思いでぽろぽろsakubon少年からのメッセージ

書類棚をかたずけてましたら、昔の写真が出るわ出るわで、嫁さんなんかにゃ～
見せれんようなのわんさか⤴
その中から、車歴関係の感じでのっけていきます。
この当時パッソーラ、パッⅡが終わりペリカンジョグが大人気の時代です
約30年前か・・・近所のガキもまだ鼻水垂れてるし、ストーンウオッシュスリムのＧパン大流行のころです。
携帯電話、ポケベル無い時代。
唯一、公衆電話の伝言サービスが使えたかな～の昭和時代です。

で、sakubon少年あらゆる作戦を駆使し当時2万８千円の中古　ホンダタクトを
ゲッツしました。
当時のスクーターはヤマハの一人勝ちで皆ジョグを購入してました。
しかしここはこだわり
不人気車でリミッター無しモデルを探しこれにきめました。
純正でメーター７０キロ表示
ヘルメットは気分だけエディーローソン（笑

浮谷東次郎さんのがむしゃら1500キロをよんで、感動してロングツーリングをくわだてます（バカだねぇ～

163号線の清滝峠がまだトンネルのない時代です

無事成功したかどうかはあえて伏せておきましょう。


次に乗り換えた（苦労した）バイクが川崎ＡＲ50Ｓ
この状態で・・・レストア初挑戦？
マニアの方はお気づきの赤シリンダー！！そうです。８０ｃｃです

京都の八幡に通いつめ

　　　　　　　　　　　走っちゃいました。
マフラーはブルーエンジェルのチャンバーキャブはケイヒンの車種不明の
ビックキャブ

で、最高速120キロピッチリでましたが、臨海線、三井化学前で覆面に捕まり
一発免停


かくして、中型免許を取り（今で言う普通自動二輪ね）
何台か乗り継ぎ
購入した超安値のＦＺＲ！！（青年よネイキッドでなぜ買ったのか？なぜ疑わなかったのか？）

よーくみたら違いますよね安いのには訳があります。
FZ250でした！！ガーーーーン
ふぇざーじゃん
松屋町バイク筋恐ーい！！今じゃ考えらえませんが当時では当たり前の出来事
メータなんか客前で何キロがいい？と聞きながら巻戻してましたもの（核爆笑
嫌気がさしあまり乗らず路上のゴミと化してました。

次にまたまた、同じバイク屋で、（懲りてませんな～）「お兄ちゃん今度は上玉だから」と川崎ZX-４、F-３限定車ですな即決購入
確かにきれいですよね～
だけど排圧ガンガンに高いです。そして少量ですが白煙が出てました。

さすがにシロートでも、おかしくない？とバイク屋にクレーム

「お兄ちゃん馬力の高いバイクはみんなそうだよ～ツインカムだよ分かる～？サービスで硬めのオイル交換とヨシムラのフルエキ半額でどうよ」て言葉に騙され
マフラー購入
当然ですがその後ローンだけ残して2番ピストンお亡くなりマフラーから黒い墨汁が大量に吐き出し、後輪ロック
動揺しながらも立て直せず
バスにオカマを掘られると言う幸運なsakubon青年

この当時はノーマルの走行会が速度規制なかったから外装綺麗な内臓逝かれた
レプリカ多かったですね・・・




事故でプチ成金のsakubon青年はダブルローン覚悟のZXR400を
ファーストの前営（屋号忘れました）で丁寧親切なメカさんのお勧めの一台を
購入

バイクボーイと言う雑誌に載ったりとか
峠に長距離ツーリングなど派手に改造したバイクでした。



その後、
sakubon青年は短大を卒業し就職し4輪に転向していくのです。

就職先が車のデザイン会社で今で言うエアロパーツ屋さんです。
そこのデザイン兼、制作を担当し
業界のつてで鈴鹿のピットに入れてもらったり
今じゃ当たり前のソーラーカーの製作を携わってましたな～



プライベートでは、
第一次８６ブーム（レビン、トレノね）の嵐の後でFRのMT車ホント高かった
ビンボー平社員のsakubon君はセリカXX（北米スープラ仕様）を購入ドリフトの
練習を週末に明け暮れてました。
この時点で、学生時代から長年付き合っていた彼女に愛想を尽かれ
一度目の婚期を逃すのでした（ホントばかだねぇ～

そして阪神大震災を経験し、たくましく青年から中年世代へ進んでいく
ターニングポイントの一枚です。



この後の車歴は、また今度、気が向けばUPしようかな～
とりあえずここまで！！