• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

dora1958のブログ一覧

2019年11月27日 イイね!

サウンド オブ エンジン 2019

サウンド オブ エンジン 2019









今回は第五回目

私のお目当て
tyrell P34 鈴鹿サーキット初走行

alt



alt



suzuka sound of engine 2019






往年のGPライダー

 Wレイニーの復活走行

1977年にダートトラックでレースキャリアをスタート
1983年にHondaマシンを駆りAMAスーパーバイクチャンピオンを獲得
1988年、世界グランプリの500ccクラスにYAMAHAからフル参戦を開始
1990年から3連覇を達成。
SUZUKIのケビン・シュワンツとの戦いではいくつもの名勝負を残したが、
先行逃げ切りの"レイニーパターン"は、シュワンツとの戦いで確立
4連覇を目指していたが不慮の事故で下半身不随で引退

alt

alt

26年ぶりにレイニーが鈴鹿を走りました

alt






振り向けばブーツェン

日本ではテレビ放送で「振り向けばブーツェン」と言われるほど、
粘り強い追い上げで上位のドライバーを苦しめたティエリー・ブーツェン。
1983年の第6戦ベルギーGPでアロウズからF1にデビュー
1989年にはウイリアムズに移籍。第6戦カナダGPで初優勝を記録し、
最終戦でも優勝と、この年2勝を記録。
その後リジェ、ジョーダンと渡り歩き、通算3勝、
1988年、1989年F1日本グランプリの3位表彰台2回を含む
15回の表彰台獲得、通算獲得132ポイントの記録を残して
1993年にF1を引退

alt



こちらは おなじみ767&787Bのサウンド




March 86J

alt

NOVA 532P

フォーミュラカーを製作するノバが
BMWエンジンを搭載したF2マシン512を1976 年から投入。
1976年は全5戦のシリーズで高原、星野が各2勝を記録して
高原がチャンピオン獲得
1978年にデビューしたのがノバ532。512 のシャシーに
ムーンクラフト製のフルカウルを架装したマシンで、
星野、中嶋悟が活躍し、星野が3勝を記録して
2年連続チャンピオンを獲得。中嶋が1勝を飾った。


alt

幻のロータス88
 ロータス78によってもたらされたグランドエフェクトカー、
それをさらに進化させたのがロータス88
ドライバーが乗るモノコック部分とダウンフォースを発生させる部分を
分離させた、いわゆるツインシャーシと呼ばれるもの。
革新的なマシンだったが、レギュレーションに合致しないと判断され、
1度も決勝レースを走ることなく終わった幻のマシン

alt

こんな2ショットも鈴鹿ならでは
alt
Posted at 2019/11/27 08:09:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | モータースポーツ | クルマ
2019年11月21日 イイね!

兵どもの夢の跡 愛知県 岡崎城

兵どもの夢の跡 愛知県 岡崎城愛知県 岡崎城











三河国岡崎藩(現・愛知県岡崎市康生町)にあった日本の城
徳川家康の生地でもあります




別名 龍城
城郭構造 梯郭式平山城
築城主
西郷稠頼・頼嗣(三河国守護仁木氏の守護代)
築城年
享徳元年(1452年)(享徳4年説あり)
主な改修者
松平清康、田中吉政、本多忠利
主な城主
西郷氏、松平氏、田中氏、本多氏、水野氏
廃城年
明治6年(1873年)

菅生川と矢作川の合流地点にある
龍頭山という丘陵を利用して築城
元は、龍頭山の砦として
三河国仁木氏の守護代であった
西郷稠頼、その子頼嗣が北方に対する防御として築城したもの
当時は、龍燈山城(りゅうとうざんじょう)と呼ばれたそうです
それを、松平清康が
西郷信貞(松平昌安)から奪い取り
改修拡張整備したものが岡崎城

本多康重から3代忠利
(1600年(慶長5年) - 1645年(正保2年))
にわたる改修によって平城とりました
この際、本丸に複合連結式望楼型3重3階の天守(1617年(元和3年))
が建てられた。

破却前の天守



存城当時の東海地方の城では
3番目に数えられる規模であったが、
1873年(明治6年)の廃城令によって廃城
城内の天守以下の建物及び土地を払い下げ、
現在は一切の建物を失い、
本丸と周辺の持仏堂曲輪、隠居曲輪、風呂谷等の曲輪と石垣、
堀などの遺構を残すのみ












敷地は龍城神社、岡崎公園として整備

1959年(昭和34年)3月、天守が復興



今年は天守復興60周年だそうです
記念御城印いただきました



ついでに  こちらが本来の目的
岡崎市マンホールカードもGET

Posted at 2019/11/21 07:37:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | お城 | 趣味
2019年11月19日 イイね!

御朱印巡り 岐阜県 金神社

御朱印巡り 岐阜県 金神社岐阜市 金神社(こがねじんじゃ)












岐阜県岐阜市にある神社。国史見在社で旧県社。

鎮座地は岐阜市の中心部に位置し、
古くから金運、財運に利益があるとされる。


祭神は金大神(こがねのおおかみ)を主祭神に
、渟熨斗姫命(ぬのしひめのみこと)、
市隼雄命(いちはやおのみこと)、
五十瓊敷入彦命、日葉酢姫命の4柱を祀る

年末ジャンボ祈願で参拝してきました

金色に輝く鳥居が見事ですね







マンションに囲まれた街中です



ちょうど七五三のお参りでごった返していました



オリジナルの御朱印帳もゴールド



御朱印は稲荷神社もあるので2種


金神社の御朱印 いただきました



2017年より、政府により推進されているプレミアムフライデーに乗じ、
毎月最終金曜日に「プレミアム金デー」として金泥を用いた御朱印、
「金の御朱印」を授与しています



Posted at 2019/11/19 18:50:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 神社仏閣 | 趣味
2019年11月14日 イイね!

ミニカーコレクション R32GTR GrA

ミニカーコレクション R32GTR GrA



我が家の
R32スカイラインGT-R












alt

GT-R NISMO
1990年の全日本ツーリングカー選手権初戦に合わせて
500台限定で生産されたグループA参戦マシン用ホモロゲーション用モデル
モデルコードはKBNR32RXFSL-RA。
セラミックタービンからメタルタービンへ変更され、
それに合わせてエキゾーストマニホールドも専用品を使用
1,400 kgまで軽量化
RB26DETTの排気量は、2.6 Lという当時としては
“中途半端な”排気量設定
これは当時のグループAレギュレーションに対応させるためでした

alt


1990年
R32スカイラインGT-Rがデビュー。


alt



第1戦
星野/鈴木組のカルソニックスカイラインがポール・トゥ・ウィン
1990年は
全6戦ポールポジション・優勝の完全制覇を成し遂げる。
alt





リーボックは第3戦初勝利 長谷見/オロフソン組

alt




第5戦西仙台(現仙台ハイランド)からは
オブジェクトTもGT-Rを導入し3台体制
ちなみにこのレース(第5戦)ではGT-Rが表彰台を独占した。


alt



alt





シリーズチャンピオンはカルソニックスカイラインの星野一義が獲得。
カルソニック 星野/鈴木組 5勝、リーボック 長谷見/オロフソン組 1勝。

alt



世界中で最強を誇っていたフォード・シエラRS500を
全日本選手権から駆逐し日本国内のみならず、
日本国外の自動車レースも席巻






1991年
クラス1には前年のインパル、ハセミ、オブジェクトTに、
タイサンが新たにGT-R勢に加わり、計4台のGT-Rがフル参戦。





alt

alt



最終戦INTER-TECでついにFETもGT-Rへと鞍替えしたため
INTER-TECへ来日した海外勢のシエラ1台を除き、
クラス1はついにGT-Rのワンメイク状態

シリーズチャンピオンはリーボックスカイラインの長谷見昌弘。


1992年
クラス1は7台のGT-R
(インパル、ハセミ、ニスモ、オブジェクトT、タイサン、HKS、FET)
のワンメイク状態。



タイヤメーカー4社も熾烈な争いでした

alt





GT-R勢はニスモの主導でマシン制作やエンジンメンテナンス、

チューニングが行われる中で、HKSは自社メンテナンス体制を形成し、
チューニングに対して独自のアプローチを行った。



第1戦 TIサーキット英田 懐かしいネーミング
今の岡山国際サーキットですね
勝利は 長谷見/福山組



alt



共石初勝利は第2戦 オートポリス
木下/オロフソン組


alt







AXIA初勝利は第4戦鈴鹿
清水、Tクリステンセン組でした


alt


alt


タイサンは高橋健二に代わって高橋国光が参戦、土屋圭市との
新旧「ドリフトキング」のタッグによる「ドリキンコンビ」が結成
alt






alt

インパル3勝、ニスモ長谷見/福山組 2勝、オブジェクトT1勝。


チャンピオンは2勝を挙げた長谷見昌弘が2年連続で獲得。



1993年

このシーズンがグループAカテゴリー最終年。
グループAラスト・イヤーと言うことで、どのラウンドもサーキットは超満員。
最終戦INTER-TECは主催者発表で94,600人の大観衆を集めた。
1960年代の日本GPを除けば、富士スピードウェイの観客動員最高記録

alt




クラス1のGT-Rは前年と変わらぬ陣容で7台がエントリー。
FET以外のGT-Rが勝利を収めたが、
4勝あげたカルソニックがチャンピオンに。
ドライバーズタイトルはフル参戦した星野のチームメイトの
影山正彦が手にした。



タイサン初勝利は第2戦
高橋/土屋組


alt







HKS初勝利は第3戦 菅生
羽根/荻原組



alt



29勝目はトランピオ 横島/クリステンセン組


alt



1990年の初参戦以来、4年間でGT-Rは26戦全勝を飾ったほか、
この間のポールポジション、ファステストラップもGT-R勢が記録するなど、
圧倒的な強さを維持し、誇示し続けました

我が家のラインナップ
京商1/64 R32シリーズのうち4台があります

alt

alt

alt


Posted at 2019/11/15 07:07:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミニカー&おまけ | 趣味
2019年11月13日 イイね!

兵どもの夢の跡 兵庫県 赤穂城

兵どもの夢の跡 兵庫県 赤穂城

赤穂城(あこうじょう)













兵庫県赤穂市にある日本の城。

国の史跡に指定され、本丸庭園と二之丸庭園は名勝に指定
日本100名城、日本の歴史公園100選にも選定


別名 加里屋城
城郭構造 変形輪郭式海岸平城
天守構造 建造されず
築城主 浅野長直
築城年 1648年(慶安元年) - 1661年(寛文元年)
主な改修者浅野長直
主な城主 浅野家、永井家、森家
廃城年 1873年(明治6年)

遺構
石垣、堀、本丸庭園、二之丸庭園、門跡

alt


現在の赤穂城は
正保2年(1645年)に浅野長直が赤穂へ入封
慶安元年(1648年)に築城願を幕府へ提出、
同年に築城に着手
元和偃武の後に築城の始まった全国的にも珍しい城郭として有名



現在では海岸線から離れているが、築城当時は
赤穂城のすぐ南側まで海が入り込んでいたことから、
海岸平城に分類される。

alt


縄張りは変形輪郭式。

alt



本丸と二之丸は、本丸の周囲を二之丸が取り囲む「輪郭式」に配され、
銃砲撃戦を意識した設計となっており、
十字砲火が可能なように稜堡に似た「横矢掛かり」や
「横矢枡形」が数多く用いられている。
縄張りは赤穂浅野家初代長直の時代、
浅野家に仕えた甲州流兵学者の近藤正純によってなされた


alt


1930年当時の赤穂城

堀は埋め立てされ本丸内が校舎と運動場になり

大手門 あたりは田畑になっていました



alt




大石内蔵助の屋敷跡に残る長屋門
屋敷跡は現在大石神社が建っています

alt




Posted at 2019/11/13 08:02:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | お城 | 趣味

プロフィール

「月1度の通院
肝機能低下しました!Σ( ̄□ ̄;)
飲み会の連続で
食べ過ぎ飲み過ぎ~
ダイエットできるかな?」
何シテル?   04/27 09:29
dora1958です。 最近はダム巡り ダムカード、マンホールカード、消防カード 収集にはまっています 所有する車は高齢車ばかりなので ぼちぼ...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2019/11 >>

     1 2
3 4 567 8 9
10 1112 13 141516
1718 1920 212223
242526 27282930

リンク・クリップ

釣具屋 ドリンクホルダー 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/01/07 03:02:11
SUMICO / 住鉱潤滑剤 PGF100 FMラバーグリス 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/11/26 20:46:25
タコメーター取付 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/10/18 03:48:57

愛車一覧

ヤマハ SRV250 サイクロン号 (ヤマハ SRV250)
久しぶりのバイクです 怪我しないようぼちぼち乗ります
マツダ ロードスター KenG号 (マツダ ロードスター)
2018年 縁あって我が家にやってきました 走行距離220000km超えですが 快調です ...
スズキ ツイン おまめさんⅡ (スズキ ツイン)
壱号機がAT故障でお別れ 縁あって弐号機 興しいれ かなり遣れています・・・
マツダ ユーノスロードスター ゆーのす君 (マツダ ユーノスロードスター)
ひょんなことから購入しました 車の楽しさを教えてくれました しばらく冬眠
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation