ブリッジ

エンジンルームを清掃していたら
余計な物を発見♪

プラスチックが劣化し
割れて片側がない！

その箇所はブリッジがないとヤバイ場所、上側にはチャコールキャニスターからのパイプ♪
下側は、車内ヒーターコアへの冷却水の出入パイプ♪
これが上下でオーバークロスしているわけだが、接触するとよろしくないことから、プラスチックのブリッジで支え接触しないようになってるはずが、折れて宙ぶらりん！(゜ロ゜;

小さなただのプラスチックなんだが、役割は大きい☝～(^з^)-☆☝

チャコールキャニスターとは、燃料タンク内で発生した有害なガスを一旦エンジンルームにあるチャコールキャニスターへ送り、チャコールキャニスター内部の活性炭で吸着させて蓄え、空気と一緒にシリンダー内に吸引させ燃焼させる役割を持つものだから、そのパイプと熱を発するパイプが接触するのは当然良くないのよ～(^з^)-☆☝
わかりやすく説明すると
ガソリンのキャップを開けたとき、
プシューとなるあの気体は有毒で
この気体を外部へ逃がさず処理をしなければならないわけで、エンジンに送り燃焼させて環境クリアしているんです♪
でないと、車として販売できない。
最近は工場の煙突から出る煙も規制がありますよね、それと同じです～(^з^)-☆☝

太陽があたり、画像が白化してますが
ご容赦ください(笑)😆

このプラスチックが折れた～(^з^)-☆☝