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サーパパのブログ一覧

2014年11月25日 イイね!

ロードスターNEWS

ロードスターNEWSその1
最終型NC型ロードスターexclamation2014年7月現在で生産台数947,123台exclamation残り52,877台で1,000,000台ですねぇ~exclamation×2わーい(嬉しい顔)

ロードスターNEWSその2
ロードスターが世界で賞を取った数、163の栄冠に輝いたクルマexclamation×2世界が認めたクルマと言う証ですねぇ~exclamation×2わーい(嬉しい顔)(NA型41回、NB型37回、NC型85回でしたexclamation)

ロードスター、頑張れ、そしておめでとうと言いたいさーぱぱなのですexclamation×2わーい(嬉しい顔)指でOK
Posted at 2014/11/25 19:53:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | ロードスターネタ | クルマ
2014年11月24日 イイね!

質問コーナー:私が考えるアンダーステアを克服するための理論について!!

昔、ある人からアンダーステアについての質問と対処方法を教えてと言われ、答えたお話をしますexclamation冷や汗

まず初めに「アンダーステア」とは何かexclamation&question

アンダーステアとは簡単に言うとクルマを曲がらせようとステアリング(ハンドル)を切っても曲がらない現象を言います。

ではなぜハンドルを切って曲がらないのかexclamation&question

その原因は4つにあります。

1、オーバースピードでのコーナー侵入した場合。

2、路面状況の変化。(濡れていたり、凍結していたり等)

3、ハードブレーキングでのコーナー侵入した場合。

4、コーナー立ち上がりからのアクセルオンでのアンダーステア。(私はこれをプッシングアンダーステアと呼んでいます。)

現象体験その1
[凍結路面でのコーナー侵入]

私がハイエース(ABS無し車)でスキーに行く途中の出来事exclamation

夜中だったので、左コーナーの先でハザードを点灯しているクルマがいることを確認exclamation

同時にコーナーでステアを切ると手応えが無いexclamation冷や汗

慌てて、ステアを切りながらブレーキングで侵入速度を落とす動作をすると、センターラインを越える頃には15㎞くらい減速したので、ここからブレーキングを離すexclamation

すると、タイヤが操舵方向に回り始め、クルマが曲がりはじめたexclamation

数メートル先は崖exclamation

命びろいをしましたexclamation


実験体験その2
[アンダーステアのレクチャー実験]

子供にアンダーステアの怖さと対処方法についてレクチャーをするために通行止めの筑波山で実験を見せましたexclamation

実験車両:NA型ロードスター(FR車ABS無し)

実験場所:通称どんぶりの朝日~子授けに向かい、長い登りからの左コーナーexclamation(私はこのコーナーをガンダムコーナーと呼んでいますexclamation)

このコーナーの限界侵入速度は約110㎞(安全マージン速度は75㎞)exclamation

ここを120㎞で侵入exclamation

普段よりブレーキングポイントを遅らせるexclamation

そしてコーナー手前でステアを切るのと同時にハードブレーキングexclamation

クルマはすぐにアンダーステア状態とけたたましいスキール音exclamation

白煙をはきながら、減速をするexclamation

コースは当時、通行止めなので対向車が無い状態exclamation

センターラインを割って対向車線にてコーナー限界侵入速度の100㎞より5㎞低い95㎞に達したので、すかさずブレーキングをリリース(放し)exclamation

するとクルマはステアリングを曲げた方向に曲がり始めたexclamation

こんどは、クルマがリア荷重になるため、オーバーステアとの格闘exclamation

クルマの行きたい方向を見定めてステアリングとアクセル(時にはブレーキングでクルマの向きを補正する)で補舵して、何もなかったかの如く、かわして行くexclamation

子供から拍手をもらいながらのテストデモランでしたexclamation×2

私がアンダーステアを対処する方法はまず、アンダーステアにならない安全速度でコーナーに侵入することが大前提ですexclamation×2

そしてもしアンダーステアになったら減速行動をしてから、ブレーキングリリースして、ロックしたタイヤを解放すると、タイヤは回り始め、曲がりたい方向に曲がり出すのですexclamation×2

余談話exclamation
筑波山(表筑波スカイラインの中盤)はコーナーのタイトなブラインドコーナーですexclamation×2

そこで走っていた時の事exclamation

私の進行方向のコーナー先でスピンをしてガードレールにぶつけで大破した180SXが走行ラインを横になってふさいた状態を知らずにコーナー侵入exclamation

左コーナーでは私のクルマはコース右側に寄せ、コーナー侵入しますexclamation

するとクルマが私の進行コース半分をふさいでいるexclamationげっそり

慌ててクラッチを踏みサイドを小さく引き(チョビ引き)、クルマをコーナーインに向かせてアクセルを調整しながらオーバーステアにならないように、クルマ1台分の隙間をすり抜けるexclamation
大破したクルマと数センチexclamationまた反対側のU字構までも数センチexclamation

すり抜けるた時、ニュートラルステアに保ち後、直ぐに逆感性によるオーバーステアステアをかわして減速停止exclamation

私はハザードを点灯して安全確認をし、車外に出て事故をしたドライバーさんの元に…exclamation

ドライバーは無傷のようで、そのドライバ-さんから「コースをふさいですみませんexclamationしかしあざやかでしたexclamation×2」と言われ、私もホッとした事を覚えていますexclamation

その後は、車両撤去までコースの交通誘導をして、その日は終わりましたexclamation

筑波山も最近ではバトルモードになるやからが増え、事故の件数も増加していますexclamation

峠では己の限界以上の走りをしないてセンターライン内で安全に走行しましょうねぇ~exclamation冷や汗指でOK



Posted at 2014/11/24 20:49:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマネタ | クルマ
2014年11月23日 イイね!

シルキー・シックス(直列6気筒エンジン)の滑らかな走り!!

我が家には4気筒エンジン車(ロードスター)と6気筒エンジン車(トヨタ・スープラ)がありますexclamation

そしてエンジンのゆとりと滑らかな回転は6気筒のスープラは最高ですexclamation

ではなぜ、この6気筒エンジンがシルキー・シックスと言うように滑らかなのかを考えてみましょうexclamation×2

まずはじめに、自動車のエンジンには2つの違った機構がありますexclamation

それはロータリーエンジンとレシプロエンジンですexclamation

今回のお話はレシプロエンジンですexclamation

ではこのレシプロエンジンとは何かexclamation&question

ピストンの上下運動をコンロッド(コネクティングロッド)をかえして、クランクシャフトで回転運動に変えるエンジンを言いますexclamation×2

そして4(フォー)サイクルエンジンの場合には、クランクシャフトが2回転して工程が終了しますexclamation

(ここでエンジンの4工程とは、吸入~圧縮~爆発~排気ですねぇ~exclamation×2)

クランクシャフトが2回転すると720度回転することになりますexclamation(1回転を360度×2回転=720度)

4気筒エンジンの場合、各工程で180度ずつ回転し、4工程終了すると720度回転するのに対して、6気筒エンジンは各工程は180度ですが、720度を6気筒で割ると120度になり各爆発工程でのつながりが60度分だけ2気筒同時に爆発運動をしていることになるexclamation

これが滑らかさのみなもとなのですねぇ~exclamation

[ここから6気筒エンジンの余談話]

トヨタの1G-GTEU(直列6気筒エンジンにツインターボを付けたエンジン)はツインターボにした理由は、前回お話した60度分の2気筒同時燃焼が原因なのですexclamation

これは燃焼も60度同時なら排気も60度同時になり、排気潮流(排気むら)を起こし、ターボチャージャーの回転ムラを起こすのと同時に、エンジンの排気効率を悪くしてエンジン燃焼室の内壁を異常膨張を起こしてシリンダーに亀裂を作らない工夫ですねぇ~exclamation×2

(総論)
このように滑らかに回る、6気筒エンジンが、私が大好きな所でもありますexclamationウィンク指でOK

Posted at 2014/11/23 06:10:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマネタ | クルマ
2014年11月23日 イイね!

シルキー・シックス(直列6気筒エンジン)の滑らかな走り!!

我が家には4気筒エンジン車(ロードスター)と6気筒エンジン車(トヨタ・スープラ)がありますexclamation

そしてエンジンのゆとりと滑らかな回転は6気筒のスープラは最高ですexclamation

ではなぜ、この6気筒エンジンがシルキー・シックスと言うように滑らかなのかを考えてみましょうexclamation×2

まずはじめに、自動車のエンジンには2つの違った機構がありますexclamation

それはロータリーエンジンとレシプロエンジンですexclamation

今回のお話はレシプロエンジンですexclamation

ではこのレシプロエンジンとは何かexclamation&question

ピストンの上下運動をコンロッド(コネクティングロッド)をかえして、クランクシャフトで回転運動に変えるエンジンを言いますexclamation×2

そして4(フォー)サイクルエンジンの場合には、クランクシャフトが2回転して工程が終了しますexclamation

(ここでエンジンの4工程とは、吸入~圧縮~爆発~排気ですねぇ~exclamation×2)

クランクシャフトが2回転すると720度回転することになりますexclamation(1回転を360度×2回転=720度)

4気筒エンジンの場合、各工程で180度ずつ回転し、4工程終了すると720度回転するのに対して、6気筒エンジンは各工程は180度ですが、720度を6気筒で割ると120度になり各爆発工程でのつながりが60度分だけ2気筒同時に爆発運動をしていることになるexclamation

これが滑らかさのみなもとなのですねぇ~exclamation

[ここから6気筒エンジンの余談話]

トヨタの1G-GTEU(直列6気筒エンジンにツインターボを付けたエンジン)はツインターボにした理由は、前回お話した60度分の2気筒同時燃焼が原因なのですexclamation

これは燃焼も60度同時なら排気も60度同時になり、排気潮流(排気むら)を起こし、ターボチャージャーの回転ムラを起こすのと同時に、エンジンの排気効率を悪くしてエンジン燃焼室の内壁を異常膨張を起こしてシリンダーに亀裂を作らない工夫ですねぇ~exclamation×2

(総論)
このように滑らかに回る、6気筒エンジンが、私が大好きな所でもありますexclamationウィンク指でOK

Posted at 2014/11/23 06:09:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマネタ | クルマ
2014年11月19日 イイね!

初夢には早すぎる妄想話:マツダNC型ロータリー・ロードスター発売!!?

昔、日本の自動車産業を騒がせた二人の名物社長がいたexclamation

東の本田(ホンダ)、西の松田(マツダ)exclamation

ホンダはNA(ナチュラル・アスピレーション)超高回転エンジンのVTECエンジンを載せたオーブン2シーターモデル「S2000」を発売exclamation

マツダではレネシスロータリーエンジンを搭載した4シーター・スポーツカー「RX-8」が発売されましたexclamation

そして迎えた筑波山麓にあったクルマの合戦場「通称:谷田部のテストコース」でのガチンコバトル勃発exclamation

結果、スペックデータはほぼ同じ結果に…exclamationわーい(嬉しい顔)

ここからが願望と妄想のお話ですねぇ~exclamation×2

「最終モデルNC型ロータリー・ロードスター」発表exclamation

2016年某月某日exclamation

ロータリーエンジン搭載車のRX-8が生産中止になり、ロータリー待望論にマツダが答える形でマツダの集大成である「人馬一体」のロードスタースピリッツに、マツダの最高峰エンジンの「レネシスロータリーエンジン」の融合exclamation
レネシスロータリー・ロードスターexclamation

レッドゾーンは9000rpm(回転)exclamation

ピークパワーは250馬力exclamation

車体重量は1090㎏exclamation

まさにホンダS2000を上回るスペックexclamation

とある某日exclamation

このマツダレネシスロータリー・ロードスターをテストするさーぱぱexclamation

外見は普段のロードスターexclamation

しかし、テスト車に乗り込み、イグニッションをスタートさせた瞬間exclamationわーい(嬉しい顔)キュキュキュとクランキングし、次の初爆から滑らかなロータリーサウンドのオーケストラに胸が高鳴るexclamation

水温が上昇すると同時にエンジンの滑らかさが増して来るexclamation

だんだんとさーぱぱの心のビートとロータリー・ロードスターのビートが同調した瞬間exclamation

オープンエアークルーザーへと変身させ、ギアを1速に入れて助走路に入るexclamation

信号のシグナルが赤から青に…exclamation

3000rpmでのクラッチミートから瞬間で9000rpmのビートに誘うレネシスロータリーexclamation

そのトルク変身はS2000とは違い、下の回転から滑らかにパワーを出してくるexclamation

各、ギアできっちりレッドゾーンまで回して、シフトアップするも、期待した加速感が得られないexclamation

しかしスピードメーターはみるみるうちに加速しているexclamation

まさに滑らかなロータリーエンジンがジェントルに無縁だったロードスターが融合した瞬間でしたねぇ~exclamation×2わーい(嬉しい顔)

そしてまだまだ加速したがるレネシスロータリーエンジンをロードスターオープンの性質上、快適領域である120㎞をはるかに越える200㎞を越えた時に我にかえるexclamation冷や汗

コックピットは日常のNC型ロードスターexclamationしかしその走りはレーシングロードスターexclamation

そのギャップがなんともたまらないexclamation

途中、信号でホンダS2000が並んだexclamation

シグナルが青に変わって、加速バトル勃発exclamation

ロードスターは軽量のため、ギアレシオとファイナルをハイギアードに設定してあるために、9000rpm勝負で少しじわじわ前に出ていくexclamation

一般道勝負だったので3速までで道をS2000に譲り、ジェントルな走りを堪能exclamation

夢の中とは言え、とてもリアルなテスト走行でしたねぇ~exclamation×2わーい(嬉しい顔)指でOK

おしまいexclamation
Posted at 2014/11/19 07:19:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | ロードスターネタ | クルマ

プロフィール

「4代目ロードスターになって電子制御のサポートを語る!! http://cvw.jp/b/1074729/39596578/
何シテル?   04/11 15:42
さーぱぱと申します。ロードスターが大好きで現在8台愛馬ロードスターを調教中です。こんなロードスターバカですが、宜しくお願い致します。
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