ちょっと面白いコペンの部品❗
880と400のコペン❗
この車のパワーウィンドウスイッチは
センターコンソールフロント、サイドブレーキ両サイドにあります。
またアクティブトップ作動スイッチも
併設。
880に関しては、更に前のシフトレバーとの中間に設置。
さあ、ここでそのスイッチなんだけど
こちらが、880の各スイッチ❗
※画像はオークションサイトから抜粋
このパワーウィンドウスイッチ❗
どっかで見たことありませんか?
880、400コペンの場合、インテリアデザインから単体のスイッチではないとダメです😁
DAIHATSUは、AUTOスイッチ単体が存在しないため、TOYOTAのスイッチを流用したみたいです…
それも、当時、単体AUTOスイッチを採用しているTOYOTA車は限られていましてセルシオ、ウィンダム、マジェスタあたり
マジェスタに白羽の矢が立つわけです(笑)
当時、DAIHATSUはクラウンの部品と似ていたり、流用がありました。
で、880コペンのパワーウィンドウスイッチは以下のようです。
運転席…170系クラウンマジェスタの運転席以外で使用するAUTOスイッチの流用❗既にマジェスタは当時ALLAUTOでした。但しロイヤル系は運転席のみAUTO。
助手席…100系マークIIを初め、クラウンロイヤル系などの運転席以外で使用するスイッチ❗これを採用したため、助手席のスイッチには照明が無いはずです。
尚、2代目ウィンダム20系も似たのを採用してるけど、微妙に意匠が異なる。
照明色は、DAIHATSUアンバーに変えてあります。
続いて、400コペン❗
400コペンが発売された頃は
TOYOTAは大半の車種が
ALLAUTO化され、スイッチが車種に問わず共通です❗
こちらが400コペンの各スイッチ❗
これ、引きしろが短く、ゴツゴツした
感触で操作感が大好きです🎵
僕が乗っていた初代ウィッシュ後期も
これでして使い心地が良かった😁
※中古サイトから抜粋
このパワーウィンドウスイッチも
どっかで見たことありませんか?
そう、こちらもTOYOTAのスイッチを流用してます。
このスイッチは、400コペン開発時には
TOYOTAのカローラクラス以上全車(初代イストは採用)で採用されていたもの。
運転席…カローラクラス以上全車(初代イストはコンセプトから採用)の運転席以外のスイッチ流用。
助手席…これは、使用車種が少ないからわかりずらいですが、80系シエンタのリヤ席なんです。なぜリヤ席か?
そうなんです🎵80系シエンタはフロントだけAUTOでリヤは非AUTOだった(笑)
当時、ネッツにいる友達となんでこんな中途半端な仕様なんだよ~なんて話したんです(笑)
だからわかりました(笑)
照明色はDAIHATSUアンバーに変えてあります。
でもさ、わざわざそんなの流用しないで
400コペンは、両席AUTOにすればコペンの格を示唆する一つの高級車的なイメージの構築に役立つんじゃないかと思いますがね🎵
安全基準が高まりハードトップ車が皆無な昨今の中にあり高級なハードトップと相乗効果が見込まれます😁👌
次にアクティブトップのスイッチ❗
これは、880、400共通で
880のマークIIなどで採用のやつです🎵
従って、400は、スイッチが880のと混在している結果となります。それがこれ
880タイプ
※オークションサイトから抜粋
400タイプ
※中古サイトから抜粋
と、このようにコペンはすっごい
僕の心理をくすぐります(笑)
これに気付いたのは、もうかなり前なんです。
記憶が正しければ、いずれも試乗車をみて
なんだこりゃ~と、大騒ぎしたんです。
当時、ディーラーとかで聞きましたが
謎❗謎❗謎❗
気持ち悪くて、自己流で調べたら
わかりました。
まあ、大半が自分が実際に乗ったりして
記憶から、使用車種を特定できただけ(笑)
間違ってるかも(笑)
こんな、誰も興味がない話を長々と最後までありがとうございました(笑)
Posted at 2020/02/23 10:18:59 | |
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