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昨年11月末に左ドライブシャフトブーツが破れてからおよそ10か月経過。
あの時、一緒に右ドライブシャフトブーツも交換しておけばよかったのですが、点検したところ、すぐに破れそうな兆候はありませんでした。
無精な私ですから、右のブーツが破れた時に修理すれば良いと放置しておりました。

先週土曜日、オイル交換したのですが、リジットラックを掛ける手間を惜しんで車の下側に潜ってのついでの点検作業はしておりません。
どうやら、それが原因で色々見落としていたようです。

車の叫びなのか？
なぜか本日、不思議な気持ちになりました。
仕事を終えて帰宅しようとファミリアに乗り込んだのですが、いつもに比べてなんとなく調子がわるそうに感じました。オイル交換したばかりなので、調子いいはずなのに。今朝は調子よかったですよ。
水温センサーの接触不良？のような燃料が濃い雰囲気。
ボンネットを開けて色々見たくなりました。普通はそんな気すら起きませんが。
水温センサー付近をゴソゴソ・・・していたら、なんとオイルプレッシャスイッチ（センサー）の配線がぶらり、遊んでいるのを発見。
オイルフィルター交換時、フィルターレンチが配線に引っ掛かったようで・・・
ソケットが外れてぶらぶら。オイルプレッシャスイッチは車の下に潜らないと見えません。その場では繋ぐことはできないので帰宅する前にいつもの作業場（ガレージ）に寄って外れた配線を取り付ける事に。

ガレージに着いてからは冷静に。
作業をするために、しっかりとリジットラックを掛けて準備、車の下に潜ってオイルプレッシャの配線作業は終了。
その後はオイル交換時に省略した下回り点検。
右タイヤ付近を見ていたら、なんと右ドライブシャフトブーツの破れを発見。



見つけてしまったからには、なんとかしなければ・・・。
時間に余裕が無い中、急いで予備のドライブシャフトと交換しました。
すぐ交換できる予備があるって、嬉しいですね。
でも、破れたブーツ修理する間の代用品（未整備の中古部品）なので、状態は最善ではありません。近いうちに予備も最善にしておかねば。

作業しながらボディ下の方を見たら、ステップの下、凹んでるし・・・塗装が剥がれている・・・
参りますね。
（赤丸で囲んだところ）


こちらは、タッチアップだけしておきました。

整備手帳などは、また後日。