私がクリンチャータイヤ用に使っているカーボンホイール
「REYNOLDS STRIKE(レイノルズ ストライク)」
カーボンディープホイール 62mm
があります。
ノーマルホイールでも結構お気に入りでしたが、ブランド名「REYNOLDS」が白抜きになっていますよね。
LOOKに取り付けたノーマル状態の様子(1年前 多摩湖にて)
せっかくディープ62mmもあるんだから、他のブランドのように堂々と派手に主張したほうがカッコいいんじゃないの?
と思い、2018年4月に自分でデザインしたカッティングシートをホイールに貼ってみました。
その時にあげたブログがこちら↓
この時からオリジナルなホイールに生まれ変わって・・・
ディープ幅が広いこともあり、大きめで派手なロゴに変身しました。
今年の桜の季節、日比谷公園でのショットですね。
オリジナルで誰とも被ることなくいいんじゃないでしょうか?(^^♪
そんな自分で貼り付けたステッカー。
雑に取り扱っていたこともあり、1年も経つとキズが付きまくり!
まあ、以前作っていたデータが残っていることもあり、再制作ができることが頭にあったので気楽ではいましたが。
今回キズが多いリアホイールだけ全部剥がしてリペアしてみることにします。
遠目からみるとごまかせるんですが、近くで見るとハンドメイドで雑な線のロゴと擦り傷多数(;^ω^)
以前のブログを見ていただけると制作状況がわかるのですが、透明シートからロゴをフリーハンドで転写するところから始めています。
↑以前制作状況より
せっかくのリペアなので、前回までのロゴの作りの雑さを修正してデータを最適化して作り直しました。
カッティングマシン(プリンター)でカッティングシートからロゴをカット。
新ステッカーができましたので。。
久しぶりに見るノーマルホイール。
以前は文字の作りが雑で白枠からズレていたところがありましたが、今回は形状を最適化したので割と近いところまで持っていけました。
透明な転写シートと一緒に貼り付けて・・・
こんな要領で文字の数だけ繰り返します。
これが大変なのですが、自分だけのカスタム品を作っているという意識があり
完成!
白文字がキレイになりホイールが新品に戻ったようです(^^)/
「レイノルズ純正ホイールです!」って言ってもおかしくないでしょ?
コレ、売れると思うんだけどな~(^^;)
今回はステッカーの傷みが激しかったリアホイールだけでしたが、近いうちにフロントのリペアもするつもりです。
フロントは赤色にでもしようかな?
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2019年6月23日(日)第16回富士山国際ヒルクライム(ふじあざみラインのレース)に参加してきました。
2週間前のMt.富士ヒルクライムでは目標タイムに及ばなかったので落ち込んでいましたが、そんな気持ちでいたら次のこの激坂「あざみライン」に挑戦できません!!
気持ちを入れ替えて臨みたいと思います。
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コース概要:
あざみライン400m地点~11.8km須走新五合目
全長11.4km 標高差1200m
平均勾配10% 最大勾配22%
2019年 今年の参加者です
エキスパート(上級者):9名
男子A (中学~22歳):16名
男子B (23歳~29歳):21名
男子C (30歳~34歳):16名
男子D (35歳~39歳):33名
男子E (40歳~44歳):43名
男子F (45歳~49歳):47名
男子G (50歳~59歳):63名
男子H (60歳以上 ):15名
フェミニン(年齢区分無し):5名
MTB (区分無し ):12名
総参加人数280名
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参考までに、去年の参加者がこのようになっていました。
2018年参加者
参加人数 完走/出走
・エキスパート(上級者):11名 7/8
・男子A (中学~22歳):22名 19/20
・男子B (23歳~29歳):17名 19/19
・男子C (30歳~34歳):20名 16/16
・男子D (35歳~39歳):30名 29/29
・男子E (40歳~44歳):40名 30/30
・男子F (45歳~49歳):43名 42/45
・男子G (50歳~59歳):42名 46/46
・男子H (60歳~) :15名 19/19
・フェミニン(年齢区分無し):5名 5/5
・MTB (区分無し ) :12名 5/5
総参加人数 257名
(参加者リストと出走で誤差がありますがざっくりと(^^;)
去年と比較すると、私が入っている男子G(50歳~59歳)が他のグループと違い+21名とかなり参加者が増えています。
もしかして、去年私の「富士山国際ヒルクライム ダメダメ奮闘記」を読まれた同年代の方達「自分ならコイツよりやれる!」と奮起させちゃったんでしょうか(^^; どうかわかりませんが・・・。
ということでライバル多し!!
私にとって余計目標の上位50%が難しくなってきました(^^;
朝から天気が怪しくて、前日から何度も確認している天気予報も降水確率50%~60%から晴れる気配がありません。
ウェットの中、勾配15%の途中にあるあの大きいグレーチングをクリアするのか・・・。
ここのレースって雨でもグレーチングの上にゴムシートを敷いてくれていないんだよな・・
滑って落車しないかな・・
コワイな・・・。
ただでさえ、勾配がきつくて足つき無しで完走できるのか危ういのに、これでもかのダメ押し雨予報とは・・・。
もー、神様は試練を与えてくれます!
そんな雨のレースを覚悟して、早朝6時30分からの当日の受付会場に向かいました。
路面は濡れていましたが、取り敢えず空は何とか頑張ってくれています。
やはり撮影にいいポジションはチャリダー撮影スタッフもわかっていらっしゃる(^^;
被ってしまったりして。
駐車場に到着すると、去年一緒に参加した「Hくん」と合流できました。
2人で受付けを済ませ、ゼッケン、計測チップを受け取り自転車を降ろし早速準備に入ります。
お互いバタバタと準備作業をしていたところ、Hくんから
「morning houseちゃん、ニッパ持ってない?(モジモジ(^^;)」
え? どうしたの?
「凄く恥ずかしくて言いにくいんだけど
(モジモジ(^^;)
計測チップのインシュロックをスポークと一緒に止めちゃった・・・・」
(◎_◎;) え・・・
(〃艸〃)ムフッ
え~なにそれ! 恥ずかしすぎ!(2人して大爆笑!!!!!!)
おもしろいブログネタを投下してくれますHくん。
「面白すぎ!写真撮らせて♡ ブログあげちゃうぞ」
と言って了解とった写真がコレだったんです。
イヤですねー、50も過ぎるとこんなおっちゃんになっちゃうんですね~。
老眼になりつつあり、手元が見えにくい?
そりゃあわかりますがスポークと一緒に止めますか?
走りに来たんですよね?荷造りじゃないんですよね?(^^;)
ニッパを持っていなかったので、Hくんは自転車の前輪を持ち上げて受付まで行ってました。(そのかっこが笑える)
無事、出走できる自転車になりました(^^;
ゼッケンOK! 計測チップを正しく付けて(笑) 私は準備完了。
Hくんも完了!?
では、スタート前の空いている時間で試走に行ってきます。
Hくん
「じゃあ、オレ試走してくるから」
「え? Hくん、ジャージのままじゃん、もしかして?」
「そう。ちょっと走ってくる ('◇')ゞ」
そうです、去年もそうでしたがマラソンランナーでもあるHくん、
自転車レース1時間30分前なのに、"試走"で「ジョギング」に行ってしまいました。
(◎_◎;)
確かに、試走には間違いないんですが・・・・
でも、なんか大きく間違っている気がする。。
ワンパンマンじゃ無いんでしょうが『(マラソンがマジモードで)趣味で自転車をやってるものだ(片手間)』なのか(^^;
私も趣味で自転車をやってますが掛ける比重がこの人とは違うのかも。。
独りぼっちで霧がかかったコースに入って勾配7%~を試走してみます。
スタート位置から1.3kmほど上ったところに残り10km看板があります。
1.5kmほど上ってきたんですが、周りに誰もいなくなり霧が深く前が見えなくなってきます。
今日はレースの日ですか?
誰もおらず心細くなってきたので折り返して戻ります。
試走を終え、会場に戻ってきました。
駐車場を見回してみると、去年一緒だった みんカラの"Z"さん が長野から参加しており今年も無事合流できました(^^)/
「86と一緒に写真撮りましょうよ」
打ち合わせ無しでしたがなぜか去年と同じポーズ。。
去年一緒だった海鮮丼さんがいませんが(´・ω・`)
"Z"さん、自転車も降ろさずのんびりしているようだけど試走しなくていいの?
「自分、いつもノーアップの人間だから出走ギリギリまでゆっくりしてます」
みんな試走に行ったりローラーとか踏んでいるのに、慌てない人もいるんですね。
お互いの健闘を称え合い一時別行動に。
時間が迫ってきてHくんとスタート前のGグループに並びます。
"Z"さんは30代前半のCグループでしたが、Gグループの私の場所に気が付いてくれました。
時間まで暫しの団欒。
私、蜂みたいなカッコですが、"Z"さんは「Red Beco」赤べこでしたー(^^;)
スタート数分前
Fグループの後ろの方達とGグループの先頭の方達
私、このレース参加者選手全員を尊敬しております。
こんな天気でも、気合の入りかたが他のレースとは明らかに違い、全員がトップを目指してメラメラと燃えている”超坂バカ”のオーラを感じます!
======================
Gグループ、8時46分スタートしました。
初めだけ元気なわたし、スタート直後に続く果てしないストレート。
まずは先頭から数えて10番目で同期させます。
1.5kmまでは周りに合わせていけたのですが、何せ勾配が10%~とキツイ!!
試走を含めていつもこの辺りからイヤになってきます。
(参加費を払ってなんでこんなきついことをしなきゃならないんだ
参加するんじゃなかった
ここでやめて家に帰りたい
この先10kmもこんなこと繰り返していられない(>_<)・・・)
弱気になっている自分がいます。
やっぱり、こう思ったら負けですよね、
次第に同期から外れ、後続から徐々に抜かれ始め順位を落としていきました。
2kmのところでHくんが抜いていきます。
お尻ポンポンと叩き(着いてこい!)と促しますが、ほんのちょっと頑張れただけでとてもスピードが合わない。
「先行って・・・」
思いっきり抜かれていきました。
(あぁ、Hくん・・・行かないで。。)
次第に勾配がきつくなってきます。
自分が苦手なところは急勾配。
頑張っているんだけど、やっぱり抜かれる確率のほうが多い。
どちらかと言えば平坦路のほうがまだ頑張れる。
自分のことはわかっているので「鳥の壁」のところまで抜かれながらも我慢して、勾配が緩くなってきた平坦路で頑張りますが、いつものようにスピードが乗らない。
(こんなに厳しかったっけな?)
そして・・
一気にスピードダウンしたのがやっぱりココ、第1関門所「5.6km地点馬返し」
ここからがふざけたような勾配20%以上の坂道が続きます。
ここで自転車乗りの「激坂あるある」をひとつ。
あるコーナーを回ったところから激坂が始まるとします。
激坂なので、あるところまでしか道が見えず、その先が見えなくなりますよね。
大概その先にあるのが私たちの知っている「天国」がある。
勾配が緩くなっているので道の先が見えなくなっているんですよね。
殆どのサイクリストは急勾配があっても激坂のてっぺんを目標に頑張れるんです。
ところがここのあざみライン!
ストレートの15%以上の急勾配が見えても、その先はコーナーになっていてコース先が見えない。
とにかく現在の激坂をクリアすることだけを考え、次のコーナーの先はなんかいいことあるんじゃないかと期待するんですが・・
大間違いです!
コーナーを曲がっても同じ急勾配の坂道があるだけです。
いや、それ以上の激坂が見えて追い打ちを掛けます。
そう、これがあざみラインのつづら折れ!
オマケに恐れていた急勾配途中のグレーチング!
運が悪かったのか、私達のGグループ。
そこを通る前から急に雨が強く降ってきて、グレーチングは濡れ濡れ状態。
とっくに息を切らしているんですが別の意味で心拍が上がります!
(滑ってしまうのか!?)
あまりに危険なため、注意を促す運営スタッフが立っており
「グレーチングが滑りやすいので気を付けてくださーい!」
と、声掛けをしていました。
私の2台前にいた選手はうまく通り抜けていました。
1台前の選手はグレーチング手前で足を着き、安全をみて歩いて渡ることを選択。
自分はどうする!?
私は足つき無しでレースを終わらせる目標があるので、足つきは許しません。
グレーチング前で加速して(情けないゆるいスピードですが)なんとか無事クリアすることができました(^^;)
殆どが「ハアハア」の荒い呼吸ですがこの時ばかりは「うーっ!」と声が出たほど。
そんなあざみラインですが後半に待っている緩いコーナーをクリアした後のちょっと下っているストレートがあるんです。
(やっと楽になるー)との自分の思いもあったところで、同じペースで進んでいた隣の選手から声を掛けられました。
「ここからが天国ですよね」
(この人も同じなんだ!)
「そうですよね、これを待ってました。30km/h超えるんですよね!」
二人して今まで10km/hそこそこでしたが
同じスピードで加速し高速ストレートをクリア!
(のちのデータを見ると35km/h(ホント(^O^;)?)は出ていたようです)
その後の激坂でこの人には抜かれてしまいましたが(^^;
いよいよ終盤。
パイロンが見えてきて最後の右コーナー。
ギャラリーも多く、賑やかな声が聞こえてきました!
(やっとここまでこれた!やめないで良かった。ゴールが切れる!)
目標タイムより遅いのは既にわかっています。
でも自分なりに最期まで頑張ってみます!!
賑やかな声がさも私の声援のように聞こえてきて、101%の力をふりしぼり・・・
ゴール!!!!!!
\(^o^)/
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ゴール後すぐのわたし
既にCグループでゴールしていた"Z"さんに撮ってもらいました。
ホントにシンドイ、このコース。
いつもこのスタイルから30秒は動けないんですが、後からゴールする皆さんがおりますのでそそくさと移動してまたこのポーズで呼吸を整えました。
わたしのあざみライン
おわた・・・・
今日の山荘「菊屋」さんは大繁盛!
ゴールした選手皆さんに「しいたけ茶」を振る舞い、それを頂いた皆さんがお店の中でユックリとくつろいでいました。
Hくんと私のゴール記念写真
"Z"さん
"Z"さんの今年の意気込みは凄かったようです。
去年が1時間00分4秒でちょこっとオーバーしていたのでこれをクリアするために
57分を目標にしていました。
目標にはギリ届かなかったようですが、無事58分でゴールし1時間切りを達成!!
30代前半のCグループで4位に入りました。
おめでとうございます!!
私は今回「あざみラインスペシャル」でリアスプロケを32Tを入れて臨みましたが・・
"Z"さんもスペシャルです、私の32Tスプロケを上回る
36T!!!
見せて頂きました。 34T-36T
で、でかい!!
36-32-28・・・のシマノMTB向けのデオーレXTのスプロケだそうです!
もちろんリアディレイラーも対応のスラム MTB用に交換。
もしかして、ここまでしないと上位に食い込めないのか!?
確かに周りのバイクを見渡すとそれぞれのかたが工夫を凝らしています。
このレースに参加する選手は軽量化、駆動系をカスタムしている人たちが多いですね。
まず、普通の状態(34T-28T)ではレースにならないですからね
(もちろん自分比)
レースが始まる前の会場からNHK「チャリダー☆」のスタッフと、チャリダーの「猪野学さん」「星 恵莉奈さん」「ふるやいなやさん」「牧野ステテコさん」がおりました。
ゴール後にメンバーが集まり、賑やかにチャリダー☆の撮影が行われていました!
こんな"超激坂"に挑戦する女性メンバーも凄いと思いましたが
一緒に走ってみて皆さん、根性あるなーと感心したほど!
皆さんが見えないところで普通の方以上に自転車トレーニングを積んでいるのがわかりました。
下山の時間にもなると霧が深くなり、寒さも増してきました。
この時まで何とか雨が降らずに持っていました。
富士ヒルクライムほどの寒さではありませんでしたが、選手皆さんも雨を想定して防寒対策をされていたので凍えるような方はいなかったようです。
皆さんの心がけがスバラシイ!
下山スタートして途中で雨に降られます。
でも皆さんの雨対策は万全。
二か所の休憩ポイントで停車します。
下り急勾配のため、カーボンホイールのかたが多いことでしょうし、前の下山グループとの車間、安全を見てホイールを冷ます時間に充てています。
無事、会場に戻ってきました。
さあ、公式のリザルトが会場で発表されています。
どうだったでしょう?
1時間13分49秒!
去年の1時間12分をクリアすることができず、1分遅れました! (>_<)
46位/57人
残念!
上位50%なんて程遠い・・・・
50%だったら50代でも 28位/1時間04分 でなければいけません。
なにそれ・・・
去年とは違い、50代は人数が増えて厳しくなってきた模様です(汗)
今年の大会のようにこの先もこのように続くんじゃ無理ですね(^^;)
じゃあ、もう一つの目標の1時間10分切り(せめて一桁分)を目指そうじゃないですか!(^^;)
Hくんは1時間10分58秒で去年の1時間12分をクリア!
試走でジョギングしていた(^^;) Hくんを抜くことができませんでした。
やっぱ速いなあ。
今年の参加賞はポーチでした!
富士ヒルの布袋より使えそうです(^^;
私、今回タイムを落とし、目標が遠のきました!
来年もまたやるしかないな・・・・
まだまだまだまだ
私のあざみラインの戦いは続きそうです。
(50代でこれ以上速い人の参加はもう勘弁して♡、心折れますから(^^;なんて・・・)
遅くて恥ずかしいんですが私のデータです。
走行時間はスタート前とゴール後の時間も含みますので正確ではありません。
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6月20日(木)東京オリンピック観戦チケット 抽選結果が発表されました。
朝7時過ぎに娘から、
「オリンピックの抽選結果が発表されたよ!」
そうか、今日だったか!
じゃ、
ってことでスマホを取り出し、「TOKYO2020」サイトへ行きドキドキワクワクして当選結果を見てみることに。。。。
さて、わたくしのオリンピック観戦チケット
ゲットできたでしょうか??
スマホを覗くと・・・・・
え (◎_◎;)
な、なんっじゃ、こりゃあ!
あの時(チケット申し込み時)の悪夢が蘇ってきました(◎_◎;)
またこれ・・・やるの・・・?
1時間以上待ちだって・・・・
あれほどチケットの申込みの時イライラさせられたのですが、、、、
またですか。。
娘は娘で自分用のチケットの申込みをしていましたので
(誰と行く予定なんだろ?(^^;))
結果がどうなったのか本人曰く。
「朝一番で確認したから全然混んでいなくてすぐ結果を見れたよ、全部落選。一枚も取れなかった(´・ω・`)」
と結果は散々で残念そうな様子。
私はサイトを「しばらくお待ちください」状態にして、結果がわからないまま出社して仕事に就くことに。
午前中仕事をしながらもどうもスマホのオリンピックチケットの抽選結果が気になる。。
(この間にPC側でもサイトに入り、昼頃には見れるように結果待ち状態にしておきます)
10時頃こっそりスマホを覗いてみると、チケットゲット可否の結果が出ていました!
スマホで結果がわかりました! が
敢えて12時のお昼休みにPC側で結果を見てみます(◎_◎;)
(ここではパソコン画面のほうが説明しやすいかな)
私とおくさま分
全部で15セッション、28枚で27万円分申し込んでいたみたいですね(^^;
「詳細」ボタンを押し、内容を見てみます
((((;゚Д゚))))ガクガク
●【落選】開会式
●【落選】体操 男子決勝
●【落選】サッカー 男子決勝
●【落選】陸上競技 決勝
開会式、ダメだったかー!(>_<)
体操もサッカーもダメ、決勝を申し込むには当選確率が低く無理があったかも。。
この間、全滅。
次のセッションは?
●【落選】陸上競技 決勝
●【落選】水泳 決勝
●【落選】テニス 3位決定戦 決勝
●【落選】閉会式
●【落選】水泳 決勝
陸上ダメ。
水泳もダメ。
閉会式もダメだったかー!
この競技、全滅。
落選だと、全てがグレー表示になっています。
次のセッションに期待!
●【当選】 ホッケー 女子予選!!
これが当たりました! °˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
自分の予定とおくさまの予定の空きがあって、穴場と見ていた「ホッケーの女子予選」です。
確かに穴場だったかもしれません。
1名4,000円、チケット2枚で8,000円 (^^;
他と比べると安いし、日本じゃメジャーじゃないし、女子の予選なので申込者が少ないと踏んだ自分が正解だったみたい(^^)
それだったら別の男子ホッケーはどうか?
●【当選】 ホッケー 男子準々決勝!!
こちらも当選しました! °˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
おー、よかった、よかった。
1名7,500円、チケット2枚で15,000円(^^;
ホッケーって穴場なのかも(^^;
ちなみにスマホだとこのように表示されます。
ホッケーの競技場所は東京ベイゾーン⇒大井ホッケー競技場
なので、自宅から自転車でもわりと簡単に行ける場所です。
競技場も近場で交通費も時間も掛からず良かったー!
会社では「全部落選した!」と言っている人のほうが多かったので、2セッションもゲットできた私は運がよかったんじゃないでしょうか。
(会社の中ではほかに「テコンドー(家族4人分)が当たった」って言ってた人が1人いたくらい)
私のチケット代金の合計
申込金額が27万円だったので全部当たったらどうしよう・・
などと思ってましたが、そこまで心配する必要はまるで無し。
そもそも当たりませんから(^^;
結果的に2セッション、23,000円だったので逆にちょっとホッとしたりして。
(でも他の競技も当たってほしかったなぁ(´・ω・`)という気持ちは今でもあります)
購入手続きは7月2日まで。
近いうちに手続きをして申込みを完了することにしましょう。
落ちた方には申し訳ありません m(__)m
が、
私、東京オリンピックが楽しみになってきました(^^)/
ホンモノのミライトワとソメイティに会える日も近い!!
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2019年6月9日(日) 第16回 Mt.富士ヒルクライムに参加しました。
いよいよこの日がやってきました!
ヒルクライマーが待ちに待っていた「Mt.富士ヒルクライム」本番です。
日本のヒルクライムレースの中でも、最多参加者10,000人の最大規模の誰もが目指すレース。
自転車乗りたるもの、このレースで自己成績によりゲットできるゴールド、シルバー、ブロンズの各リングを目標に、日夜トレーニングに励んでいたんじゃないでしょうか。
本番となるレースがいよいよ始まります。
選手の受付けは前日の土曜日。
私は仲間のグループと受付け会場「富士北麓公園」で合流することになっています。
まずは富士山パーキング(旧名:富士北麓駐車場)に到着。
2019年4月から名称が「富士北麓駐車場」から「富士山パーキング」に変更されました。
名称が似ている「富士北麓駐車場」と
上った先の会場「富士北麓公園」で
間違える人があまりにも多いため変更したんじゃないかと私は思っています。
ただ、突然名称が変更されましたので、カーナビ検索の時や、富士山パーキングなんてあったっけ?と、逆に慌ててしまったり。。
せっかく10時に到着しても会場まで移動のシャトルバスが11時からの運行となってました(^^;)
乗り場でのんびりしていると、早めの時間10時40分から乗り込むことができました。
天気も暑いくらいの快晴。
一年ぶりの会場です、ドキドキワクワク(^^)/
入ってすぐのベンツブースにて
オフィシャルカーの前でベンツボトルを頂き、”90分切り”を目指します!
単色(2色)カラーだったのでおとなしめでしたね。
フィニッシャーリング
今年からゴールドリングのその上、プラチナリング(60分)が追加されました!
プラチナ、ゴールド、シルバー、ブロンズ、ブルー、ピンク、グリーンの全7色です。
従来のフィニッシャーリング+新色プラチナをまじまじと見てみます (◎_◎)
そうか、こういう色だったのか―!
ーちょっと話はそれますがー
絵を作っていたので改めて本物と比べてみましょう。
自分が想像で作ったフィニッシャーリングの画像を引っ張り出すと・・・
本物はプラチナがクローム寄りの深い色に対して、
シルバーが光を反射するアルミっぽい色だったのかー。
なんか逆の色合いにしちゃったようです。
他の色は割と合っているようですが、作っている時、この二つの色具合が最後まで迷いました(;^ω^)
家には貴金属のシルバーもプラチナも無いもんで(^^;)
優勝トロフィーとチャンピオンジャージ
グループと合流できました!
ここでグループメンバーと目標タイムを左から紹介(゚∀゚)
名前 目標タイム
Iくん…1時間10分 シルバー(参加3回目)
Nさん…完走(参加2回目)
Yくん…1時間30分 ブロンズ(初参加)
Sさん…いっちーさんの友人で目標タイムは分からずでした
いっちーさん…1時間30分 ブロンズ(参加2回目)(みんカラ)
903Rさん…(参加5回目)(みんカラ)
Hくん…1時間25分 ブロンズ(参加10回目)
morning house(私)…1時間25分(参加5回目)(みんカラ)
EVAさん…1時間10分 シルバー(参加2回目)(みんカラ)
会場の風景
凄い人の数!
ほぼ全員が参加選手です!さすが富士ヒル会場、賑やかでした。
自転車一台持っていれば、ここでウェアから必要な用品一式揃うんじゃないでしょうか?
LOOK
BMC
BRIDGESTONE
東京オリンピック ミライトワとソメイティ
いよいよTOKYO2020、来年です!
私もベロドームに見に行く予定です(抽選に当たれば…(^^;))
GIANT
Wilier
最軽量バイク たしか5.4kgって言ってたかな?(自信無し)
FOCUS
TREK eBike
トレックのeBikeなんて始めて見た。
全出場選手の名前が入ったボード
自分の名前は見つかった?
チャンピオンパネル
2017年優勝者 兼松 大和選手 0:58:02!
2018年優勝者 田中 裕士選手 0:57:10!
豪華です!
富士ヒル優勝者の2名の方にお会いでき、写真まで撮って頂きました(^^)/
第13回(2016年)優勝 森本 誠 選手(右)
第14回(2017年)優勝 兼松 大和 選手(左)
有難いお宝ができました(゚∀゚)
プロ チアダンスユニット
LOICX GIRLS☆(ロイックス ガールズ)
ロイックス ガールズの方達とおじさん集団を撮って頂きました。
こちらもありがたいです(^^)/
受付けを済ませ、ブース巡りのあとは民宿に向かい、お風呂に入って仲間で宴会。
全員の目標達成を願い、山梨ワインで乾杯!
品数が多い美味しい料理は嬉しいんですがせっかく減量した体重が・・・(^^;)
朝、4時半起きなので早めの就寝としました。
・
・
・
--------目覚ましの音と共に目が覚め----------
富士ヒルクライム レース当日になりました。
ざんねんなお知らせです(´・ω・`)
朝から雨でした・・・・・・・。
止んだと思ったらまたパラパラと降ってきたりでとても嫌な寒い気温です。
雨の中のレースなんて・・
選手の方々にはリタイヤするべきか悩ましい思いもあったでしょう。
こりゃあ、10,000人の出場者が随分減るなぁ、と思っていたらうちのグループでも。。
それぞれの時間帯、駐車場が分かれていたのでバラバラで会場に着くとLINEが入っています。
EVAさんがDNSとのこと。
「カメラマンに徹します」だって、残念~。
走れば余裕でシルバー取れる人なのに(;・∀・)
のちの富士ヒル情報では
申し込み9,997人に対してフィニッシュ数が7,477人とのことでした。
DNFもいたんでしょうが、雨のため直前でDNSの方達が多かったのは想像できます。
私はGグループ、後ろの位置に並びました。
会場スタートゲート
7時00分
オフィシャルカーのベンツが先導し、主催者選抜選手がスタートしました!
私は7時25分スタート
スタートに備えます。
本日は目標とした体重64.0kgを63.9kgでクリア(土曜日朝)、ゴールデンウィーク前から5kg減量していました。
さあ、この軽さ、吉と出るでしょうか?
スタート数分前!
スタート!
EVAさん撮影
始めが肝心。
試走では初めの5kmで目標タイムより既に遅れ気味でしたので、頑張って踏みます。
1時間28分タイム表との比較
05km 20:23…ほぼこの通りのタイム。このままだったらいけるかも!
10km 38:38…1分ほど遅れた!ズルズルと周りより一人だけ遅れている。
ちょっと疲れてきた。でもまだブロンズ可能性あるぞ!
いつもこの辺で嫌になってきて止めたくなってくる(^^;)
もうここの時点で腰に強烈な痛みが出てきた!持つか?
15km 57:12…1分30秒遅れた!ってことはこのままだと1:29:30か!
いよいよやばい!あとが無い、こんなに頑張っているのに進まない。。
20km 1:16:09…3分遅れた!ゴールで1:31:00あたりか? まずい、巻き返せなくなっている!
周りからズルズルと一人落ちていく。明らかにタイムを落としているのがわかる。
ゴール 1:28:00…高速ストレートで随分と牽いてもらったけど、ムリだった?
届かなかったかー? 結果はどうか?(>_<)
ゴール!!
写真はイメージ。別の方達の模様(^^;)
どうだったのでしょうか!?
左の上から3つ目のラップタイムを見ると・・・
1時間31分57秒!!
公式:1時間31分34秒!!
ダメでした!
ブロンズならず、届きませんでした!
自分、お疲れさまでした(´・ω・`)
この時はブロンズ取れなかったショック半分、寒さ半分。。
五合目の気温はとても寒く、ジッとしていられませんでした。
体が雨で上から下のシューズの中まで濡れていますので、下山荷物を探し出し急いで着替えないと。
しかし、あまりの寒さで体が震え、ウィンドブレーカーのファスナーが掛からないほど。
予備で詰め込んだウェアの全てを着込み、予定していた仲間との合流場所に向かいますが誰もいません。
私も5分どころか寒くてとても待っていられない状態だったのでLINEで先に下山することを伝え、下りていきました。
仲間がいた!
下山した会場に戻り、吉田うどんを頂いた後に8人中5人と合流できました。
リドレー先輩がうちのグループの結果を、自宅からLINEでリアルタイムで速報を入れてくれていました。
写真左から
Yくん…1時間23分 ブロンズゲット、目標達成!
Hくん…1時間32分54秒 ブロンズならず!
Iくん…1時間12分18秒 念願のシルバーゲット!
EVAさん…DNSでカメラマンでした
写真に入っていないけど
903Rさん…完走できました
Nさん…完走できました
いっちーさん…1時間39分 ブロンズならず!
morning house(私)…1時間31分34秒 ブロンズならず!
以上の結果でした。
(リドレー先輩、富士ヒル速報ありがとう(@^^)/~~~)
どの参加選手も同じかと思いますが、雨が降ってしまい、ゴール後、せっかくまったりしたい予定が、寒さのため仲間と合流できなかったり、体調を狂わされたりと大変だったんじゃないでしょうか。
私も帰り支度を済ませクルマに乗車して暖かくしてみたんですが鼻水、くしゃみが止まらずどうも風邪をひいたみたい。
いつもなら山梨から東京までの距離を一気に帰るところですが、体調不良で途中のパーキングで30分くらい仮眠したほどです。
もともと有休を取っていた次の日にこれを書いているんですが、現在は体の調子は何とか元に戻ったようです・・・
毎度ながらレース後なのであちこち筋肉痛がひどいんですが(^^;)
参加されたほかの皆さん、体調は如何でしょうか?
私、今年で富士ヒルクライムは5回目の挑戦でした。
最初の挑戦が1時間33分のブルーリング。
その後、悔しい思いがあり3回ともブロンズを死守できていたのですが、今年はならず!
最初の頃のブルーに戻ってしまいました。
自分には多少自信を持っており、一度1時間30分切りをクリアしているので落ちることはないと思っていましたが、そこはレースの難しいところ。
自分がギリギリのところにいましたので、どんなに減量したり、ヒルクラ練習を重ねて努力もしてみましたがダメなものはダメでした。
考えたくないのですが・・
公けにはしていませんでしたが、私ももう既に50も半ばを過ぎています。
歳をとりながらも少しづつ前進していたつもりだったのですが、今年に入ってヒルクラ練習でも思うようなタイムが出せませんでした。
その中でもショックだったのが、私よりヒルクラがよっぽど速い同級生のHくん(Hくん、マラソンレースだと総合順位上位15%に入るほどの人です!)が、今年の富士ヒルでは私より1分遅いタイムでした。
Hくんには一度も勝ったことが無かったので、今回勝って嬉しいというより自分のダメなスコアよりHくんが遅かったので、そのほうがショックでした。
自分だけダメダメならまだしも、10回目の参加のHくんが手を抜いていたとも思えないし・・・
やはり二人ともお互いピークを過ぎて、同じように「年齢からくる体力の低下」が原因なのかと痛感しました。
(同じ年齢でも上位で頑張っている人はいくらでもいるんですが)
若い方達が努力を重ね、より良い結果を残すことは素晴らしいですね。
羨ましく思いますが、これだけは仕方がありません、私もできるところまで頑張ってみます。
1時間31分だったらまだ可能性はありますし。
来年はまたブロンズを取れるかもしれません。
自転車が好きです。
まだ、終わりじゃありません。
来年も同じように仲間と挑戦できたらと思っています。
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今年で5回目の挑戦でした。
私の過去の富士ヒル挑戦ブログは2015年からスタートしました。
もし興味と時間でもありましたら・・
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2018年 第15回 Mt.富士ヒルクライムに参加しました
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「Mt.富士ヒルクライム」も近づいてきているし、「富士山国際ヒルクライム」(あざみライン)のレースもその2週間後だし!
本番前にいったいどっちの試走をしてきたらいいの?
なんて・・
富士ヒル試走はこの前の5/19にいってきたじゃんか。
そうそう (;^ω^)
あの時は1時間30分切れなかったんだっけ。。
じゃあ、富士ヒル試走はOK!で済み。(ってなにがOKなの?)
次は「富士山国際ヒルクライム」の試走があるでしょ!
ってことで
6/1(土)に「富士山国際ヒルクライム」あざみラインの試走に行ってきました(^^)/
ふじあざみライン・・
本当にキビシイ!!!
考えるだけでオソロシイ!!!
((((;゚Д゚))))ガクブル
「NHK チャリダー☆」のHPに坂バカ俳優:猪野学さんと俳優:筒井道隆さんが過去にガチンコ対決した「富士山国際ヒルクライム」の模様が載っていましたが、
” ここに「日本一過酷」
と恐れられる自転車レースがある。
『富士山国際ヒルクライム』だ ”
と紹介されていたほどです。
地図で見ても一目瞭然。
レース舞台の「ふじあざみライン」は須走からほぼ一直線で五合目に伸びているでしょ?
まるで登山道のよう。
富士ヒルクライム「富士スバルライン」の横に伸びてコツコツ高度を上げていくタイプのコースとは違います。
15%以上の坂道が目の前一直線で見えるんですよ(^^;
そりゃ、めげますって orz 。。。
自転車で上るだけでも事故りそうだし。
だって
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ふじあざみライン
全長11.4km 標高差1200m
平均勾配10% 最大勾配22%
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こんなですから(^^;)
私はこのコースをおよそ1時間15分くらい掛けて上ります。
平均10%勾配を1時間以上もずっと我慢して上るなんてMかよ!
なんて・・・
とても普通の人には耐えられないところなんですが、本来、坂道がきらいだと思っている自分も実は
(もっとキツイ坂ちょうだい♡)
のMだったりして・・・。
いつの間にか そっちの人間になってしまったのか。。
いやいやそんなことはどうでもいいや。
クルマで移動し、10時には「道の駅すばしり」に到着。
天気がイイと「足湯すばしり」の茶色屋根の向こうに富士山が見えるんですが。
軽量化のため、カチカチでぺらっぺら100gカーボンのサドルに交換。
これだけでもダンシングが軽くなるんです。
この日の目標タイムを去年の試走タイムの1時間09分としたいところですが、富士ヒルの試走タイムが良くなかったのでたぶん無理でしょう(>_<)
取り敢えず1時間12分を目標としておきます。
ではさっそくスタート
1年前の試走でもウォーミングアップ無しでしたがこの日も同じ。
いきなり7%勾配からのスタートなので脚が思うように回らない!
踏み込むも、誰もいない広い道の中、一人で坂を上ってるのでペースがわからないし、自分に甘えているところもあって遅いかも。
目一杯踏んでいるつもりですが自転車が前に進んでいってません。
まあ、この先22%勾配もあるので余力は残しておかないと
と言い訳をしておきます(;^ω^)
2週間前の富士ヒルクライムの試走では34T-28Tスプロケを使っていました。
この【最大22%勾配】あざみラインを攻略するにはとてもリア28Tでは上れません。
最初のレースの時と2回目の時は、28Tを使い、道幅おもいっきり蛇行走行を繰り返して上っていったっけ。
今回は前日に11-32Tスプロケに変更してきたので蛇行走行はしなくて済むと思います。
前半のストレートが終わるころに「鳥の壁」が現れてきますが、そのあたりになると勾配も12%に。
もうこうなると28Tでもしんどい。
最終ギア32Tに入れクルクル回して進んでいきます。
蛇行するのがイヤで前回から”打倒!!あざみライン” 向けに32Tを入れたほどです。
22%勾配に差し掛かっても意地でも蛇行しないように心がけました。
(って言っても道幅の半分くらいはふらふらしていたんですが)
それでもクランク一回転をやっと踏み下ろし、足をついてしまうかどうかの10㎞/h以下のギリギリ速度で進んでいきます。
(足つきを心配しているなんて、こんな低速度だったらいいタイム出ないよな)
と思いつつ・・・
ヘタレながら、ハナタレながら(^^;)も、どんくさいペースで進んでいくと
やっと目指していた景色に到達!
ココを曲がると富士山と観光案内所が見えてきます。(富士山見えないけど)
もうちょっと。
日本一の過酷な仮想レース(試走)を攻略してのゴール!!
ハア、ハア、ハア、ハア
つ、つかれたー、もうこの坂ヤダー!(>_<)
で タイムは?
1時間14分57秒!!
ダメじゃんかー!
目標達成ならず、残念!
こんなに苦しい思いをしてもこのタイムだったら目標の1時間09分なんて無理かも~(>_<)
とにかく本番では他の選手に着いていって遅れないよう頑張るだけかっ!
ただ今回は、遅いながらもコースの下見はでき、ギヤのチェンジポイントを把握できたのは収穫でした。
レース前に少しでも不安材料を無くすための ”試走” ってやっぱり大事です。
自転車をラックに掛けて休憩しましょう。
2名の自転車乗りの方がいました。
1年ぶりにここに戻ってきました
菊屋さんで暖かいシイタケ茶をいただき、
こけももソフトで五合目登頂おめでとう写真
この五合目看板がニューバージョンになっていました。
キレイな看板でSNS映え!
では登頂記念
写真を撮ってくれた方も「そのジャージを撮らせて!」と動画で撮っていました。
それとこの写真、チェーンの掛かり方も見てみてください。
これが34T-32T+ロングアームディレイラーです(^^;) MTBみたいでしょ。
「あざみラインスペシャル」です(^^;
お決まりの「富士山須走口五合目 標高2000m」石碑の前で
あとから到着された10人ほどのオートバイ乗りの中の一人の方に撮って頂いたんですが、他の大勢の方が見ている前で恥ずかしかったです(^^;)
それでは寒くなってきたことですし下山します。
「日本一過酷なダウンヒル」なので気を付けて安全に下山し・・・
のつもりだったのですが!
下山中のあるギャップの所で自転車にかなりの衝撃がありました。
ダーッ、ガタガタガタッ、ボコオォ!
自転車からポーンッっとなんかが飛び出ました。(。´・ω・)?
え?
ゴロゴロゴロゴロ…
な、なんと、ツール缶がボトルケージから飛び出て急な下り坂を自転車と一緒のスピードで転がっていきます!(;゚Д゚)
「やばっ!ツール缶が外れた、ツール缶(工具)が谷に落っこちる!」
ツール缶が転がっていくのを自転車の上から一緒のスピードで眺めている自分。
あ、あ、あー!
ただ見守るしかありません。
どこかで止まってくれ!(念…)
40m~くらい転がりましたか、次第にスピードが落ち、道端でツール缶が停止。
なんとか、私の隠し財産の千円札と工具、チューブラー、ポンプ、ワイヤーロックを捕獲できました(^^;)
┐(´д`)┌ヤレヤレ です (汗)
ここで一つ私への教訓。
「ふじあざみラインでの下山時ではツール缶はリュックに入れておきましょう」
ほんの小さいギャップでも、高速下山時ではサスペンションが無いロードバイクではかなり大きな衝撃となります。
落としそうなものは事前に対策しておくようにしましょう!
道の駅すばしり まで辿り着き無事生還。
自転車をクルマに積み、着替えてトイレで汗を拭いた後は
「足湯すばしり」にGO!
疲れている脚を癒します。
リラックスしてホッと一息ついたあとは隣のレストラン「ふじやま食堂」で食事。
この道の駅はヒルクライム後に利用できる足湯まであるので私の中で”ポイント高”です。
その後は家族に(ゴキゲンを取るための)お土産を買って(;^ω^)帰路につきました。
ということで私の「2019 富士山国際ヒルクライム 試走」は無事終了。
いよいよ来週には本番「Mt.富士ヒルクライム」イベントが待ってます。
二つの富士山を制覇して何気に自分の中で盛り上がってきました!
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去年の試走ブログはこちらです。
2018 富士山国際ヒルクライム(あざみライン) 試走に行ってきました
去年の本番ブログはこちらです。
第15回富士山国際ヒルクライム(ふじあざみライン)に参加しました
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