2013年04月25日
あまりこまめに燃費を記録する方じゃないんで、参考まで。
市街地の通勤(2km)で、大体5〜6km/l
市街地の買い物等(5kmくらい)で、8〜10km/l
10kmほど離れた現場への通勤で 13〜16km/l
郊外の空いた道、あるいはバイパス走行で、18〜20km/l
といった感じ。ただし燃費計読み(瞬間燃費計ではなく、エンジン始動〜停止までの区間燃費計)なので、実燃費は1割くらい落ちるでしょう、多分。
通勤の場合はエンジンが暖まりきる前に到着してしまうので、悪いのも当然かなあと。冬になれば暖気もするし、路面状態も悪くなるのでもっと落ちるんじゃないかな。
エンジンが暖まるとアイドルストップが働くので、ゴー・ストップの激しい市街地でもさほど燃費は落ちないようです。ただ夜はアイドルストップをオフにしています。ヘッドライトが点いた状態でアイドルストップされるのは、問題ないと言われてもやっぱり不安です。冬場もあることだし、できるだけバッテリーに負荷をかけたくないですから。
まあ冬道に強い四駆が欲しければ、この価格帯ではほぼフォレスターしか無いわけで、燃費はそれほど気にするものじゃないですけどね。ただ遠乗り時の燃費が良いのは、給油間隔に余裕を持てるのでありがたいです。
Posted at 2013/04/25 07:56:22 | |
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2013年04月18日
んー、高速(というよりバイパス)を数回走って感じたことなんだけど、アイサイトの全車速追従クルーズコントロール、やっぱり車間距離詰めすぎだと思います。法的にどうなのかは知らないけれど、距離を最大に設定しても近過ぎて少し怖いです。この機能はどこのレビュー見ても絶賛の嵐なんだけど、特に道東道のように片側1車線の場合は割り込みの心配もないし、それほど車間を詰める意味が無いんだよね。これ以上開けるとカーブなどで前車をロストするからなのかな。どちらにせよ、もう少し車間を空けるモードが欲しいところ。
Posted at 2013/04/18 21:33:22 | |
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2013年04月06日
フォレスターを語る上で外せないのが「安全性の高さ」です。
アイサイトで実現している「ぶつからない、異常な運転をクルマが見逃さない」技術、そしてAWDやサスペンションの質の高さによる走行安定性。これらはもちろん素晴らしいものですが、もっと地味に、それでいて効いているのが「視界の良さ」です。
クルマである以上何がしかの死角は当然あるわけですが、フォレスターはそれが極めて少ない。しかも、斜め前方や斜め後方の、交差点や車線変更で必ずチェックしなければならない方向が非常に見やすいという特徴があります。ちょっと首を振れば隣の車線を確認するのは簡単ですし、SUV特有の大きいサイドミラーの助けもあって、街中の安全確認も楽にできます。
それと、ボンネットの先端付近が普通の姿勢で見渡せるので、狭い駐車場などでもコンパクトカー並にスイスイ泳げます。要するに通称ヘタクソポールを常時伸ばしているのと一緒ですね。先ほど書いたように斜め後方も視界が開けているので、駐車場の枠にバックで収めるのも簡単。視界が広いと後方の色々な情報が目から入ってきますから、多分距離感が掴みやすいのだろうと思います。バックモニターを付ければ、最後のツメも簡単。ただし現実として車幅は広いので、後方だけ見ていると側面を擦ったりする危険性はありますけどね。何事も慎重が一番。
ということで、図体は確かに大きめだけど、運転に自信の無い方にはかえってお勧めしたいクルマです。どこからどこまでが自分のクルマの占有部分か、それが掴みやすいので、本当に運転し易いですよ。もちろん雪でも大雨でも大丈夫というか、フォレスターで走れない場所は他のクルマも走れません(ジムニーとランクルは除くw)
Posted at 2013/04/06 22:27:32 | |
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