君の膵臓を食べたい

実は子供の頃から本が好きだ




結局、ハードボイルド、ミステリー、SF、ホラーあたりがいまだに指向の中心であり、好きな作家は大沢在昌、貴志祐介、垣根涼介あたりが最初に出てくる

正直、ドンパチするような警察小説とか好きで、恋愛小説や青春モノ、ライトノベルは本当に全く手に取らないタチなのですが

映画化するとあって、CMや本屋で何度も見かける「君の膵臓を食べたい」は正直、買う気も起きない奴だった

私「だいたいさ、タイトルからして読めと主張してくる感じがあざとくて」
師匠「映画の主題歌ミスチルだよ？なんか、ラストがすごいらしいよ？」
私「！」

ソレだけで結局、今朝駅中の本屋で買ってしまい、移動時間に読み、ラストは出張中のホテルで。






結果










泣きすぎて目が遮光器土偶みたいになった





本当にこういう単純に感動するような話って滅多に読まないから涙腺が緩くて戸惑う

明日の朝、顔がどうなってるかわからん

そして、またパンツ忘れた死にたい