●神戸・鳴門ルート
明石海峡大橋 5000億
大鳴門橋 1100億
●道路鉄道併用橋
児島・坂出ルート
瀬戸大橋 8200億
●道路鉄道併用橋(鉄道未設)
尾道・今治ルート
多々羅大橋 900億
来島海峡大橋 2800億
かかったみたい😓😓😓😓😓😓😓😓😓
怖ッ!😲😲😲😲😲😲😲😲
道路・鉄道併用の吊橋の南備讃瀬戸大橋では、列車や車の重み、温度変化による鉄の伸び縮みさらには風圧の影響を受けて、橋の中央部で最大4.9m下がり、ときとして2.4m上がり、併せて7.3mも変化してるそうです😓
しかし実際の車による走行などでは、このたわみ、ねじれ、振動などを体感できないぐらいに、吊橋全体が生物のように動くよう精緻に設計されているそうです😅
よくわかりませんが、すごいみたい(笑)😆
これは、面白い話がありまして、1998年に完成した世界一の吊橋、明石海峡大橋は、ケーブルを支えている2本の橋桁の基部(根もと)の距離が1991mあります。
つまり、橋桁間距離のことっす!
ところが297m上にある塔(橋桁)のてっぺんでの距離は1991mと93mmになります。設計のミスではなみたいでして(笑)😆
実は、あまりにも大きな橋のため地球の丸みが影響してしまうため、上側が距離が93㎜長いんだって(笑)😆
なんだそりゃ😲😲😲😲😲😲😲😲
そして…
橋桁を吊ったケーブルを引っ張る役目をするアンカレイジ。
南備讃瀬戸大橋の坂出側にあるものは海底面からの高さ130m、重さ約100万t、霞ヶ関ビルとほぼ同じ体積です。
これほど巨大な構造物になると船舶レーダーを反射し、虚像をつくることがあるみたいでして、これを防ぎ、航行の安全を確保するため、上向きに5度の角度をもったギザギザ(多段斜面構造)をつけているんだって!
あれ、デザインかと思ってた(笑)😆
美的センスだな~と!
設計した方にどやされますな(爆)(笑)😆
また、瀬戸内海は昔から船舶の交通量が多い海域で、マストの高い巨大船の多いところ。
そのため、明石海峡大橋(神戸淡路鳴門自動車道)、南・北備讃瀬戸大橋(瀬戸中央自動車道)、来島海峡第二・第三大橋(西瀬戸自動車道、瀬戸内しまなみ海道)の橋桁と海面とのあいだは、車や列車の重みで橋桁が下がったり、満潮で水位の上昇が重なっても、最低でも65m以上の高さがあるそうで、
豪華客船や巨大タンカーも楽々通れ、あのビッグエッグ(57m)も遥か見上げる高さみたい(笑)😆
瀬戸中央自動車道・下津井瀬戸大橋の本州側にある鷲羽山トンネルでは、世界初の試みとして、日本のトンネル技術の粋を集めて上段に2本の道路トンネル、下段に2本の鉄道トンネルという正面から見ると上下2段双設のトンネルが掘られてますが、当初は山を切り崩す方法で計画されていましたが、国立公園内にあることから景観を保全するためにこの方法に変更されたみたいです。
明石海峡大橋のケーブル照明は、RGBイルミネーション赤、緑、青のカラー無電極放電管3個を1つの灯具にセットし、「光の3原色の原理」を利用して、個々のカラー無電極放電管の明るさをコンピューター制御することにより、さまざまな色を出せるようになっているみたい。
カラー無電極放電管は、電球の中に金属蒸気を封入しておき、これを高周波により発光させるタイプのランプです。
一般の電球のように電極やフィラメントを持たないため、長寿命で高効率な光源みたい。
光三原色って、僕は昔、ブラウン管の構造で習った♪
これもやはり、三色がグループになっていました。
人の目は遠くから見るとその三原色の赤、緑、青が混ざって見えるんだよね♪
例えば、ブラウン管で紫を出す場合、
緑を消して、赤と青を強く発光させるんですよね♪
これを緻密に瞬間的に行う。
実際にブラウン管を見てると、ふわふわと点いたり消えたりしていたのを覚えてる♪
この三色があれば大半の色は再生可能ですし。
しかし、その技術がここにあったとは…
色々な場所で役に立つんですね♪
本州四国連絡橋🌉
奥が深いですね😉🎵
Posted at 2018/05/24 19:55:26 | |
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