朝6時の電話

もうかれこれ10年アドバイスをしてあげている若手から連絡あり、流石に間違い電話か？とメールしたが、再度電話がなり違うことが判明。

2業界転職しながら独立されてはいたが、そこまで規模感のある事業とはいえず、ある地方の地元密着的なポジションで頑張っていた彼、リサーチ能力と事業計画はしっかり添削してきたので、パフォーマンスはまあまあ高くなり2年くらい前からくまを追うように地元で同事業をはじめたいと相談があった。

そこから、定例を行うことで粗や課題を改善しつつ、事業申請を今年の夏前くらいに出した、コロナで助成金事業の審査はだいぶ後倒しになるとは思っていたが、案の定10月には審査が終わる予定がまったく音沙汰無し、、、建築も絡むので別件打合せをしていた建築家とも年内に審査は通らないかもしれませんね、と昨日の話し。

からの朝6時の電話で昨日審査が通り、内示が来ていたとの吉報。

当人は家族共々もやもやしていただろうから、関係者への連絡とお礼、来年スタートする為の事業計画と細々した確認事項を見直して2021は特別な年になるでしょう。


素晴らしいクリスマスプレゼントが電話で届きました。
静かに過ごす年末がパッと華やかな彩られたような感覚です。



くまのひとり言。