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dora1958のブログ一覧

2020年04月30日 イイね!

ラリーカーコレクション ルノー8ゴルディーニ

ラリーカーコレクション ルノー8ゴルディーニラリーカーコレクション ルノー8ゴルディーニ












ルノー・8(ユイット)
ルノーが1962年6月から1971年にかけて生産・販売したセダンである。
スペインとメキシコでは1976年まで製造された。

記事はウィキペディアより引用しました

ゴルディーニモデルは排気量こそベースの1100 マジョールと同じだが、
2基のツインチョーク・キャブレターを装備し、
ベースモデルの約2倍にあたる95psを発生した。
なおゴルディーニ・モデルはブルーにホワイトストライプの入った
ボディカラーのみ

1966年にエンジンを1255ccにアップし、
フルシンクロのクロスレシオ5速マニュアル・ギアボックスや
フロントの追加ランプなどを装備した8 ゴルディーニ 1300 (R1135)が登場。




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1964年のツール・ド・コルスでデビューウィンを飾るなど活躍
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Posted at 2020/04/30 00:29:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラリーカーコレクション | クルマ
2020年04月29日 イイね!

ラリーカーコレクション FIAT 131

ラリーカーコレクション FIAT 131ラリーカーコレクション
 FIAT 131アバルトラリー















アバルトによって開発され、オーバーフェンダー、ボンネット、トランクリッドがFRPで、またドアの外パネルがアルミで軽量化、後輪サスペンションも専用設計の独立式マクファーソン・ストラットが与えられ、クーゲルフィッシャー製の機械式燃料噴射付きで215馬力以上を発揮した



。1976年シーズン途中の第6戦のモロッコ・ラリーでデビューを果たした
第7戦となる1000湖ラリーでは、マルク・アレン/イルッカ・キヴィマキ組が
乗るワークスマシンが本領を発揮して初優勝を果たす

1977年からワークスカーはマーキングをアリタリア・カラーに改める。





開幕戦のモンテカルロ・ラリーこそ2位に留まるが、
ポルトガル、ニュージーランド、ケベック、サンレモ、ツールド・コルスを
勝ち取り、1977年のWRCマニュファクチャラーズ・チャンピオンを
フィアットにもたらした。




1978年は序盤こそ勝利を逃すが、
ポルトガル、アクロポリス、ポーランド、1000湖、ケベック、
ツールド・フランス、ツールド・コルスを制し、
他のラリーでも常に上位に食い込み、
フィアットに2年連続のマニュファクチャラーズ・チャンピオンを献上した。
あわせてこの年から新設されたドライバーズカップも、
131アバルト・ラリーのタイトル獲得に貢献したマルク・アレンが獲得

1980年シリーズは前年から加わった
ドイツ人ドライバーのヴァルター・レアルが大活躍し、
モンテカルロ、ポルトガル、アルゼンチン、サンレモを勝ち取り、
この年のドライバーズ・チャンピオンになると共に、
僚友マルク・アレンの活躍もありフィアットに
3度目のマニュファクチャラーズ・チャンピオンをもたらした。


スペック
1976 FIAT 131 ABARTH RALLY
全長 :4181mm
全幅 :1720mm (1820mm)
全高 :1360mm
ホイールベース:2490mm
車両重量 :980kg
エンジン形式:水冷直列4気筒DOHC
総排気量 :1995cc
最高出力 :140HP/6400rpm(230hp/7000rpm)
変速機 :5段マニュアル
タイヤ(F/R):195/50VR15(285/35VR15)
最高速度:190km/h
カッコ内はラリー仕様
Posted at 2020/04/29 08:12:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | ラリーカーコレクション | クルマ
2020年04月28日 イイね!

ラリーカーコレクション ランチア デルタS4

ラリーカーコレクション ランチア デルタS4ラリーカーコレクション 
ランチア デルタS4








グループBの公認要件を満たすため製作されたホモロゲーションモデル。
「デルタ」の名を持つが、シャーシは先行デルタとは異なる
専用設計である。



エンジンは、フィアット製1,759ccの直列4気筒DOHCエンジン。
これをリアミッドシップに縦置きした。
過給機はターボチャージャーに加え、
低回転域ではスーパーチャージャーを使うツインチャージャーを採用

駆動方式は、1985年当時では最新と言える、
センターデフにビスカスカップリングを採用したフルタイム4WD






WRCでは1985年の最終戦RACラリーで実戦投入され、
ヘンリ・トイヴォネンとマルク・アレンの1-2フィニッシュで
デビューウィンを飾る。

1986年第5戦ツール・ド・コルスで、
トップを快走していたトイヴォネンはSS18でオーバースピードで
コースアウトし、崖下に転落。マシンは炎につつまれ、
トイヴォネンとコ・ドライバーのセルジオ・クレストは帰らぬ人となった。



1985年も含め、デルタS4の通算成績は13戦中6勝。
ランチアのワークスで参戦したラリーカーでは唯一タイトルの無い車両となる





四国自動車博物館に展示している車両



Posted at 2020/04/28 00:05:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラリーカーコレクション | 趣味
2020年04月27日 イイね!

YS-11に会いに行こう 但馬こうのとり空港

YS-11に会いに行こう 








貯まった画像整理していたら


YS-11訪問計画はこちら

但馬こうのとり空港
訪問は2015年11月
YS-11 500R型 (182機中の103号機)


記事はウィキペディアを引用しました
YS-11A-200のエンジンにMk543を搭載、
高気温・高地運用時の片発上昇性能が向上したことで、
離陸重量制限が緩和された






1969年4月製造
全日空でデビュー
1989年4月 エアーニッポンに移管
1999年2月 登録抹消
















Posted at 2020/04/27 08:15:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | YS-11 | 趣味
2020年04月26日 イイね!

ラリーカーコレクション ランチア ラリー037 EVO

ラリーカーコレクション ランチア ラリー037 EVOラリーカーコレクション 
ランチア ラリー037 EVO






記事はウィキペディアより引用しました

ランチア・ラリー(Lancia Rally )は、
アバルトが開発を担当し、ランチアのブランドでフィアットグループが
1982年の世界ラリー選手権(WRC)に投入したラリーカー
四輪駆動のラリーカーが時代の趨勢となる中で、
ミッドシップエンジン・リヤドライブ(MR)方式では
最後のタイトル獲得車となった。

ストラトスで培った技術の応用、整備性の良さなどから、
ミッドシップエンジン・リヤドライブ(MR)方式を採用した。

ストラトスの長所を生かしながら欠点を可能な限りつぶした
(ホイールベースの延長、エンジン出力特性の最適化等)。





ボディデザインはピニンファリーナが担当し、
ラリー目的に開発された車としては異例の流麗かつ端正なデザイン




ワルター・ロールの活躍も手伝い、
モンテカルロとコルシカ、ギリシア、サンレモなどで勝利し、
残り2戦を残して1983年にマニュファクチャラーズタイトルを獲得

1985年のサンレモ・ラリーを最後にその座をランチア・デルタS4に譲る

Posted at 2020/04/26 04:05:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラリーカーコレクション | クルマ

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「月1度の通院
肝機能低下しました!Σ( ̄□ ̄;)
飲み会の連続で
食べ過ぎ飲み過ぎ~
ダイエットできるかな?」
何シテル?   04/27 09:29
dora1958です。 最近はダム巡り ダムカード、マンホールカード、消防カード 収集にはまっています 所有する車は高齢車ばかりなので ぼちぼ...

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