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さて、2月5日土曜日のコト。

鈴鹿ツインサーキットはproject1に出かけました。

セントラルからはフロントスタビoff、リアを小径スタビに変更。

ここ最近のルーティン、先ずはラジアルでコースイン。

気温が3度程しかなく路面もヒエヒエ、参加車両が少ないのでクリアはアリアリ。

生憎、低気圧とそれが理由の強風のためか？路面温度が無さすぎるのか?Dコース側のオイル処理跡も気になりつつ、自分のタイミングでイケるものの、なんだか待ちが多く4秒0しか出ません、うーむ。。

この時期、フルコースを自分のタイミングでイケるチャンスはあまりないので悩みながらもルーティン通り2枠目にA050G/Sに履き変えての走行。

結局1分3秒649で終了、微更新でうーむ。。共に想定、目標よりコンマ3〜4秒遅れる感じ。
思い当たるコトが1点あるのでそれかな？

収穫としては、3秒6を2周連続で刻むコトができたので路面温度、状況によってはG/Sでも1.7キロ1周では終わらないのを確認できたコトです。

実際は路面、タイヤの温度よりも、コース上にあるタイヤカスのピックアップに加えて、自らが産み出すタイヤカスが一番タイムに影響しますね。

ヒートガンでピックアップは取れますがG/Sコンパウンドのケバ立つトレッド対しては電動カンナが有効そうなので導入を考えます。





少なくとも2秒台には乗せたいと思ってるので先日からのデータを元にアジャストとアップデート、対策を進めます。

DC5に乗り換えてからは、何処のコースも更新できなかったシーズンは、今のトコロ一度も無く、限界はまだもう少し先にある様です。

一つづつ課題をクリアして、記録を一緒に伸ばしに行きましょう〜♪

ようやくhansを導入しました。
舶来物のようなデザインに飾り気はありませんが昨今の情勢から納期、値段、機能の兼ね合いで組み合わせるのは国産、アライGP5、日頃からバイザーは使わないため今回ラリータイプをチョイス。



多少ポジションに違和感は出ますが直ぐに慣れますね。

合わせてHPI製ヘルメットバッグも購入、普段の生活でオシャレなカバンなど持つ機会がないのでコチラに関しては違和感アリアリです。



SCHROTH製hansは肩口に返しの付いたタイプなので現状問題はありませんが、折を見てシートベルトも2インチタイプ、且つ6点式も導入しようと思います。




さて、先日の走行にて幾つか問題が出てきました。

セントラルサーキットにて、ギアが合わずやたらと難しい。


2，3、5、8コーナ以外の全てでシフトダウンを要求される状態。



特にバックストレート以降最終コーナーまでにアップが4回から7回に、ダウンが1回から5回に増えスピード調節の精度が以前のように出せず、一気にハーデストモードでリアルにテンヤワンヤ。

餓狼伝説スペシャル　最高レベルのCPU　リョウサカザキ戦ぐらいムリゲーでした。




それでも前回とほぼ同じ、A052にてベストから遅れるコト100分の11秒で1分26秒514、少なくともトラブルさえなければ更新はなんとかできそうだ、とこの段階では思っていました。

2本目でリズムを作り直そうとフロントタイヤをRE12D typeAに履き変えコースイン。
トコロが車の動きがおかしい？メチャクチャアンダーステア。
28秒しか出ません。
もしやと計るとエア冷間1.5キロスタートのはずが2.5キロ？？確認したつもりができておらず。

それでも2年振りのコースも大分思い出し、シフトの忙しさにも多少は慣れてきたのでA050G/Sに履き換えスーパーラップに臨みます。
計測1はまだ少しリアタイヤが怪しかったので8割ほどで流して27秒0

計測2でアタック開始。
1、2コーナーを抜け3コーナーへ差しかかったトコロでガス欠症状発生、意図せず激しくスローダウン、一応走りきったものの26秒6。。

壊しては次も意味もないので今回は諦め残念無念、ココでGAME OVER　でございます。

今までタンク半分程でガス欠症状はなかったのですがペースが上がりG増大によりついに発生、手持ちデータの不足。

加えてもう1点、しばらく前から薄々感じていましたが、気温の割に特に長いストレートが伸びず。
排気を中心に補機類の容量不足が原因だと思いますが、気温によるプラスαがほとんど出ません。

記録も、楽しさも損なっているのでまとめて来シーズンまでの課題ですね。

挑戦を始めてずっと記録を伸ばし続けていたため、コンマ1秒でも伸びていれば良かったのですがココへ来ての足踏みにメチャクチャ凹みました。　

最近、今まで求めてこなかった上手さという部分を追求してみたいと思うようになり、後輪駆動車の買い足しを画策していましたが先延ばし確定、僕にはまだ早かった様ですね。

なかやまきんに君が「僕はまだまだガリガリです。」と言ってましたがそれ以上にテンヤワンヤのサーキットトライアルもガリガリだと思いました。

コース上の困り事は全て伸び代、必ずリベンジします。

目標を高く持って、自分と車両の限界へ一緒に挑戦しに行きましょう〜♪