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dora1958のブログ一覧

2024年01月08日 イイね!

谷田部て知っています?

谷田部て知っています?谷田部











谷田部テストコース走行路保存跡に行ってきました

画像はあまりはっきり取れていないので
詳細は関連動画をみてくださいね









谷田部テストコース 高速周回路
1961年産官学共同で財団法人自動車高速試験場が設立され、
当時国内において世界水準の車両開発を行うために
通称「谷田部のテストコース」が現在のつくばに建設
1周5.5km、最高速度190km/hという、高速時代を見据えた内容


つくばエクスプレスの開業に伴う再開発のため2005年3月廃止

当初は
日本初のプロトタイプレーシングカーであるプリンス「R380」や、
ヤマハとの共同開発でも知られる日本初の本格的なスポーツカー、
トヨタ「2000GT」などが高速記録に挑戦



その後
自動車雑誌主催による最高速テストが盛んに行われていた
伝説の45度バンク 最高速 300Km/h超

カーグラフィックTVでの紹介
F3000での走行





谷田部テストコース跡








チューニングカーの聖地






現在はテストコースをつくばから城里町へ移転し、
城里テストセンター(STC)として運営を開始
全周5.5kmの高速周回路以外に直線1.5kmの複数の直線路、
高低差や分岐合流箇所を含む実路に近い外周路、様々なニーズに対応できる
総合的な研究開発拠点となっています

城里テストコース概要はこちら
Posted at 2024/01/08 14:39:21 | コメント(4) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 趣味
2023年09月29日 イイね!

カワサキ レースの歩み

カワサキ レースの歩みカワサキ レースの歩み










先日 兵庫県神戸市にあるカワサキワールドへ

ここにはカワサキが歩んだモーターサイクルレーシングの
歴史も紹介されていました

レース参戦はモトクロスから




1963年
1963年の第1回MFJ兵庫県モトクロス大会では、
カワサキのB8が1位から6位までを独占するという快挙を成し遂げた。



1969年のアメリカ・デイトナ200マイルでは、
ファクトリーマシンのA7RSとA1RAS全車がライムグリーンを身に纏い参戦



ライムグリーンのレーサーは
カワサキのレースイメージカラーとして定着



2ストローク3気筒748cm3の市販レーサーとして1971年に発売されたH2Rは、
世界各国のレースで活躍
「グリーン・モンスター」と称された。
1973年のアメリカのAMAロードレース選手権では、
H2Rを駆るゲイリー・ニクソンが3勝を挙げ、年間チャンピオンを獲得




ロードレースの最高峰、ロードレース世界選手権(WGP)を戦うため、
1974年に誕生したKR250 / KR350。


アントン・マンクやコーク・バリントンらのライディングにより、
1978年から1982年までの5年間は、GP250/GP350のレースを
ほぼ手中に収める。
両クラスあわせて8回のライダータイトル獲得、
そしてGP250では4年連続マニュファクチャラーズタイトル獲得
マシンはGP500に参戦したKR500



アメリカのスーパーバイク選手権にも参戦
名チューナー、ロブ・マジーの徹底的なチューニングと、
エディ・ローソンの堅実な走りで、KZ1000J / KZ1000S1は
1981年、1982年とAMAスーパーバイク選手権を連覇。




翌1983年は、レギュレーション変更を受けて新たにGPz750を投入。
ウェイン・レイニーが選手権を制し、カワサキは3連覇を達成

1983年をもってファクトリー活動を中止していたカワサキだが、
1988年に活動を再開。
新型TT-F1レーサーのZXR-7は、
1991年から1993年の3年間、他を寄せ付けない圧倒的な強さで
世界耐久選手権を3連覇。
また、1993年の鈴鹿8時間耐久は
スコット・ラッセル/アーロン・スライト組が制し、
カワサキに8耐初優勝をもたらした。




2002年、カワサキは20年ぶりにロードレース世界選手権へ復帰。
MotoGPクラスに参戦したNinja ZX-RRは、
2004年日本GPでは中野真矢のライディングにより3位入賞。
2005年中国GP、2006年オランダGP、2007年日本GPでは2位表彰台を獲得





2012年にわずか0.5ポイント差でチャンピオンを逃した
トム・サイクスとNinja ZX-10R。
その雪辱を期して挑んだ2013年シーズン、
サイクスとNinja ZX-10Rは9勝を含む18回の表彰台に立ち、
チャンピオンを奪取。
カワサキに20年ぶりのスーパーバイク世界選手権タイトルをもたらした。



スーパークロス・ライツやモトクロス・ライツでKX250Fを駆り、
チャンピオンを獲得していたライアン・ビロポートは、
2009年から450クラスにステップアップ。
KX450Fとビロポートは2011年からスーパークロスを4連覇し、
また2011年と2013年にはAMAモトクロス選手権も制する

Posted at 2023/09/29 12:43:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 趣味
2023年01月09日 イイね!

マクラーレンM28

マクラーレンM28ミニカーコレクション

F1ミニカー
今回はマクラーレンM28






マクラーレンでは珍しいカラーなんで
コレクションに追加


1979年F1グランプリ用に
マクラーレンが初めて導入したグランドエフェクトカー
車体下面と地面の間を流れる空気流を利用して
ダウンフォース(下向きの力)を獲得することを目的に設計されたマシン
デザイナーはゴードン・コパック
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カラーリング
チーム設立当初1968年から1971年まで、
車体はマクラーレンのコーポレートカラーである
パパイヤオレンジに塗られていた。

1974年からはマールボロのパッケージと同じ赤白に塗られた
カラーリングが長らく用いられた
このカラーリングの赤の部分は、
1974年と1975年にはパッケージと同じような赤で塗られたが、
1976年以降はテレビや写真写りを考慮して蛍光レッドに変更




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例外で
1978年終盤の北米ラウンド2戦と1979年にロングビーチで開催された
アメリカ西GPではマールボロと同じくフィリップ・モリス傘下の
ビール会社レーベンブロイ(Löwenbräu)の水色と白のカラーリングにしている




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当初は、ロータスから移籍した、
ロニー・ピーターソンがドライブする筈だったが、
事故死により実現しなかった。
パトリック・タンベイが代わりに加入
開幕戦のアルゼンチンGPでジョン・ワトソンが3位になったが、
車体が大型化したことによる重量の増加とグリップ不足が露呈。
最終的に同シャシーでの改良使用をあきらめ、
イギリスGPよりM29を投入することになった。


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Posted at 2023/01/09 11:44:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | クルマ
2022年06月27日 イイね!

ブラバム・BT55

ブラバム・BT55Brabham BT55













ブラバムが1986年のF1世界選手権に投入したフォーミュラ1カー
デザイナーのゴードン・マレーがブラバムで最後に設計したマシン

シャーシ材質 カーボンファイバー
ホイール モモ
タイヤ ピレリ
ギヤボックス ワイスマン
エンジン
エンジン名 BMW M12/13
気筒数 直列4気筒ターボ

以下ウィキペディアより
設計者のマレーは徹底して車体の全高を低くするコンセプトを打ち出した。
シャーシサイドはドライバーの肩が露出するほど異様に低く、
ステアリングはフロントタイヤの高さよりも下にあり、
ドライバーは寝そべるような格好で搭乗した






BMWが左に72度傾いたM12/13/1エンジンを開発
クランクシャフトが車体中央線からずれるため、
ヴァイズマンが専用7速ミッションを開発







BT55の平たい特異なフォルムは「フラットフィッシュ(ヒラメ)」
「ローライン」「スケートボード」

ドライバーのパトレーゼは、6位入賞が2度のみという成績で
ランキング17位に終わった



あまりに斬新なデザイン、コンセプトだったため
マレーは「完全に私のミスだった」
「短時間で多くをやろうとし過ぎた」と回想している
BT55の失敗によりブラバムを去り、
マクラーレンに移籍することになるが、
BT55のコンセプトの正しさは


2年後のマクラーレン・MP4/4で証明
「88年のマクラーレン (MP4/4) はマールボロの皮を被ったBT55だ」と表現

MP4/4に搭載された3軸ギアボックスも
マレーがヴァイズマンに開発させたもの

スポンサーはオリベッティ
オリベッティ(伊:Olivetti)は、
イタリアのタイプライターの製造・販売会社として創業された会社




現在はテレコム・イタリアに買収されて傘下に入り、
主にシステムソリューション事業を運営
フィアットなどと共にイタリアを代表する歴史的会社


私のミニカーコレクションに追加しました





Posted at 2022/06/27 17:53:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | モータースポーツ | クルマ
2022年06月25日 イイね!

tipo オーバーヒートM 終了

tipo オーバーヒートM 終了tipo オーバーヒートM 終了





岡山国際Sで開催されていた
tipo OHM  諸般の事情により
2021年を持って終了だそうです
昨年参加できなかったので今年こそと
思っていただけに残念・・・


2014年ロードスター25周年
ロードスターズのミーティングとして参加

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恒例のパレードラン
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2015年はサーキットランに参加

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なんとこの方もご一緒していたとは・・・
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D1マシンのデモ
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FIマシン
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最後の参加は2019年

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みん友さんの熱い走り

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ポルシェを追い回すトゥディ
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スタッフの皆様
楽しいイベントありがとうございました

また違った形でも開催されることを
お待ちしております

Posted at 2022/06/25 19:16:23 | コメント(4) | トラックバック(0) | モータースポーツ | クルマ

プロフィール

「いつもの神戸線新快速が運転中止
今日はさい先悪いかも〜(⁠・⁠o⁠・⁠;⁠)」
何シテル?   04/26 05:42
dora1958です。 最近はダム巡り ダムカード、マンホールカード、消防カード 収集にはまっています 所有する車は高齢車ばかりなので ぼちぼ...

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