みんカラのみなさん、こんにちは。
今年の夏から初秋にかけ日本列島を立て続けに襲った台風も漸く影を潜め、ここ最近は秋らしく快適な陽気が続いておりますね。ドライブや行楽地にお出掛けになる方も大勢いらっしゃる事と思いますが、やはりこの時期と言えば外せないのが紅葉狩りであります。先週は会津の紅葉を求め福島県で日帰りドライブを楽しんで来たのですが、今回は長野県の蓼科高原まで愛車を走らせて参りました。今年の夏にビーナスラインや初秋の志賀高原を駆け抜けてからと言うものすっかり長野の魅力に嵌ってしまい、先週同様午前1時半に自宅を出発し秋本番の “ 蓼科高原 ” を思う存分満喫して参りました。以前から一度は撮影したいと思っていた “ 御射鹿池 ” にも立ち寄って来ましたので、宜しければご覧になってみて下さい。
早朝6時前に蓼科方面へ向かう峠道を只管駆け抜けます。
一度は撮影したいと思っていた “ 御射鹿池 ” に到着!
“ 御射鹿池 ” と言えば何といっても “ 水鏡 ” ですよね。 ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
標高が高い所では紅葉も見頃が大分過ぎている感じでした。
それでも車窓からは素晴らしい景観が拝めます。
太陽が昇った後や風が強いと水面に映り込まないので、条件が厳しいです。 (汗)
先週の会津に引き続き絶好の天気に恵まれました! (^_−)−☆
今年は例年よりも走り込んでいるので、オイル補充の頻度が増しております。 (笑)
山の中腹辺りでは正に紅葉の見頃ピークと言った感じでした。
毎回の事だけどずっと見上げながら撮っていると首が痛くなる。 (爆)
そして目がチカチカしてくる。 (核爆)
・・・・ にも拘らずヘッドライトにピント合わせる馬鹿がいる。 ( ̄▽ ̄)
ここら辺で一旦目を休めましょう! (笑)
山道を走っていると素晴らしい “ 紅葉の回廊 ” を発見。
“ 福六 ” さんを取り入れて撮影してみました。 強烈な眩しさです! ( ̄▽ ̄)
この日は風も穏やかで寒さも左程感じず最高のコンディションでロケハン出来ました。
抜ける様な髪、いや青空とは正にこの事ですね。
クルマを走らせていても絶好の撮影ポイントがあればすかさず停車してパチリ。
会津に負けず劣らず蓼科の紅葉は本当に素晴らしい!
よせばいいのに調子ぶっこいて滝を見に遊歩道を下っていっちゃいました。
辿り着くまでえらく遠かった。 戻るのに遊歩道を昇らなければならないと思うと・・・・
NDフィルターは持っていないので絞りを最大限にして撮影しました。
深い谷底の上に架けられた橋を駆け抜けるのも高原ルートの醍醐味です。
昇ってる途中レンズキャップが外れ崖から転げ落ちてしまい慌てて拾いに。 (゚o゚;;
以前霧降高原で “ 福六 ” さんが体験した “ カツラがころりん ” と同じ目に・・・・
真夏だったら裸になって滝行でもするんですけどね。 ( ̄▽ ̄)
何だか水の流れが雲海に思えて来た。 (笑)
いつかこんな場所に別荘持てる身分になってみたいわぁ~ (((o(*゚▽゚*)o)))
まるで映画のワンシーンに出て来そうな美しい紅葉回廊。
自然が創造する色彩は本当に神秘的で感動させられます。
次の愛車は紅葉と同じ燃える様な赤でも良いかな?
長閑な農道で撮影していると澄み渡る青空にトンビが ・・・
愛車と上空にかつらが飛んでる写真を “ 福六 ” さんに期待致しましょう! ( ̄▽ ̄)
葉が落ちてしまった木々の中を駆け抜けるのも中々乙なもんです。
やっぱり撮影には “ アルピンホワイト ” が一番楽かなぁ?
大抵の背景がボディカラーと重ならないので助かります。 (^_−)−☆
これだけ素晴らしい紅葉のトンネルだったら永遠に走り続けててもイイね!
名残惜しくもこれまでの中で最高だった “ 紅葉回廊 ” を後にします。
絞りを F2.8 に開放して撮影。 16-35mm は手振れ補正が無いので一苦労。 (汗)
ここは機会があれば来年もぜひ再訪したいですね。
長野には山を下りてもこんな素晴らしい一般道路があります! (((o(*゚▽゚*)o)))
諏訪郡富士見町に至る広域農道で通称 “ 八ヶ岳エコーライン ” と呼ばれてます。
ここで久しぶりに “ 御射鹿池 ” のズームアップした写真を一枚。 (笑)
出来る事なら自宅の狭い庭にもこんな綺麗な紅葉の木が一本欲しいです。
次回は丸一日かけて “ 八ヶ岳エコーライン ” だけを堪能しても良いかも? o(^o^)o
今回も美しい紅葉と壮大な景観を丸一日満喫させて戴きました。
深夜の1時半に自宅を出発し “ 蓼科高原 ” の大自然と一般道とは到底思えぬ程
整備された美しい道路を満喫し、自宅に戻ったのが午後7時半過ぎ。
約18時間にも亘る楽しく充実したドライビングでした。
時間が許せば “ 八ヶ岳高原ライン ” も走破し清里の自然にも触れて来たかった
のですが、時間よりも寧ろ体力に限界が・・・・
帰宅してから早々マッサージを受けに行きましたが、今回も後先考えず渓谷の遊歩道
を上り下りしてしまったツケが徐々に出始めております。
同世代のみなさん、遊びや息抜きも必要ですが何事も自身の年齢を考えてから行動
する様心掛けましょう。
えっ、お前にだけは言われたくないってか? (爆)