日の第2戦も行くぜ！
GL決戦はほんと楽しみだ。

1582年（天正10年）6月、京　本能寺で織田信長が家臣明智光秀に討たれた事件があった（いきなりだが、歴史の講義ではないのであしからず）。
今の岡山県で陣をはっていた羽柴秀吉がその報を聞き、わずか数日で、大軍を戦場となった山崎天王山に引返し、主君のあだ討ちをしたのは有名な話である。
歴史上、中国大返しというらしい。

もちろんあだ討ちではないが、今日急遽出張先の福島県郡山市から東京へ引き返してきた。
目的は、日本シリーズ第1戦を見るためである。
たかが野球とは思われたくない。
なんせG党なのである。。。
ヤフオクで手に入れたチケットは何と云万円もした。
定価8，000円のチケットである。

でもよかった。。。勝った！勝った！
バンザ～イ

イヤな予感が半分当たった。
楽しみにしていた日本シリーズ第1戦26日のチケットが、ただの紙くずになろうとしている。
もしかすると、27日の第2戦も危ない。
仕事とはいえ、他部署のお手伝いである。
早い話、成績の悪い地方の営業所を巡回して、補う仕事である。
自分は本社スタッフだ。
でも、自分の予算というものを当然もっている。
自分の成績が悪いからといって、他部署の人間に手助けしてもらったことなど、一度もない。
寄りによって、それも楽しみにしていたこの日本シリーズの間とは・・・。
ほんと、腹がたつ！
手当て締めて1万円では、とても割に合わない！
「バカヤロ～」

純G党の日記でした。。。

今でこそDVDあり、CDタイプありのカーナビ。
このカーナビの開発に最初に着手したのは、トヨタとホンダであった。
しかし、技術的な問題をクリアできず、開発に行き詰ったのだった。
昭和63年、冷戦が終わりアメリカが不要になったGPS受信機を市販化してきた。
そこで、カーナビの開発プロジェクトを立ち上げたのが、音響メーカーパイオニアであった。
200万円もしたGPSを、10万円までもコストダウンに成功した。
次は某大手地図メーカーへ提携の話をした。
ところが、返事は「俺たちはソニーと組みます」という断りであった。
すでにソニーも実用化に向けたプロジェクトをスタートしていたのだった。
紆余曲折の後、北海道の地図メーカーとの間で電子地図の開発に成功し、GPS受信機との組み合わせを完成したパイオニアの技術者たちは、迷宮といわれた東京世田谷の迷路にクルマを持ち込んだのでした。
こうして、平成2年パイオニアからCDタイプのカーナビ1号機が市販され、20万台の大ヒット作となったのでした。

カゼで会社休んで、家でテレビ見るのもたまには勉強になりますなあ～。
挑戦者たちの苦労を描いたNHKの人気番組でした。

TVKテレビがキー局となってオンエアしている「新車情報　2002」を見てます。
この番組は、私の地元では日曜の正午から放送しています。
司会者は三本　和彦氏。
毒舌で知られているキャスターですが面白いおじさんです。
「カウンターステアなんてアホのやること」とかつて放送していたので、走りのクルマがお嫌いかと思えば、サーキットで試乗したランエボを絶賛してたこともあります。

この番組を見出してもう20年近くになりますが、番組の構成は当時からほとんど変わっておらず、隣のアシスタントのお姉さんが交代するくらいの（全然視聴率を意識していない珍しい）番組です。
私の家は千葉県なのですが、CATVを引いているのでTVKテレビ（テレビ神奈川）が見れるようです。
この1時間後には、千葉テレビでオンエアします。

こんなユニークな番組も新車を買うときは、貴重な参考データになることもあるかもしれませんね。
実際、初めてのマイカーハチロクを買ったときこの番組を見てから、買ったと思います（ほとんど覚えてませんが・・・）。