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サーパパのブログ一覧

2017年03月22日 イイね!

新たなるマツダの挑戦の予感「FR車復活とロータリーエンジン搭載車」

マツダは、2006年に「ながれ」、2007年には「大気」と言うコンセプトカーを発表exclamation

2010年コンセプトカー「マツダ靭(SHINARI)」を発表exclamation

このすべてがFR(フロントエンジン、リアドライブ)車を発表したexclamation

現在、マツダの車両ラインナップはロードスター意外FR車を発売していないのにexclamationexclamationexclamation

実はロータリーエンジン復活のためにコンセプトカーを開発・発表をして来たのだが、それだけでは終わらないNEWSが入って来たexclamation

これらの情報を考えて、マツダの今後の予測を考えて見ました。(さーぱぱの持論)
テーマ1:マツダのこだわりとは何かexclamation&question

私はこのテーマは「ロータリーエンジン」と「人馬一体」だと思うexclamation
また、このテーマを支えるのが「魂動」デザインと「スカイアクティブエンジン」ですexclamation

これら4つのこだわり(ロータリーエンジン、人馬一体、魂動デザイン、スカイアクティブエンジン)が今後のマツダを占う上で重要な要素だと思いますexclamation


テーマ2:クルマが人の感性に訴える要素を考えるexclamation&question

クルマが人の感性に訴えかける事とは何かexclamation&question

デザイン性、ステイタス性、走りの楽しさ、経済性の4つだとおもいますexclamation×2

デザイン:マツダは個性的なデザイン「魂動」を

ステイタス:高級感のある内装とデザイン、操る感を個性として明確にアピールしているexclamation×2

そしてスカイアクティブエンジンの経済性がマツダの最大の武器でもありますexclamation


テーマ3:今、マツダが抱える問題点

今、マツダは個性の強いクルマを強調するためにデザイン性、ステイタス性、走りの楽しさ、経済性を追究して来ましたexclamation

しかし経済性を押し進めて来た結果2200㏄のディーゼルターボ、1500㏄ディーゼルターボ、2500㏄、2000㏄、1500㏄、1300㏄のガソリンエンジンで車種戦略で勝ち抜いて来ましたexclamation

するとエンジングレード戦略での優位性がこじんまりしてしまい、ステイタス性や高級感をそこなう結果になってしまった感が見え隠れしてしまっているexclamation

その結果、販売台数は同等のにスバルより利益率が少ないexclamation

スバルは4WDとターボハイパワー水平対向エンジン、自動運転支援システム「アイサイト」を武器に価格の高額化を維持していますねぇ~exclamation×2


テーマ4:マツダ、更なるステイタス性の向上の予知を考えると?
マツダの最大の売りはロータリーエンジンと人馬一体だとすると、高級路線にロータリーエンジンexclamation人馬一体の走りをFR(フロントエンジン、リアドライブ)車と考えるのも良いのかも知れませんexclamation

このロータリーエンジン&FR車戦略で見えて来るもの?

ロータリーエンジンの多載車種化exclamation×2

RX-7(スポーツカー)、RX-9(高級FRハードトップセダン)に従来のアクセラ、アテンザへのFRシャシの共有化、ロータリーエンジンの搭載化によりトルクスピリット4WDへの有効性exclamation×2

このマツダの優位性から今後の発展性に注目するさーぱぱなのですexclamationわーい(嬉しい顔)指でOK

Posted at 2017/03/22 05:39:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマネタ | クルマ
2016年03月23日 イイね!

スバル・レヴォーグ1600㏄ VS 2000㏄インプレッション!!

今回、私がスバル車を興味を持って、久々のクルマがこのスバル・レヴォーグですexclamation

しかも、同一装備にエンジンが2000㏄と16000㏄の試乗に恵まれ、早速インプレッションexclamation


[2台の車両紹介]
1.6GT-S EyeSight(アドバンスドセイフティパッケージ車)
エンジン:水平対向4気筒DOHCデュアルAVCS直噴ターボ
内径×行程(㎜):78.8×82.0)
総排気量:1599㏄
最高出力:170馬力/4800~5600回転
最大トルク:25.5㎏m/1800~4800回転
燃費:16.0㎞/リットル
使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
車両重量:1550㎏

2.0GT-S EyeSight(アドバンスドセイフティパッケージ車)
エンジン:水平対向4気筒DOHCデュアルAVCS直噴ターボ
内径×行程(㎜):86.0×86.0)
総排気量:1998㏄
最高出力:300馬力/5600回転
最大トルク:40.8㎏m/2000~4800回転
燃費:13.2㎞/リットル
使用燃料:無鉛プレミアムガソリン
車両重量:1560㎏

[共通諸元]
全長:4690㎜
全幅:1780㎜
全高:1490㎜
ホイールベース:2650㎜
室内長:2005㎜
室内幅:1490㎜
室内高:1205㎜
トレッド
前:1530㎜
後:1540㎜

サスペンション
前:ストラット式独立懸架
後:ダブルウイッシュボーン式独立懸架

ブレーキ
前:ベンチレーテッドディスク
後:ベンチレーテッドディスク

駐車ブレーキ:電気式


[インプレッション]
まずはじめに1600㏄エンジン車を試乗exclamation

乗り込むと足回りのしっかり感がグッド指でOK

走り出しの一発目の加速は2000㏄のノンターボかなぁ~と思わせるなめならな加速exclamationとても1600㏄ターボとは思わせないスルスルとスピードを増して行くのもグッド指でOK

足回りはビルシュタインダンパが入っているのですが、とてもマイルドで台風

しなやかな足回りと感じましたexclamation

AWDは少し前輪駆動的な四駆で、しかし違和感の無い味付けでしたexclamation

サスペンションはホイールベースが2650㎜もあるため、低速コーナーでは後輪が前輪の内側に入る感があるものなのに(この現象を私は犬の散歩と呼んでいますexclamation)、リアがダブルウイッシュボーン式で特にマルチリンクのように積極的にアライメント変化をさせて異相舵方向に働いているようで、なめらかそのものでしたexclamation

そして2000㏄300馬力仕様の番がやってきましたexclamation

エンジンを始動してアイドリングexclamation

あれexclamation&question左右にブルブルと微振動が発生exclamation

排気量の大きいエンジンで冷寒時に発生するようで、これは改善するように意見させて頂きましたexclamation

尚、微振動は冷寒エンジン始動から1~2分でおさまりましたexclamation

そこから出発し、最初の加速exclamation

初期にほんの一瞬ためらいを感じたかと思うと、ドカンと太いトルクで前に押し始めたexclamation

こちらの四駆は前後トルク配分が後輪駆動寄りになっているのかexclamation&question後ろから押される感じがグッド指でOK

しかしサスペンションの動きが少しジビアで、小さなアンジレーションもボディに拾ってしまうようで、少し高速セッテイング過ぎるような気がしますとお話しましたexclamation

コーナーリングはほぼ同じ挙動をして、違和感もなくテストをこなしましたexclamation

その後、2台を並べて写真撮影exclamation

本当にスバルさんにお世話になった1日でしたexclamation

[最後に]

車体のバランスや経済性を考えると1600㏄エンジン車に軍配が上がるかなぁ~と思いましたexclamationわーい(嬉しい顔)指でOK
Posted at 2016/03/23 18:48:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマネタ | クルマ
2016年02月26日 イイね!

自動運転に警鐘を促す出来事!!

近年、ステアリングは電子制御電動パワステに、ブレーキは電子制御ABS&VSC(横滑り防止)、アクセルはスロットルバイワイヤー(アクセルワイヤーが無い)へと進化、装着されて、来る自動運転の世に備え始めた矢先に自動車ハッキングで日産リーフが他人に車両制御(今回はエアコンでしたがexclamation)される報道がありましたexclamation

他社の車両でも、もし車両のコンピーターがハッキングされたらどうなるのかexclamation&question(アメリカ国防省が研究を始めたexclamation)


[こんな動作(危険)があったら、あなたならどうするexclamation&question

・赤信号でブレーキを踏んでも思った制動力が出ないexclamation
(結果:追突)

・アクセルも踏んでいないのにエンジン回転が高くなったらexclamation
(結果:追突、暴走)

・高速走行中に自分のクルマが急に急ブレーキがかかったらexclamation
(結果:追突をされてしまう)

・コーナーを曲がっているときに踏ん張るはずのタイヤにブレーキがかかりロックしたらexclamation
(結果:アンダーステア状態で衝突&スピン)

・乗ってもいないクルマが一人でエンジンが始動して発進、暴走したらexclamation
(結果:暴走)

等々

クルマのセンサーデーターや制御データーを不正に改ざんしてクルマを他人に制御される世の中が間近に迫ってきましたねぇ~exclamation×2

早急のセキュリティー対策が望まれるexclamation冷や汗指でOK
Posted at 2016/02/26 10:38:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマネタ | クルマ
2016年01月25日 イイね!

マツダのこだわり:ペダルから始まる。

運転席の足元にあるペダル。

この小さなパーツをどうレイアウトするかに、私たち(マツダ)は細かく神経を使います。

足を自然に伸ばした位置にペダルを配置しなければ、マツダの考える理想のドライビングポジションはつくれないからです。

アクセルペダルをほんの2センチ外側へ移動させるために、なんとフロントタイヤを前方に移動したこともあります。

これって、ホイールベースを変更することですから、クルマの構造全体をゼロから設計し直さなければならなくなりました。

ペダルひとつのために、です。

そこまでやるのかexclamation&question

マツダは、そこまでやります。

人間を中心に運転環境を構築することで、ドライバーはすべてを本能的に操作できるようになります。

それが、安心して、安全に、クルマと一体となって走る歓びにつながるのです。

私たちはこの考え方を、デミオからアテンザまで、新世代商品すべてに採用しました。

小さなクルマだから、窮屈なドライビングポジションで我慢するという「常識」は、マツダのクルマには当てはまりません。

走る歓びに、クルマの大小は関係ないですから。

私たちマツダは、人とひとつになれるクルマをつくっています。

Posted at 2016/01/25 00:50:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマネタ | クルマ
2015年11月20日 イイね!

3つのクルマの電子デバイステクノロジーについて語る!!

久々の日記に何を書こうかexclamation&questionまた書きたいかexclamation&questionを迷っていたら先日の東京モーターショーで思ったことが書きたくなり公開しましたexclamation冷や汗

[3つのクルマのコンセプト]

今回、久々に東京モーターショーに行き、思ったことは「クルマの安全性」とは何かと言うことですexclamation

その安全性を支えるものは「電子デバイステクノロジー」だと思います。

1、日産の考え「自動運転」
良い面
自動運転は運転者が運転に疲れた時や運転が面倒と思う時にサポートされたいと思う装備。

例えば、渋滞のノロノロ運転時とか、高速道路を一定の長い距離を走るとかをサポートしてもらえたら嬉しい装備ですねぇ~exclamation

悪い面
信頼性と安全性をどのように車内に居る人に感じさせるかexclamation&questionがまだまだ未開発な分野です。

また、走行における責任が明確になっていないのも事実です。

明確な法整備が必要な分野であると思われます。

また、すべての走りのシチュエーションで自動運転が介在するなら私はノーと言いたい。

それは私にとってクルマが趣味「ドライブ(操る感)」から「旅行や旅(単なる移動の手段)」と書かなければならないexclamationその違いは操るたのしさの余地を残して頂きたいと言う、ささやかなお願いでもあります。


2、ホンダの考え「オンザレール」
良い面
ホンダNSXexclamation

オールモード4WD到来exclamation

ブレーキとトラクション制御を究極に行うことで実現した走りの形。

曲がる、(止まる)、加速を電子デバイステクノロジーに依存して、より速く、曲がりやすくしたものにびっくりさせられます。

悪い面
走り究極さは走りの限界性能を究極に向上させる結果となり、その限界性能の越えた時に、人間(乗り手)にバトンタッチさせられるはめにexclamation
事故の速度領域も高いために安全性のボディ-作りも、より頑丈となり、車体も重くなり、曲がらない、止まらないになるexclamation

これらを解決するのが、電子デバイステクノロジーexclamation

走りのリミットを下げることでより安全にする反面、おもしろくないクルマとなる可能性があると思われます。


3、マツダの考え「走りのサポート」
良い面
マツダはドライバーが感じる操るたのしさを提供する会社です。

そのマツダは走りのサポートを最大限のコンセプトにして来ました。

例えばサイドミラーから後方にレーダーを発射して後方サイドから来るクルマの動きを警告音でドライバーに知らせて危険回避させるexclamation

これがドライバーとクルマの電子デバイスの考え方の目的と考える会社です。

悪い面
人によっては地味な会社と言うイメージを与えかねないexclamation

先進性能が少ないため、寂しい気がするのも事実ですねぇ~exclamation


私の意見
私にとってクルマとは、単なる移動の手段だと思いたくないexclamation

それはクルマが人にとって、どのように関わるってくれるかと言うことで、単に楽したいや、究極に速さを求めるだけでなく、人に操るたのしさの糊しろを残して欲しい。

その感覚から言うと、今はマツダが大好きですexclamationわーい(嬉しい顔)

それは操るたのしさの糊しろが少し他の自動車メーカーより多く感じられるからと言う理由ですかねぇ~exclamation×2冷や汗指でOK

Posted at 2015/11/20 06:20:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマネタ | クルマ

プロフィール

「4代目ロードスターになって電子制御のサポートを語る!! http://cvw.jp/b/1074729/39596578/
何シテル?   04/11 15:42
さーぱぱと申します。ロードスターが大好きで現在8台愛馬ロードスターを調教中です。こんなロードスターバカですが、宜しくお願い致します。
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