将来への布石

マセラティMC20の内覧会に行ってきました。
将来購入するかもしれないので偵察です。




マセラティ・ギブリは愛娘が大のお気に入りでした。
内装の革の匂いが良いとの事でした。
色々と旅行にも出かけ、家族の思い出が詰まった車です。




マセラティ・クーペ・カンビオコルサも良い車でした。
ギブリは５MTだったのでいわゆるF1マチックはどうかと思ってましたが、いやいや良い感じで楽しくシフトチェンジしてました。




さて本題のMC20です。




第一印象はカッコいいスーパーカー。




マセラティとしては久しぶりのミッドシップですね。
展示車はハリボテでエンジンは載ってないそうです。




顔つきは上品なスーパーカー。




乗車は出来なかったので、しかも電気が来てないので、メーター回りはよく判りません。




内装のカーボンはオプションだそうです。




ノーマルの他にスポーツシートとレーシングシートが選べるそうです。








MC20のハイライトのひとつ、バタフライドア。
斜め上に上がる感じです。
開けると80㎝横に出っ張るので、かなりのスペースが必要ですね。
ランボルギーニのシザーズドアの方がスペース効率は良いかも？




外装にもカーボンが惜しみなく奢られてますが、全部オプションだそうです。




今年は25台、来年が125台程度の割り当て台数のようで、今オーダーしても2年待ちだそうです。




MC20は1ディーラー1日のスケジュールで全国を巡業してますが、祝日の今日を狙って神戸や浜松からも観に来られる人がいるそうです～




自分は新車を買う事はないだろうと思いますが、自分好みの一台を仕上げる楽しみはくせになるかもしれませんね。




かなりの台数がビアンコですね。
マセラティはビアンコが売れ筋との事です。




サービスも充実してそうですね。
ディーラーに整備をお願いする人とそうでない人と色々ですが、自分は新しい車はディーラーで、古い車は専門の整備工場かなと思ってます。




昨日206をコーギーズさんに取りに来てもらいました。
点火系がダメでエンジンが掛かりません。
旧車の宿命ですね。




GTメーカーのマセラティの出したスーパーカー、MC20
期待通りのデザインでした。
しばらく夢想出来そうです～

明日から仕事、頑張りましょう！