アウトバック インタークーラー ボロン塗布

先日のインタークーラー圧損加工に続き、いろいろ調べてたら

インタークーラーの冷却アップをDIYでやられてる記事を見て
自分もまたやってみることに。

圧損加工よりも効果は実感できるようで、またショップでも
加工をしてるところもありますね。

マルシェ ボロンコート

で検索するとヒットします。

まずはモノタロウで ボロンスプレーを購入。

これをインタークーラーにスプレーして表面に
付着させ、冷却効果をアップさせようというモンのようです。

そう、冷えるんです ♪( ´θ｀)ノ


モノタロウでは他にもボロンのスプレーはありますし
ボロン 純度の高いものもありますが 密着性を考えると

↑の製品がよいみたい。


で、


このスプレーをインタークーラー表面の表と裏に1缶分全部スプレーします。

吹いてはヒートガンで軽く焼き付け 乾燥。

これはドライヤーではダメですね。

ヒートガン持っててヨカッター (^o^)/

昔カーオディオにハマってた時に買ったものです。


そして1時間ほど放置プレイ。

真っ白になります。










うーん、元々フィンが潰れすぎです。。




乾燥させた後にそのまま装着。




は、できないなあー


白い粉が少し出るのです。

粉吹いちゃうのです。

エンジンに吸わせるのはチョット怖い。

まあ全部吸うわけではないけど、なんかイヤ。

インタークーラーのフィンに軽く水をかけてある程度の

粉は流しました。

乾燥後、装着！


が、問題発生


タービンとの接続するボルト2本のうち一本のボルトが

閉まらない！

舐める。。


タービン側のネジ山を切り直したりなんだり

なんだかんだ2日 orz



無事、装着完了し試運転。


イイかも！


またやってみよう。


Cワゴンのインタークーラーにもやってみようかな^^

って外せる自身はありませんけどね （´-`）

↑ C200は水冷のようです。