sato@MY13のブログ一覧

今日は♪sato@MY13です。
今日のブログは全く車関係ありません。

今週月曜日の朝、起きたらエアコンが故障してました。
日曜日の夜までは動いていたんですが、月曜の朝に見るとうんともすんとも言わなくなってました。
最近、設定温度まで温まらなくなってたのが、もしかすると予兆だったのかなーと。

火曜日の夜に、取扱説明書を読んでみると、故障診断が出来ると。
やってみると、エラーコード72とのこと。
調べてみると、冷凍サイクル異常、ガス不足などが考えられる、との診断でした。
これはつまり、自動車で言うところのエアコンガス不足と同じかな～と。
車でもエアコンガスが不足するとエアコンに過剰な負担がかかると聞いたことがあります。

さて、水曜日に故障したこと・エラーコードを購入した店舗のサービスに電話連絡。金曜日の午後に修理に来てもらえる事となりました。

私は冷え性なので、暖かくなってきた最近といえども暖房なしは正直きつかった。
厚着してなんとかしのぎました。

金曜午後、修理に来てくれた方。
一通り室内機と室外機を見渡し、ガス検知器をかざしながら、エアコンを強制運転させます。すると、室内機からピーピーと音がなりまくり。
どうやら室内機の熱交換器からエアコンガスが漏れていたとのこと。
その他にも冷房・暖房など色々しながら故障診断をしていると、室外機の冷暖房切り替え弁が暖房側になったまま動かないとのこと。エアコンガスの補充の為には冷暖房切り替え弁を冷房側にしないといけないので、このままでは修理が完了出来ません。室外機の修理も必要になってしまいました。
とりあえず室内機をばらして、熱交換器を交換。
念の為、冷暖房切り替え弁を動かしてみたら、なんと普通に動作したとのこと。
なんで？
とりあえず動いたので、エアコンガスを補充してもらい、暖房としては使えるようになりました。
しかし、おそらく切り替え弁はまた壊れるだろうから、追加修理です。

購入してから一年半も経過していないエアコンですが、ちょっと壊れやすすぎませんかね…。トホホ。

ちなみに、熱交換器の修理依頼はかなり多いそうです。
2004年からノンフロンのエアコンガスになっていますが、以前のものと比較してガス圧が二倍になっているため、熱交換器が圧力負けするそうですね。
各メーカーもその事は分かっているようなんですが、熱交換器の板厚を増やすと価格に直結して値上がりするので、なかなか出来ないとのこと。
それで壊れて熱交換器のユニット交換になってたら世話ないと思うんですが…。

アルピーヌA110Sを試乗してきました。
内装はpureとほぼ一緒。ステッチがオレンジになる。
外装では、屋根がカーボン、ALPINEのエンブレムが銀→黒に。
ブレーキキャリパーが青→オレンジに。
パワーが252馬力→292馬力にアップ。




乗り心地は、やはりpureからすると少し固め。
それでもGT-Rよりは柔らかいです。
荒れた峠道では、たまにトラクション抜けそうになる（笑）
固めのドイツ車になれてる人には問題ないレベル。
パワー感などは街乗り・峠でははっきりはわかりませんでした。
感じたのは、とんでもない軽さ。
ここはpureとほぼ変わらず。

うーん、いいクルマだなぁ～。