続、準備中

さて、もう少し軽量化を進めよう～
と、言うことで気温を考えると少し気が早い？ですがラジエターを純正に容量ダウン。


本体で1.5キロ、クーラントや、その他、オーバーハングだけで5キロ程、諸々10キロ程度軽くなりました。


月曜日、鈴鹿国際コースにスケジュールが一致したので出撃。

雨の予報を覆し終日曇天。

近くヴィッツ、86のレースらしく午前中はピットすら確保できませんでしたが午後には随分減り14時15分枠、20数台エントリーにてクリアラップも確保できました。

タイヤ A050 Mコンパウンド
F 265／35R18 RCT4 10j +25 冷間1.5キロ
R 225／45R17 RZF 8.5j +38 冷間1.6キロ

スプリング
F KYB 16キロ+TEIN ヘルパー2.7キロ
R BESTEX 23キロ

ダンパー エナペタル
F 調整機能無し
R E12 6／12段

キャンバー トー
F -4度10分 トーアウト20分
R -3度 トーイン10分

スタビライザー
F クスコ
R クスコ

ウイング
最上段 角度最大

ラジエター
コア増し→純正


リアウイングの角度を最大にしたところブレーキからターンインで更に安定感が出て良い感じ♪
重量バランスの向上も効果有り。

ダウンフォースのバランスが以前と比べてフロント-、リア+でバランスが鈴鹿に適合。

前後のバランス、脚の仕様がマッチするなら、更にハイダウンフォースも良いと思います。


デグ1、スプーン、130Rのアプローチが随分楽になって良い感じ♪

今回は少しづつデグ1のボトムスピードを上げてみたトコロ

2分30秒75をマーク


テスト項目であったラジエター容量のダウンについて、今回は特にリタードもせず、完全にプラスに出ました。

35度を超える気温ではコア増しラジエターでも結局、水温補正が入るので空冷オイルクーラーと純正ラジエターが効率、費用対効果共に高いです。

エアコンレスであれば気温30度付近まで純正ラジエターのみでもかなりイケちゃいますね。

今シーズンはタイヤサイズは固定して他のアプローチでもう少し記録を伸ばしたいですね。

小さな積み重ねでラップタイムを一緒に削りに行きましょう～♪