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ロードスターに比べたときの、
このしっくり感。







性懲りもなくまた群馬へスキーへいってきました。
今回は4人だったので、ロードスターはお留守番です。
何人だろうとお留守番が普通かもしれませんが。



高速道路はもう、ドン亀の一言。
赤城山で昨今のHVミニバンにバンバン抜かれます。
大人4人でこれですからねぇ。
7人乗ったら登坂車線から出られなくなりそうです。

一方、よく言われる不安定性については、意外と感じません。
四駆の場合リアの足回りが異なるのでその影響か、
はたまた単に鈍重なだけか…



これが雪山に入ると立場が逆転します。
写真では雪が殆どありませんが、実はこの前にも行っており、
その時はけっこう雪が積もっていたのですよ。

FF車がスキー場の坂道で続々とスタックするのを横目に
パタパタと頼もしく上っていきます。

生活四駆というやつなので、普段の運転では殆ど後輪が働いてる感がなく。
ホントに効くんか、こいつ…と内心疑ってましたが、
敢えてラフな操作をしてもほぼスリップせず。
思った以上に走破性は高そうです。



リアゲートが上にドカンと開くのは、やっぱりいいですね。
セダンはねぇ、トランクに雪が積もってしまうのですよ…
荷室も広々。4人であれば泊まりだとしても余裕で積めます。
3rdを出してしまうとちょっと厳しいかな…。片側だけが限度でしょう。



総じて使い勝手の良さと悪路の安心感で、
シエンタの株は爆上がりです。
Sports Utility Vehicleですね。

心も凹む。










布団を干そうとした際、物干竿を落下させてしまいまして。
一瞬、庭に突き刺さったものの、
あろうことかロードスター側へ倒れてしまったのでした。
独身時代から生活を共にしていた物干竿、まさかの裏切り行為です。
まぁ、隣家にブチ当たったりしなかったのは不幸中の幸いでした。



さて。
お気に入りのロードスターのお尻に、えくぼがついてしまいました。
めっちゃ目立つのでさすがに直したい…。

カバーのおかげで塗装の損傷は殆どないので、
真っ先に思いついたのはデントリペアです。
が、

・アルミ
・プレスライン際
・袋状

の難関三拍子揃った場所。出来るのかしら…。




このところ、車は災難続きです。
先日、シエンタのバックカメラが壊れて映らなくなり、
シエンタのドラレコも壊れて映らなくなり、
これです。




困ったものだ…。