テンヤワンヤのブログ一覧

2021年ももう終わりですね。
息子のクリスマスプレゼントはトミカスピードウェイでした。




ボタンでフライホイール付きのゴムローラーを回し、トミカを弾き出してオーバルコースを走らせるのですが、車両によってかなり速さが違います。
重い車両はそもそも一周するのすら難しいコトに気付いた息子。
FRP作業用に購入した計量器を渡してみたトコロ、計量しまくって重量別に並べまくってましたw




実車通り、やっぱり軽いはエライ！物理の原則は超えられませんね。

12月30日鈴鹿南。
にわか雨のため、特にストレートエンドから3、4コーナー手前、Ｓ字の侵入で雨水が残る06枠。
ブレーキ、トラクション激薄で台数も多く様子見程度の走行しかできず、56秒8しか出ませんでしたが、同枠出走の見知った車両も1秒程度ベストから落としていたのでもしかして期待できますかね?
でもコース改修のためしばらくは走れませんね。
今回は息子に走行を見てもらえて幸せでした。
Hさん走行中の子守りありがとうございました♪

31日、各地の雪、又は雪予報のためチャレンジクラブ枠で大量キャンセル発生。
７月に走ったきりでしたが、とりあえず朝一、現地に向かったトコロ、ドライ路面でCC-H枠二十数台の奇跡。
しかもポルシェ、GTRがおらず走り易いw

数年ぶりにシーズン中、鈴鹿フルコースでのクリアが取れました♪

先日からのアライメント変更が当たりスタビリティ、旋回力、ストレートの伸びが向上。




A052にて2分24秒70をマーク。




調べたトコロ、DC5でラジアルによる25秒以上の記録が確認できなかったコトから、24秒台を目標に定めてしばらく取り組んだ結果、なんとか到達。

鈴鹿のコース自体は好きですがなかなか日程、コースコンディション、トラフィックを選べず、消耗もセットの変更も大きく、正直運任せの部分があってそれらを纏めて自らコントロールすることが難しいので走行の優先度としては落としています。
次は更に狙いすました一撃を放ち、より費用対効果の高い記録を刻みたいものです。

ペースが上がったため以前より８％ほどファイナルを伸ばしたにも関わらず、２コーナーからS字まで４速で届かなくなったコトと、腹案もあるので予備の意味も含めてもう1基ミッションを作りますかね。

さて、強く冷え込み吹雪いてきたので、明日は家を出れないかもしれません。今年はやらた雪に振り回されてますが地球温暖化とは何の話やら？？

気温の力も借りて一緒に記録を伸ばしに行きましょう〜♪

先日、12月18日土曜日、鈴鹿ツインProject1。
スケジュールが合いそうなので準備しましたが前夜から雪☃🏔

朝6時30分頃、諦めつつトイレに立ったトコロ、窓から点滅する何かが？

覗いたトコロ早くも追突事故。。
隣、喫茶店の駐車場で警察の事故処理待ちしてました。

雪もサーキットも事前準備が大切ですよね。
天気予報や路面状況を見てないのもダメだし、スタッドレスの購入タイミングを悩んだり、ケチったりする必要のある人は、使えるお金と車格、タイヤサイズが見合ってないと思います。

改めて、今年最後のProject1、24日、縦続く9時、9時20分枠を予約。
クリアが取れれば1枠で良いのですが平日はタイムによるクラス分けがないので念の為。

昨シーズンからの買い置き、A052を下ろしたのですが、案の定行きたいタイミングでは行けず。

タイヤピークは外したもののクリアが取れたタイミングで1分3秒865をマーク。
Gコース側、ヘアピンがまとまっていなかったのでもう1アタック、と思ったら赤旗🌀


目標未達ですが状況から見て概ね良しとします。
気持ちとしては1シーズン遅れてますね。

今回の走行でやはりRE-12D タイプAの方が一段以上ブレーキ、トラクションがあり、もう少しムリが効く、と確認。

部分的に50Rだけ見たならVR08GPの方が耐荷重が強く速い気もします。

A052比、kmあたりコンマ2〜3秒速ければツインフルコースだとコンマ5秒近くアドバンテージがあるかもしれませんが、インテグラのリアにタイプAは使えないので効果は半分以下だろうと言った感じ。

予想通り出走車両との具合、タイミングから、今回の走行はA052で適当だったと思います。

先日のリアキャンバーマシマシですが、新品タイヤを下ろしたことでガレージからサーキット移動後、接地具合のよく分かる画像が撮れました。




コーナリング中は235ですが、直進時は155ぐらいですねw

空力やトー、車高と他のパートと合わせてセットアップが必要で、運転もかなり変える必要があって万人、全車両に合うものではないですが今のトコロ効果アリアリです。

Zコーナー侵入や切返しでもう少しエイヤッ！とリアを使えれば速そうですが、今までタブー的だったそれをするには、もっと走らせて慣れる必要があります。

スケジュールや、コース、コンディション、トラフィック等、車両とドライビング、タイヤ以外に問題が沢山ありますが、少ないチャンスを活かして一緒に記録を伸ばしに行きましょう〜♪

エンジン始動時、3気筒になることがあり、走行中もアクセルオンで回転が上がらない症状が何度か。

恐らくは20年選手のイグニッションコイルが原因だろう、と新品お取り寄せ。

調べてみるとK型はS2000 F型エンジンと互換性があり、F型の方が容量がある模様。

NGK製はK型、F型は同一品番でF型純正より更に容量がある、とのコトでそちらをチョイス。

厳密には、点火タイミングに変化が出たりするのだろうけれど、取り敢えずフツーな感じになりました。

さて、点火マシマシコイルの動作確認と同時にアライメントのテスト、再考ですが、今回は今までより、リアのネガティブキャンバーを-1.3度、トーアウトを10分マシマシ。
傾向確認と言うコトで調整範囲内で極端な感じにセット




過去DC2の頃、同様に目いっぱいネガティブにしてはみたけどトーは未計測だったのと検証が甘く、空力を中心に他のパートとのマッチングでイマイチな結果だった覚えがあります。

改めてツインGコース10時枠にて実走テスト。
久しぶりにamsmさんと一緒しました。

当たりが変わったためか？リアタイヤが作動し始めるのにいつもより少し時間がかかりました。
今後の走行時、継続して作動タイミングは確認項目ですね。

作動後についてスタビリティには不足なし。
Zコーナの脱出舵角減。
中速以上のコーナーでより効果が出そうなフィーリング。
折を見て鈴鹿に持ち込んで検証してみます。

流石にレイクサイド、ヘアピン等の侵入下りのコーナーは、減速からブレーキを残してのターンインでABS作動。
基本的にABSは使わないようセットしていますが少しシビアな感じ。
もう少しトーは絞った方が良いのか？
ABSを作動させないように注意を払ったトコロで当日ベスト36秒893。

意外にタイヤの当たりは悪くなく、ABSが作動しないようにすればより特性を活かせる気がします。

キャンバーマシマシでフェンダーに余裕ができたため、上手く利用して更にコーナリングスピードが上げられないか？

ハブボルトの長さマシマシ、10ミリ程度までスペーサーが使えるのでオフセットを+28にマシマシ。

日時を変え、MLS15時枠にて確認。
転がり抵抗が減り、なんだか車が凄く軽快に動いてスタビリティも良い感じ、外周もコンパクトに距離を短く稼げます。

気温17度と比較的暖く、動きが変わり過ぎてかなり探ってる状態にも関わらず44秒292にマシマシ。

もう少し動きに感覚を慣らして、フレッシュなタイヤ、コースコンディションの高い日にタイヤのピークを使えれば記録も更にマシマシの予感。

トーアウトと、リアのダウンフォース量を天秤にかけながら追い込んでみます。

コンディションの良い日も出てきたので、一緒に蓄積データマシマシ、記録マシマシに行きましょう〜♪