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メーター内の警告灯の電球が切れました。
電球に寿命があるので、この日が来ます。

写真はエンジン始動時、警告灯球切れ確認で点灯させた時に撮影。

交換が簡単な場所（テールレンズなど）であれば、問題ありませんが、メーター内電球の交換は非常に面倒。
メーターユニットをダッシュボードから取り外さないと電球交換できません。
技術的に難しいわけではありませんが、外すパーツが沢山で面倒くさいです。

ちなみに、使われている電球を調べてみましたが、回転計付きユニットの警告灯電球は規格品ではなく専用品でソケットはＴ５サイズで電球の外径が7mmで3.4W。
さすが純正部品、価格は1個500円ぐらいします。
中古ストックメーターが2セットあるので中古電球は2セット分ありますが、中古品なので寿命は短いと思われます。
やはり新品を買う方が良い。

切れた事に気付いた翌日、一日だけ点灯しました。

しかし、翌日以降は点かなくなりました。


規格品のＴ５ウェッジ電球は外径５ミリで1.4W。
代用品として使うとかなり暗いと思われます。

で、色々考えた結果、この際、同サイズのＬＥＤ電球に替える事にしました。
ついでにメーター照明電球も一緒に交換します。

ウインカーと前照灯モニターの電球は理由があり純正と同じタイプの新品社外品電球に交換します。
ＬＥＤに変更するとウインカーの点滅速度が変わる可能性があり、前照灯モニターは点灯しなくなる可能性もあるので。

作業は電球が揃い次第やる予定です。

で、エアコンその後

やはり冷え具合、とても満足できるものではありません。
帰宅時、20分程走行して自宅に到着した時の室内外温度をチェックしてみました。

7月1日のガス補充前









室内温度は目標の外気温マイナス10度には到底届かない。
表示温度は室内温度で吹き出し口の風の温度では無いです。

表示室内温度は温度計の裏側のセンサーで測定。室外温度は運転席ドアステップにセンサー設置。

7月1日のガス補充後
会社出発時


自宅到着時


遠くの床屋さんへ行く時にチェック
出発時


到着時


帰り出発時


到着時



で、エアコン使って涼しいかどうか？といえば、まあまあ涼しい。
暑くて不快ということはない。でも冷え具合はイマイチ、もっと寒いくらいに冷えないと。
外気温度が高い時（35度以上の時）は寒い程は冷えない。
外気温が30度以下であれば寒い位に冷える。
アイドリングでは吹き出し口の風が少し温くなる。

やはり外が暑くても吹き出し口から冷蔵庫のような冷気が出て欲しい。

どうすれば冷蔵庫のような冷気が出てくるか、色々考えてみます。