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Cyber Xのブログ一覧

2023年11月04日 イイね!

2023 紅葉狩り🍁 御在所岳ロープウエイ

2023 紅葉狩り🍁 御在所岳ロープウエイalt
自宅から車で30分、東海地方では有名な登山・観光スポットの御在所岳ロープウエイの始発湯の山温泉駅の11月2日朝、運行前です。地元では遠足で山頂1212mまで登山する学校があったそうですが、三重交通グループが運行するロープウエイに乗車します。
※クリックで画像拡大します。



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午前9時に運行開始。地元では超人気スポットで、とくに秋の紅葉シーズンは地元TVや新聞で報道されるため、平日でも駐車に大渋滞がおこります。



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運賃は見てのとおり、正直高いです。当日は中高年が多かったですが、年金生活者でも相対的に裕福なひとが多い、そんなイメージです。
私は有給休暇をとって、母と妹と3人で特別割引チケットで往復1名1,500円で乗ることに決めました。また、自力登山者も多いのがここ御在所岳です。




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高低差780mの山頂に向けて湯の山温泉駅を出発。終点山上公園駅まで全長2161m、15分のゴンドラからの🍁紅葉見物です。



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中間地点の日本一高い高さ61mの6号鉄塔を過ぎたあたり、だいたい標高1,000m付近の御在所岳です。このあたりの紅葉は、今まさに見ごろでした。




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It's beautiful🍁




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大人往復定価2,600円と、高額な運賃ですが、長所もあってゴンドラは2組乗車で乗れ、1分ごとに発車、片側に窓枠があって写真撮影にはもってこいでした。





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ロープウエイの横、登山道です。御在所岳は初心者でも登れそうですが、こんな険しい崖もあります。



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山頂まであと少し、標高1,000m付近が一番紅葉していました。




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登山ルートにある岩場です。ここでビールを飲む登山者もいるみたいです。




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当日はお天気は晴れ、少しもやっていました。下に見える高架は、新名神高速道路です。山上公園駅にまもなく到着、終点です。




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山上公園駅からさらに有料の観光リフトで約8分、御在所岳の山頂付近に到着しました。気温は14℃もあり、暖かい一日でした。




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鈴鹿国定公園、三重県と滋賀県の県境に位置します。




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冬のお天気がいい日には、東に伊勢湾、西に琵琶湖が見えるようです。



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初めて来た御在所岳山頂、綺麗な紅葉も見え満喫しました。



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国土地理院が定めた御在所の山頂、標高1212m望湖台です。先の碑から徒歩5分の崖にあります。ちなみに望湖台は滋賀県に属するようです。



2023 紅葉狩り🍁 続く



Posted at 2023/11/04 13:38:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自然 | 旅行/地域
2023年10月08日 イイね!

2023 北海道道南 秋の旅 札幌 → 上ノ国 → 松前 → 函館

2023 北海道道南 秋の旅 札幌 → 上ノ国 → 松前 → 函館alt
10月4日午前8:30 札幌定山渓の宿をチェックアウト。予定では定山渓で紅葉見物のはずでしたが、札幌の昼間の気温は20℃超え、定山渓は名所がいくつかありますがスルーし、日本海側道南にコース変更。220km離れた上ノ国町を目指しました。





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途中、乙部で昼休憩し、江差を通過したどり着いたのが、上ノ国勝山館(かみのくにかつやまだて)です。



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勝山館は武田(蠣崎)信広の本拠地で、日本海に面した夷王山中腹の丘陵を利用して築かれ、尾根続きの南後方を堀切で切断し、本曲輪や北曲輪を構えた城で、文明4年(1473)頃に築城されました。信広の子の蠣崎光弘が永正11年(1514)に松前に本拠を移すと支城の位置づけとなりましたが、慶長年間(1596-1615)初頭に廃城となるまで、蠣崎氏の北方日本海ルートの軍事・交易の中心的施設として栄えました。
画像は主郭といわれる個所で、上下を空堀で囲んだ防御構造となっています。




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見学コースは、山の斜面を下るほぼ一直線のコースで、最初の空堀を通り、主郭に入ります。手前にアイヌの墓があり、この館では本州人とアイヌが混在していたと考えられているそうです。




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中央通りと名付けられた主郭の中心部分をくだります。




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主郭をさらに進むと、日本海が見えてきました。当日は晴天で、気温は23℃。道南は冬でも雪が少なく、前日訪れた道央旭岳山麓との温度差は15℃、半袖でしのげる陽気でした。





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中央通りの両脇には、客殿、鍛冶場など建造物があったらしく、見学用に整備されていました。




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館跡からは、15世紀後期から16世紀後期にかけての陶磁器・金属器・漆器・骨角器など7万点におよぶ遺物が出土しており、主要な遺物921点が国の重要文化財に指定されているそうです。




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館神八幡宮(たてがみはちまんぐう)跡、館の守護神として1473年頃創建。




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勝山館は、全体にとても整備され、とても見学に適した館跡でした。ここ勝山館跡ガイダンス施設で丁寧な解説を見れます。次は50㎞離れた松前に行きました。





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松前城は、江戸時代末期に海防強化のため松前藩が江戸幕府に命じられ、居城であった福山館を拡張する形で築城し、安政元年(1855)に完成しました。日本における最後期、かつ、北海道内で唯一つの日本式城郭です。
箱館戦争で松前藩は、土方歳三率いる旧幕府軍と激戦し、石垣にはその当時の弾痕跡が残っています。
戦前、天守は国宝指定されましたが、戦後まもなく出火、現在の天守は復元されたものです。




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志苔館(しのりだて)は、14世紀末頃、蝦夷代官として北海道に進出した津軽安東氏が築いた拠点(道南12館)のひとつで、安東氏の家臣小林氏が築城したものといわれています。
長禄元年(1457)のコシャマインの戦い、永正9年(1512)のシャヤコウジ兄弟の戦いなど、アイヌと和人との抗争で激しい攻撃を受け、志苔館も二度にわたって陥落しました。




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海岸沿いにある館跡で、函館山がよく見える風光明媚な平城です。




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函館は、松前から120㎞離れていますが、お天気は同じでとても過ごしやすい陽気でした。




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小学校くらいの広さの土地を、空堀と土塁で囲んだ質素なつくりです。函館空港が見えます。



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土塁と空堀が残っていました。




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場所は函館空港のすぐ南側、民家のなかにあって、標識がないので少しわかりにくい場所にありました。




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最後の訪問地、夕暮れ時の五稜郭タワーです。





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五稜郭公園内の箱館奉行所前でしばし休憩。今日一日で370km走りました。




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函館の英雄? 土方歳三に再会できました。




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今回の北海道の旅は、紅葉は残念ながら見られませんでしたが、北海道の百名城をすべて網羅することができました。




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北海道の旅3泊目は、函館湯の川温泉で宿泊。温泉でゆったり過ごしました。




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函館山にしばしの別れを  See you again !


リマインド 北海道の旅





Posted at 2023/10/08 16:33:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 史跡 | 旅行/地域
2023年10月07日 イイね!

2023 北海道道央 秋の旅 美瑛 → 層雲峡 → 旭岳 → 小樽

2023 北海道道央 秋の旅 美瑛 → 層雲峡 → 旭岳 → 小樽alt
10月2日月曜8:20発、JAL3101便出発前、中部国際空港から札幌新千歳空港へ1時間20分のフライトです。北海道へは、2019年夏道東以来4年ぶりの旅です。
今回は秋の旅、1泊目の層雲峡温泉を目指してレンタカーを走らせました。




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層雲峡の途中に寄った観光名所、道央美瑛の白金青い池です。旅行会社のパンフレットの常連です。防災(砂防)工事中の美瑛川に突如として生まれた神秘的な池で、「ビエイブルー」とも呼ばれています。水が青い理由は、美瑛川に滝の地下水が混ざり、コロイドという状態になったからだと考えられているそうです。前から一度美瑛に行ってみたかったので、とても感激しました。



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次の予定地は、大雪山系旭岳ロープウェイでしたが、チェックインが迫ってしまったので、層雲峡温泉のホテル層雲閣に急遽向かうことにしました。
層雲峡は言わずと知れた北海道の紅葉名所。
ところが、例年なら見ごろのはずが・・・!
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層雲閣周辺紅葉(イメージ)
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北海道も今夏の高温が続き、例年なら10月初めには見ごろになる紅葉は、なんと2週間遅れとか・・・。
6月の旅行予定では、こんなに猛暑が続くとは予想できませんでした。




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ホテルの夕食は会席料理。甘味の食前酒とお造りの料理。



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はじめて食べたイカのそうめん(右手)と、イカの饅頭(中央)。でも一番美味かったのは、北海道牛(左手)でした。




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2日目お天気は雨模様、旭岳ロープウエイの出発点に到着。気温は8℃。ビジターセンターでお天気を確認すると、中腹は紅葉がちょうど見ごろ。ただ、ガスが激しく、登頂は断念😢 また次の機会にしました。




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今回のお供は、カローラ・ツーリング ハイブリッド。燃費は23km/L。高速コーナーではタイヤがキイキイ唸ってました。



旭岳ロープウエイの紅葉(イメージ)
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この日の山頂はなんと4℃、初冠雪がありました。




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2日目最後は、道南日本海側の小樽運河。美瑛の青い池同様、旅行会社のパンフレットで常連のスポットです。

続く
Posted at 2023/10/07 11:18:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自然 | 旅行/地域
2023年05月06日 イイね!

2023GW ☆彡 立山黒部アルペンルート、上高地

2023GW ☆彡 立山黒部アルペンルート、上高地alt
午前7時半に名古屋駅西口を出発、正午すぎに立山黒部アルペンルートの始発駅立山駅に到着しました。




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立山黒部アルペンルートは、ケーブルカーやロープウェイ、トロリーバスなど6つの乗り物を乗り継いで、全長約90km、高低差2,000mの"日本の屋根"北アルプスの壮大な自然を満喫しながら横断するダイナミックな山岳観光ルートです。
5月4日は、阪急交通社のバスツアー1日目で、ここ立山駅から終点の扇沢駅まで貫通するコースです。





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立山ケーブルカーで7分、標高差500mの美女平977mまで上がります。私らツアー客41名と個人客もいました。






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美女平から高原バスに乗り換え、標高2,450m雪の雪原室堂まで上ります。途中の称名滝です。立山の称名滝は日本一の高低差があるそうです。





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弥陀ヶ原あたりから、一面銀世界、標高で2,000mを過ぎた地点です。登山家の憧れ剣岳もやがて横目に見えてきました。




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車窓から見えてきたのが、雪の大谷です。5月4日現在12mの高さです。




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雪の大谷、テンション上がってきました。





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美女平から50分、立山黒部アルペンルートの最高地点2,450mの室堂に到着しました。




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雪の大谷は、4月中旬から6月まで見れるそうです。GWと晴天ですごい人出でした。インバウンド(訪日外国人客)や登山家も多くいました。




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北アルプス立山に軽装で登山ができる、こんな幸せ感は旅行ならでは。こんなルートを設計開設してくれた関係者の皆さんにあらためてお礼をいいたくなりました。




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摂氏11℃くらいで、ダウンジャケットを着ていったせいか、快晴で少し暑いくらいの室堂でした。夏はまた高原の気候がよいところだと思います。




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雪の回廊、雪がまったくない中東の旅行客にはどんな景色に写ったんでしょうか。





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立山ホテルで土産をガッツリ仕入れました。




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室堂から立山トンネルトロリーバス10分、標高2,316mの大観峰の景色です。
下に見えるのは黒部ダムに堰き止められた黒部湖です。





大観峰から立山ロープウエイ黒部平へ、黒部平から標高1,455mの黒部湖駅まで黒部ケーブルカーさらに下山し、徒歩で黒部ダムに向かいました。




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黒部ダムは徒歩でスルー、夕方5時をまわっており売店も閉店、展望デッキに行く時間はありませんでした。



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ブラタモリ、立山黒部、この番組を見て以来、一度来たかった夢が実現しました(笑
ところで、近江アナ、三井不動産で元気にされてるんでしょうか。



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バスツアー2日目は、長野県上高地です。標高1,500mの梓川に沿った景勝地です。河童橋から見える日本第3位の高峰、奥穂高岳3,190mもステキでした。




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5月4日、5日の阪急交通社のバスツアーでした。GWでしたが、価格もリーズナブル、何よりもお天気に恵まれたこと、本当幸せな時間を過ごせました。
添乗員の名古屋市在住、松本さん、ありがとうございました(#^.^#)

Posted at 2023/05/06 12:09:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自然 | 旅行/地域
2023年04月01日 イイね!

2023 🌸桜とお城🌸(長浜城・犬山城)

2023 🌸桜とお城🌸(長浜城・犬山城)alt
4月1日、お天気がよかったので滋賀県にある、日本さくら名所百選のひとつ豊公園(ほうこうえん)に行ってきました。豊公園は琵琶湖の北部、長浜城跡で、元は羽柴秀吉が浅井・朝倉攻めの功で信長から拝領した長浜城でした。





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江戸時代には、井伊家の彦根城がここを治め、廃城となりましたが、昭和58年(1983)に、愛知県の犬山城をモデルとして模擬天守が建てられました。まるで戦国時代の石垣に模したまんまの石垣、素敵な天守だと思います。






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滋賀県北部は比較的降雪があり、太平洋の都市部より少し開花が遅いのか、今がちょうど見ごろでした。



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ソメイヨシノって、綺麗な花びらの桜で好きです。




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近くの彦根城もアリでしたが、愛知県の犬山城の桜も見たくなり、米原料金所から名神高速に乗って小牧まで行くことになりました。ETCマイレージ5,000円分が残っていました。






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長浜から1時間半、国宝 犬山城です。この時期、犬山まつりと重なって駐車場は満車、臨時駐車場を降りてたどり着いた次第です。日本最古といわれる犬山城、コンパクトな天守ですが、カッコイイ、そこが人気の秘訣です。4/1この日はお天気とまつりで、天守登城まで60分の待ち時間がありました。





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昼間の気温は26℃、数か月ぶりに外で汗をかきました。マスク着用も緩和され、今年はいろいろと自由に外出できる機会が増えそうです。












Posted at 2023/04/01 18:55:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自然 | 旅行/地域

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