familykのブログ一覧

気温、21°C位の最近、都内→高速→山道→渋滞→高速渋滞方→都内、、と言うパターンで走ったり、都内チョイ乗りを組み合わせても、20Km/Lを超える事もあるセレナe power XV マイチエン前モデル。　

少し早めに走っても、ここまで伸びるとは。エアコン、ヒーター使う季節は16から17Km/Lで、都内チョイ乗りだと13Km/Lになる事も。

ワンペダルな上にプロパイロット付けてるので、楽ちんだし。絶対速度はミニバンなのでお察しですがそれなりにハンドリングも楽しめるし。加速は良いし。、

とりあえず、仕事はこの車でしばらく良いな〜。

フォグランプ無しで購入したのですが、実用上特に問題なく使用していました。

たまたま、価格コムの掲示板に、自転車かバイク用の丸い反射板をつけておられる方の書き込みを拝見。
紹介されたリンク先をみたら、とても安いものがあるとわかり、似たものを注文しました。

試しに両面テープではってみたところ、意外についていた方が良いのかな？思いました。
そこで、付いているネジよりも、少し小さめの穴を開け、ギュッとねじ込んで固定したところしっかり取付きました。 しばらく取り付けて置く予定です。

一人か二人で乗る時に、セレナe-powerの車内全体を温めたり、冷やしたりするのは、燃費の面で悪影響が出ることがわかり、まずは実験しようと思い立ち、ホームセンターで安く売っている折りたたみプラダンボールを購入して、色々試してみました。

まず、効果が感じられたのは、二列目シート後ろ側にプラダンボールを屏風のように立て、空気の行き来が起きにくくしました。プラダンボールの高さは、座った人の肩のあたりまで。バックミラーはカメラなので関係はあまりありませんが、窓は覆われず運転中の視野は遮られません。(三列目シートは畳んで広めの荷物室になっている)

さらに、一列目シートの後ろに、プラダンボールをスライドドアの手すりを利用して巻きつけてペルクロテープで留め、簡易隔壁を作りました。
この簡易隔壁は、前席シート下から二列目シート足下に吹き出る吹き出し口から出た暖かい空気を前席足元に戻すようで、とても暖かくなりました。また、暖まった後も、なかなか冷えないこともわかりました。

これは良いという事で、プラダンボールの隔壁を芯にして、布やフェイクレザーを張り、普段使いできる隔壁を作ることにしました。

ローテクですが、簡易隔壁は、とても効果がありました。

セレナe-power、1000Kmほど乗って、とても良くまとまっている車だと感じるものの、二点ほど不満が。

一つは、右ひじの置き場。
高速などでプロパイロットを使っていいると、細かく上限車速の上下調整をした方が、燃費もスムーズな加減速の意味でも、眠くならないためにも、良いのですが、その時の右ひじを、置こうとすると、ドアを閉める為に指を突っ込む穴の枠のプラスチック部分にあたり痛い。
毎度の事なので気になりました。以前乗っていたルノーコレオス では、クルーズコントロールの速度調整は左手操作だったのですが、今回は右側で、右手。

結局、写真のクッション性のあるペットポトルカバーを、穴の底の六角ネジで共締めし、中にペットボトルの代わりに、プールヌードルのクッション性のある棒を入れ、ひざ掛け兼、ドアを閉める仕掛けを作りました。

以前よりドアを閉めやすくなり、さらにひじ掛けも出来て快適になりました。

二つ目の不満が、ヒーターの効きと燃費の関係
ヒーターの効きがあまり良くない事。と言うかヒーターを効かせると、エンジンがかかり燃費が悪化する事です。
そこで、シート一列目の後ろに、折りたたミプラダンと、ベルクロを利用して簡易隔壁を作り、一列目しか使わない時には、手すりに留めることにしました。これは効果抜群でした。燃費もほぼ同じでホカホカ暖かくなります。
さらに、二列目後ろにも折りたたみプラダンを屏風のように立て、四人乗車時にも対応しました。

さらに、USBひざ掛けを12Vソケットから、2Aのアダプターを介して取り付け、さらにぬくぬくになりました。
これで、かなり快適になりました。

燃費は、19Kmから19.5Km近辺で推移しています。早いし、運転しやすく、乗り味もよく、今のところフランス車からの乗り換えでも違和感ありません。良い意味で日産もルノーから乗り味のまとめ方などノウハウを吸収したのかな？と感じます。

https://www.webcg.net/articles/amp/38587#click=https://t.co/eLRxr4WACB

車を購入後、自動車雑誌系のセレナe-powerの記事が目につくようになりました。たいていの記事は内容はその通りと思うものの、我が家のセレナe-power XVだと都心と郊外高速取り混ぜ、渋滞気味でも19Km/Lくらいは走るのに、試乗記だと14Km/L程度のものもあります。

どうやったら、こんな燃費悪くなるの？高速道路でずっとスピード違反していた？ 一般道では急発進してる？ 山坂道はかなり荒い運転で攻めた？、ヒーターガンガンかけて、とかかなあ？さらになるべく燃費悪くするために、回生させないDモード？なんでしようか？などと感じることに気づきました。
試乗記は、どれもハイウェイスターなので、XVノーマルとは違う？
e-powerでの燃費を良くする運転を覚えて慣れてしまうと、普通の車のプロである自動車ライターさんの燃費との違和感を感じるのかもしれません。
この車、ある意味、自動車ライターさん泣かせ？かな？と感じます。