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トヨタテクノクラフトからTRDとWay　Doブランドで発売されているこのパーツを一度紹介してみたいと思います。
純正エアバッグの機能を失うことなく、よりスポーティかつお洒落に運転席を演出するこのパーツは「SRSエアバッグスポーツステアリングホイール」といいます。
「ちょっと待ってよ！私のクルマはファンカーゴよ・・・」と思われる方、何もスポーティなクルマ向けのみの設定ではないのです。
TRDからは、WiLL　Vi、ヴィッツ、カローラクラスはもちろんのこと、プログレ、マジェスタまで幅広くラインナップされています。
Way　Doからは、人気のエスティマをはじめRAV4からランドクルーザーまでこちらもほとんどのトヨタ車に設定があります。
カラーは車種によりますが、ブラック、ブラック/レッド、ブラック/ブルー、ブラック/シルバーの設定があります。
ここで気をつけたいのは、例えば同じ車種でもマイチェン前と後では品番が違うので、注意が必要です。
私は他のステアリング、例えばMOMOなどは装着したことがないので細かい握りの違いはわかりませんが、最初にも書きましたが、せっかくの安全装備です。
これを活かしたドレスアップも自分のため、家族のために大切なことだと思います。
お値段はちょっと高めです。
私はヤフオクで中古を落札しました。
ウラを返せば、クルマを乗り換えるときも確実に売れるパーツといえるかもしれませんね。

夕方、買い物に行こうとチェイサーに乗り込みFMラジオをつけた。
すると、TRDドライバーズ・ミーティングのエンディングで、DJ鹿島さんがTRDウェブサイトがマイナーチェンジしましたという。
このサイトの一面からもリンクしているので、TRDサイトを開けてみた。

もう消えているだろう・・・と半ば諦めていたが・・・あった！
「CHASER　TRD」がまだ載っている。
GT-R、RX-7とタイプは違うが次々と名車が消えていくなか、トヨタ　チェイサー　ツアラーVも多くのファンに惜しまれながら消えていった。
一代限りでもいい。
「俺は昔、100のチェイサー　ツアラーVに乗ってたんよ」と仲間や子供たちの前でいえるように語り継がれていってほしい。

そんなことも考えながら、この日記を書いてマス。

10月26日開幕の巨人vs西武のチケットをどうしても手に入れたい。
できれば土日に東京ドームで開催される第1戦、第2戦、第6戦、第7戦のチケットを全部手に入れたい。
明日からインターネットでの受付が始まるが、果たしてアクセスできるのだろうか・・・？
電話申し込みもたぶん、つながらないだろうなあ・・・。
最期の手段は大金はたいてでも、ヤフオクしかないのかな・・・。

あ～あ、日本シリーズのチケットっ～～～！

今晩も007の話題。
007といえば、ボンドガール。
最も印象的だったのが、「女王陛下の007」でボンドと挙式後、敵の銃弾で亡くなってしまったトレーシー役ダイアナ・リグ。
当時30歳だったらしいが、あの演技力は歴代のボンドガールの中では群をぬいていた。
そして、日本ロケ「007は二度死ぬ」の浜　美枝と若林映子。
ちょっとマニアックかもしれないが、「ムーンレイカー」に出演したH系のコリンヌ・クレーリーも良かった。
「ユア・アイズ・オンリー」のリン・ホリー・ジョンソンの天然さもなかなか可愛ゆかった。
あと、「美しき獲物たち」ステイシー役タニヤ・ロバーツのあの独特の青い瞳が印象的だった。

以上、JZX100の独断と偏見による007ボンドガール評でした。

もうTVで何度も放送されている007シリーズ。
TOYOTA　2000GTを見ていたら、この映画を必ず思い出します。
初代ボンドのショーン・コネリー、丹波　哲郎さん、浜　美枝さん、昔は皆カッコよかった（正直な感想！）。

それと、あとひとり・・・そう、ボンドを乗せてTOYOTA　2000GTをドライブしたあの女優。
どうしても、写真を見たくて探し出してしまいました。
映画では「アキ」役の若林　映子さんでした。
途中、敵に毒をもられて死んでしまうのですが、キュートな笑顔の当時はトンデル部類の女性だったのかもしれません。
蔵前国技館や姫路城、阿蘇山でのシーンも迫力がありました。
この「007は二度死ぬ」は後の「ムーンレイカー」に引き継がれるのでした。