2018年05月14日
今日は湿度も低くて気温の割には過ごし易かった埼玉県中南部です。
っが!この後湿度も気温も高くなるそうです。
まだ5月なんですけど…
さて、先週秩父にてみそ豚丼を食べに行った帰り道、ふと疑問に思った事。
はたして13万kmを走行したショック・アブソーバは機能しているんだろうか?
うちの407君には電子式減衰力調整機能付きのショック・アブソーバが装備されています。
ここが2.2モデルの足と違い「ネコ足が失せた」と評価されるところのようです。
私は通常は「AUTO」に設定していますので、自動で減衰力が7段階だか9段階に切り替えられている、と思われますが…
連続的に切り替えられている事もあり、鈍感な私にはその変化が判りません…
高速道路では多分「SPORTモード」に近い減衰力が高い状態に切り替わっていると思うのですが、 路面の状態が良い事とカーブのRが緩いため変化が良く判りません。
自宅から秩父までには軽めのワインディングが存在し、減衰力の変化がひょっとすると感じられるのかな?なんて思いまして、帰り道にちょっと試してみました。
「AUTO」をオフにして「MANUAL」状態で暫く走ってみて、この状態で「SPORTモード」と「NOMALモード」を切り替えることを繰り返してみた結果は…
「SPORTモード」では明らかに路面の凹凸を拾い、ロールの初めに踏ん張る感じがあります。
鈍感な私でも感じましたよ!
気持ち良くコーナーを曲がれます。
勿論助手席には奥方が鎮座されていらっしゃるので、そこそこのスピードですが(笑)
これは高速道路で「AUTO」状態で「SPORTモード」に切り替えても感じられなかったことです。
13万km以上走っていても切り替え機能自体は機能しているようです。
目視ではオイル漏れはありません。
勿論絶対的な減衰能力は相当低下していると思いますが…
ちなみにショック・アブソーバまで内製しているプジョーでは例外でカヤバ製です。
「新品状態ではどんな感じなんだろう?」
とは思いますが、ショック・アブソーバの純正新品は8万円/本しちゃうので私には無理でございます(泣)
では社外品では?
勿論社外品では電子式減衰力調整機能は付いていません。
有名処では、モンロー製で4輪で8万円強。
ビルシュタイン製では何種類かバージョンがあり、ベーシックバージョンでも約倍のお値段。
アッパー・マウントやその他のショートパーツか3万円位かな?
知らないメーカー製だともっと安いのですが、足回りの部品で「安物買いの銭失い」を経験したので敬遠です。
ここまでフロントアクスルのブッシュ類交換に10万円以上掛かったし、リアのブッシュ、リンク類の交換も待っているし、そう簡単には交換出来ないのですが、ちょっと気になってきました(笑)
追伸:
先日、自動車税の納付書が届きました。
うちの407君は平成17年登録なので、来年からは15%増額で58,650円になります(泣)
Posted at 2018/05/14 22:06:13 | |
トラックバック(0) | 日記