山三酒造の普通酒は紹介済み。フラワーカップからラベルになったようです。
真田の六問銭は大河ドラマなどで取り上げられて有名になりましたね。ちなみに一文は室町(戦国)時代で100円、江戸時代初期で30円、江戸時代中期で10円ほど。それなりにインフレしてたんですね。それにしても、このラベルはカッコいい。
銘柄:真田六文銭
酒造:山三酒造株式会社
地域:長野県上田市
入手:長野県上田市 山三酒造
製造:2018.
価格:270円(税別250円)
容量:180ml
ラベルが六文銭になったので、蓋は汎用になってしまいました。
本日はカヤカリ。
安くて美味くてお気に入りだったのに、最近は高くなってしまった・・・
いつものように刺身で一杯。
お酒のほうはかなりの淡麗、かなりの辛口です。
魚には辛口が合うと言いますが、
このお酒はちょっと度が過ぎるくらいの淡麗辛口。
お酒と魚の関係で言えば、六文銭が我が道を突っ走る感じですが
カヤカリはこの程度のサイズでも歯ごたえよく、美味い。
イサキとタイの中間のような味。
淡白ながら、脂の旨みもわずかに感じる。
とにかく、脂があっても歯ごたえが良好なのがイイんです。
Posted at 2018/10/06 22:44:19 | |
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