2017年11月3日 富士スピードウェイ AMGで走行！

こんばんは♪　sato@MY13です。
GT-Rがお色直し（意味深）で入庫中のため、先月に袖ヶ浦も走ったことですしAMG C63S Edition1で富士スピードウェイを走ってきました。

実は5月頃に一度富士を走行しているんですが、その時はブリヂストン・ポテンザS001の性能のせいか、あらゆるコーナーでズルズル滑り、直線加速中もお尻がふらつくという不安定さ。
純正で履いていたパイロットスーパースポーツの方がはるかに安心感高かったです。

で、今回スーパースポーツの後継であるパイロットスポーツ4Sを履いた状態で走ってきました。
実際、その性能はどうなのよ？ってところですね。
あと、C63の本来の性能も引き出してあげないとかわいそうかなと。
5月のS001の時は2分13秒くらいでダメダメでしたからね。
（前日にGTが行われていたから、という事も関係しているかもしれませんが）

さて、2分切りなんて絶対出来ないと思っていたので、早朝のNS-4のA枠にエントリー。
周りは86とかポロとか、そういったクルマばかりで異質さが際立ちます(^_^;)

でも、前から2台目という好位置でスタート。
タイヤ温めるアウトラップ、その後の2ラップ目の立ち上がりで前の1台を抜いてアタック！
目論見通り、クリアラップです。
そして出ました、2分2秒74！



私の目標はとある女性がGS Fで出した2分1秒だったのですが、それには及ばず…。
腕の差でしょうね。悔しい…。

以前のベストラップは、2016年4月のAMG DAYの時に出した2分7秒85。
一応5秒ほど短縮したことになります。
この間、GT-Rの方は1分58秒66→1分55秒63と3秒の短縮。
ということは、腕の短縮は3秒程度と判断して、2秒くらいはタイヤの差？
パイロットスーパースポーツとパイロットスポーツ4Sでそんなに差があるのかしら。

走行中、自分が思った以上にフロントがインに切れ込んでいく（切ってみたら入っていく）感覚があって、それはクルマの特性なのかタイヤ交換によるものか、ちょっと分かりません。
なにせC63でドライ路面を走ったのは、これが都合3回め、実質2回めなもんで(^_^;)

でも、概して良いタイヤだと感じます。
日常では乗り心地もスポイルしていないし、静粛性もまずまず。
それでいてたまのサーキットも十分許容してくれるオールマイティなタイヤですね。
ライフもS001より良いかもしれません。これは今後の検討課題ですが。
こうなると次のタイヤもパイロットスポーツ4Sで決まりですかね～(^^ゞ