ﾁｬｯｸのブログ一覧

先日交換したトランスミッションオイルだが、規格が「GL-5」か「GL-5 +α」のどちらなのか疑問だったのでメーカに問い合わせてみた(「GL-5 +α」という規格は存在せず、あくまでメーカが「+α」を謳うことで差別化を図っているに過ぎないが)。
結果は「GL-5 +α」。
HPは「GL-5」となっているが、「+α」を書き忘れただけらしい。さっき空き缶を確認したら確かに「GL-5 +α」と書いてあった。また、配合も以前から変えていないとのこと。

よって、以前とビミョーにフィーリングが違うと感じたのは、ﾁｬｯｸの気のせいか、スイフトの経年変化ということになる。

ちなみに、「GL-5 +α」という表記をしているメーカは少なく、Kendallくらいしか出てこなかった。
GL-5は満たしつつ、SAE J2360相当の性能を有しているが認証は取っていないものを「GL-5 +α」と表記しているのだろう。

前回、ミッションオイルを交換してほぼ7年が過ぎた。
初めは良かったA.S.H.も、経年劣化なのかシフトフィーリングが悪化してきたのと、以前入れた広島高潤が好印象だったので、また入れてみた。

全く同じ銘柄と番手だが、前回感じた固さや、ヌメッとした感触はあまり感じない。
ﾁｬｯｸの気のせいか、スイフトの劣化か、はたまた7年の間に配合を変えたのか。ヒロコー姐さん、御無沙汰過ぎて忘れちまった…

以前のパーツレビューを見ると、当時はGL-5+αと書かれているが、今のメーカサイトはGL-5だけで+αが付いていない。まちがいさがしみたいな真似はやめてくれ〜

とはいえ、これはこれでナカナカ良いのでしばらく使ってみよう。

…後日談あり

Q1.シャンプー洗車の頻度を教えてください。
回答：2~3ヶ月おき
Q2.洗車時はスポンジ、ブラシ、グローブ・ミット、クロスなど何を使いますか？
回答：スポンジ（ボディ）とグローブ・ミット（ホイール）
この記事は みんカラ：モニターキャンペーン【CCWゴールドシャンプー】 について書いています。

※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。

今日も快晴。
タイヤの空気圧を補充してから運輸支局に向かう。
昨日替えたエンジンオイルはシフトフィーリングがあまり良くない。次はRSに戻そう。

書類を一通り手書きで書いて受付に出すと、受付の横に自動で印字できる機械があった。今はどの陸運もやってるみたいだ。
検査開始の9時前に、コース最前列に並ぶことができた。

外観検査はなぜか全幅と全高を計測されたくらいで、その後の各種検査もスムーズにクリア。9:20には新しい車検証が交付された。
天気も良いから走りに行きたいところだが、昨日アッパーカウルの割れを発見してしまったので、これ以上酷くなる前に直さねばならない。今までプラリペアを使ってきたが、今回はアクリル用の接着剤の「アクリサンデー」を使ってみようと、ホムセンに寄って購入。

車検の後はイギリス仕様の1灯式ヘッドライトから、欧州一般仕様の2灯式プロジェクターに戻すから、アッパーカウルを外すついでにカウルを補修。右ミラー部は数年前に補修していて、今度は左側だから、どうやら経年的に割れてくるらしい。
今日は月曜日だから、さしずめアクリマンデーか。

最後にチェーンをきれいにしていると、ドリブンスプロケットが回転方向に結構ガタツキがあることに気付いた。以前がどうだったか記憶が曖昧だが、ハブダンパーが痩せてきているか、千切れているのかもしれない。

四半世紀も乗っているのだから、あちこち劣化するのも当たり前。まだまだ付き合っていきたいと思っている。

全然乗れていないが、車検はちゃんと2年おきにやってくる。

5月の連休にタンク入口の燃料ホースのクラックを見つけていたので、まずは燃料ホースを交換。
タンクを外したついでに、キャブレターのドレンホースが経年で硬化していたので交換。硬化しやすいピンクの耐油ホースから、NBRの耐ガソリンホースへ。キャブレターの接続部はインシュロックから脱着できるホースクランプへ。

次は半年ぶりの始動。ジャンクションボックスからカチカチ音はするのだが、セルモータがうんともすんとも動かない。何回もセルボタンを押すうちに動いてくれた。またセルボタンに緑青が付いてるかも。一旦セルモータが回れば燃料ポンプも動くので、燃料ポンプだけ動かしてキャブのフロート室にガソリンを貯めてからセルを回せば、すぐに初爆。

エンジンオイルも2年近く替えていなかったので交換。久しぶりに日産のエンデュランスを入れてみた。
各部を点検、異常ナシ。
さて、明日の継続検査は1ラウンド。天気も良さそうなので何よりだ。