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タイヤの空気圧が低すぎる（推奨は2.5brなのに、2.1brくらいしか入っていない）ので見てもらうように、という警告がアプリに出たので、ディーラーで空気圧を確認してもらうことにしました。

ガソリンを入れないので、ガソリンスタンドには頼めない（頼む人もいるかも知れませんが、なかなかそれは図々しくてちょっと私には勇気がない）ので、ディーラーに行くしかないです。

意外な盲点ですね。

タイヤの空気圧が低いと乗り心地は柔らかくなるかも知れませんが、燃費（電費）は悪くなるので、適正にした方がいいですね。

youtubeでBMWの昔のCMを見つけたので載せます。







（追記）
iX1で街中を走りました。

エアコン暖房を最弱にして、ステアリング・ヒーターとシート・ヒーターを点けて走りましたが、平均電費はだいたい5.3㎞／kwくらいでした。

街中走行は、電費が落ちますね。ストップ・アンド・ゴーの繰り返しになるからでしょう。

ステアリング・ヒーターは快適で、シート・ヒーターも快適ですが、温められない脚が寒いですね。だから、エアコンも最弱で点けました。

電費をあまり悪くしないで、快適に運転できるにはどうしたらいいか。もう少し研究してみたいと思います。

アプリが連携していて、充電状況も走行記録もされるので、検証にはとても便利です。

高速充電器の速度も記録されますから、90kw出ると言って高額料金を取っていても実際には30kwくらいしか出ていないことも全部記録されます。

もうユーザーだましはやめてください、充電器メーカーさん。見るべきは直接のユーザーである設置業者ではなく、最終ユーザーだと思いますよ。最終ユーザーの利益を考えることが、EVと高速充電器の普及に欠かせない段階に来てしまったと思いますね。ごまかせませんから。


ではでは。

EVに対しては、満タンで充電したときの航続可能距離がガソリン車と比べて短い、ということを繰り返し非難する人がいます。

でも、現実的に考えてみて、そんなに必要でしょうか？

私が買ったiX1は、航続可能距離は465㎞です。（カタログ値）
堅めに見て、400㎞が航続可能距離として考えてみましょう。

私が住んでいる名古屋市から片道200㎞で行ける範囲は、滋賀はもちろん、京都・大阪・奈良・三重・静岡・岐阜は、途中で充電しないでほぼ往復可能です。

富士サファリパークになると、230㎞くらいになるので、1回は充電しないと無理かな、という感じ。金沢もそう。でも、1泊旅行で、ホテルに充電器があれば、寝ている間に充電してそれだけで大丈夫。ゆうゆう楽しめます。

これが、香川県や岡山県まで足を延ばすと、片道でほぼ350㎞で片道でいっぱいいっぱいです。ホテルで充電しても満タンにはできない（高速充電でなく、普通充電の場合）から、帰りは、1回の高速充電で150㎞くらい走行距離を延ばせるとすると１回か2回は高速充電が必要になりそう。宿で充電できなければさらに2回くらい増えるかも。それはしんどい。
ですけど、そんな遠方にまでクルマで行くかどうかです。
そこまで遠方なら、新幹線や飛行機で行きませんか？

もし遠方になったら新幹線や飛行機で行く人なら、500㎞くらい航続可能であれば、近隣県の観光地には十分に往復行けると思うんですよね。

私は、今のクルマで困っていません。
途中で充電しなくてもいい範囲で遊びに行ってます。

航続距離が心配な人は、グーグルマップで自宅の住所から行ってみたい目的地までの距離を調べてみたらどうでしょうか。

400㎞の航続距離のクルマでも片道200㎞圏内で、意外と広い範囲に行けることに驚くと思いますよ。

ご参考までに。。

中津川に行って、栗おこわと栗しるこを食べてきました。

栗きんとんの季節ですからね。

朝は寒かったので、エアコン暖房つけて音楽も掛けて走りましたところ、やはり電費は下がりましたが、そんなに遠くないので、いろいろ寄り道してもゆうゆうと往復できました。

ステアリング・ヒーターを初めて使いましたが、温かいですね。こりゃいいもんだなぁと思いました。おすすめです。（ステアリング・ヒーターは自動車購入時のオプションになるようで、後付けはできなくなるようです。）

家に帰ったら、残量は、２８％１２７kmの表示でした。

１０月に行った長良川の鵜飼い写真の続きです。



乗った船の船頭さん


鵜匠さん



鵜


こんな船も回ってきた


鵜飼いの様子












船縁に鵜が



カメラは、LeicaM-E
レンズは、NOCTILUX50mmです。
神が宿るレンズです。