2022年01月31日
最新のニュースで小松のF15、2人ということなのでDJがレーダーから消えたとのこと。すぐに墜落の措置に入ったそうだ。
日本の主力戦闘機なので、安全確認のため飛ばないというのはまずい。パイロットの誤操作として落着させるのだろうけど。機体の不具合とは言ってもすでに何十年も実戦配備されているので単発的な事故となるだろう。
北朝鮮のミサイル。
高度2000kmだそうだ。20kmだって成層圏の上部、オゾン層がある所。400kmはISS国際宇宙ステーションが飛んでいる高度。2000kmはすごい。50mm程度のレンズで地球が丸く映るくらいか。
北朝鮮に着地点の正確な制御ができているかは疑問だが、人工衛星を飛ばせるだけのロケットはできているということだ。
いい気になって飛ばしてどこかの国のどこかの都市に落として被害者を出すとか、航行中の飛行機や船にぶつけて国際非難を受けるまでは裸の王様でやり続けるのだろうね。
ウクライナ
ロシア軍もアメリカ軍もNATOの一部も軍を進めている。全面的な東西の戦闘にはならないだろうけど世界ではいろいろな影響が出ているそうだ。中東から中央アジアは戦争大好きな民族がいっぱいなので当分は不安定な状況は続くのだろうね。死の商人にとっては世界平和は困るのである。さらに戦闘で死ぬ人が少なかったにしても戦争終了後に負けた側の人民は祖国を追い出されて難民として放浪する。そしてその不幸な人たちが祖国を巡って戦士となってしまうわけで。アメリカもイギリスもフランスも世界の先進国やインドや中国のような大国もみんな分裂や闘争の経験をしている。明治維新も終戦で政権が変わっても民族は変わらない日本は世界的に見ても珍しいし諸外国には驚異でもある。
話は違うが、明らかに大和民族ではないスポーツ選手が日本代表として○○代表として大応援である。有名テニス選手は日本に国籍があるというだけで日本に住んでいないし日本語はできないし外見も日本人とは違う。高校大学駅伝では明らかに日本人ではない選手がぽんと出てきてごぼう抜き、新記録。正しいとか悪いとか違法か遵法かという問題ではなく、本当にこれでいいのかという問題なんだな。国家や祖国をもてあそんではいけない。くだらない国際化は最後に不幸が訪れる。
小さな町内でも、小学校のクラスでも、小さな職場でも「みんな仲良し」なんてありえないのである。
Posted at 2022/01/31 19:47:04 | |
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2022年01月30日
沖縄で警察署を襲う若者という時代を感じる事件があった。
話をじっくり読むと、バイクで未明にというシチュエーションだ。
警察に投石する若者と照らし合わせても、そもそもがろくでもない奴らであることがわかる。殴りつけて大怪我をおわせることは許されることではない。もし、それがあったならアホな若者の投石ではなくもう少し厳しい処分、裁判があってしかるべきだ。ただし、怪我した高校生を正当化してはいけない。もともと彼は深夜にバイクを乗り回し警官に注意されるようなチンピラ、犯罪者である。さらに警官や警察に怪我をさせる破壊行為も立派な犯罪である。ここは一つ、沖縄にたまっているうみを全部出すべきなんだろうな。70年前に沖縄では大変な…というのは今の10代20代の若者には関係ないこと。彼らの犯罪を正当化することはできない。
ここからは悪口になってしまうけど、
沖縄人はおおらかで真面目なイメージである。それは大戦末期ひどい思いをしても変わらない、はずだった。ところが政府から多額の振興予算がでて米軍からみの雇用、さらに観光で大成功などお金に困ることはなくなった。これが県民性に影響して大学進学率や共通テストで全国最低ライン、若い片親家庭の増加、優秀な人材は本土へ流出、成人式では大暴れで全国ニュースとあれだけ素晴らしい自然に囲まれているのに子育て環境は良くないそうである。基地に対する民意でも経済効果に押されて選挙結果は右往左往、見えてこない。いま、沖縄は子供や若者に正当な教育をするべきだと思う。本土からの振興予算、米軍からの雇用、コロナによる観光がすべて減になったとしたらどうやって生きていくつもりなんだ。今の沖縄の若者に未来をすべて任せることができると思っているのか。
Posted at 2022/01/30 13:01:45 | |
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2022年01月30日
昨日のコメンテーターの医師が私と同じことを言ってくれて嬉しかった。
学校が一番安全だ、と言っていた。実は場合にもよるが家庭が一番危ないのである。学校にいるほうがリスクは低い。感染した子供に聞けばわかる。
さらに学校は教員による過剰なほどの行動規制を徹底している。マスクを外せば怒られるし。そこら辺の「気をつけてます」などとフラフラお買い物している大人たちとは段違いなのだ。
次に学校をしめて子どもたちを放り出してはいけない。せっかく感染していない子供を家庭や施設や遊びに行かせてリスクを上げている。せめて15時まで学校にいさせたほうが子供のためだ。
学校が危ないという意見もあるが、それは教室内で感染、クラスターが発生した場合。実は感染した子供を休ませればやはり教室のほうが安全なんだけど、家にいてヤキモキしている親にはわからないだろう。「感染者がいる学校へいかせるなんてとんでもない」と言うのだろうね。
可愛そうなのは感染した子供、もっと可愛そうなのは濃厚接触者で自宅軟禁されている子供だろう。そもそもが守ってくれるべき親が感染親からうつされている。さらにピンピンしているのに家でじっとしていろと言われるわけで。学校にこさせるわけにもいかないし。
もう少し子どもたちに優しくしてあげてもいいのではないか。
学校で授業など教員の目が届く場所でノーマスクで会話はほぼありえない。濃厚接触にある「マスク無しで○分間」はほぼない。そもそも本人だけでなく家庭内で風邪の症状がある家族がいれば登校は認めていない。給食も机にガードを作って静かに食べているそうだし。半日の遠足や卒業式は保身しか頭にない役人は口を出さないで学校の自由にさせてやっていいんじゃないかな。もし、全部OKにして学校内での感染が広がったということなら、その時初めて休校などの措置をとっても遅くない。役人にとっては対応が早いというのは実績になるだろうけど、すぐに学校から子供を締め出すのはあまりにも可愛そうで。
Posted at 2022/01/30 10:02:35 | |
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2022年01月29日
「脱炭素・EV推進、『合理的な科学的根拠がない』この方針は、もはや『宗教』だ」という去年の現代ビジネスの記事を読んだ。
私もこのようなことを何度かここで書いている。
同じネタなのでまたかと思う方はスルーしてください。
1 石油の値上がり
脱炭素とは脱石油なんだけど、今も石油価格で盛り上がっている。電気はクリーンだなどという幻想。原子力なき今、ほぼ火力で電気を得ているわけで。ラボアジェの質量保存の法則、そして物理学のエネルギー保存の法則の2つを当てはめれば電気を中心にした私達の生活はすべて化石燃料に依存していると言っても過言ではない。太陽光パネルを作るにしても発電用ダムを作るにしてもとんでもない電気などのエネルギーを使わなければできない。石油が高騰すれば今の社会のようにインフレが誘発されて生活は苦しくなる。脱炭素が聞いて呆れる。
2 太陽熱
我が家ができた1990年代に屋上に昭和の中古の太陽熱温水器を設置した。いろいろ壊れていて不便はあるが風呂のお湯は5月から10月までの半年は給湯器はほぼお休みである。さらに11月と3月4月もぬるま湯にはなるので給湯器のお湯の使用量はかなり少ない。
なぜ太陽熱温水器は普及しないのか、理由はガス会社の圧力である。ガス給湯器がいらないとなればオール電化でいいじゃないかとなる。効率のよい太陽熱温水器が普及すればガス会社は倒産である。料理で使うガスなどたかが知れているしね。
3 科学的根拠
太陽熱利用はひねり潰されて石油を使った脱炭素を推進しているわけだ。この矛盾だらけの点と線を繋げば宗教に行き着く。ガリレオは地球は動かないと言わされたあれである。アラーの神や天皇の神と言われていた国はひたすら暴力でナントカしようとしていた。科学を軽視すればそういうことになる。EVは絵に描いた餅だな。あんなもの普及しても脱炭素化にはならない。
4 科学的脱炭素とは
エネルギー消費を減らせばいい、先程書いた質量保存の法則エネルギー保存の法則である。エネルギー消費を抑えるにはどうすればいいか、経済活動を減らせばいい。科学的にはものすごく簡単な原理。現行のようにエネルギーの価格をどんどん上げて物価を上昇させて給料を下げればいい。すぐに脱炭素である。軽自動車を400万円にして税金を6万くらいにすれば一気に脱炭素だろう。
実はコロナ初期の緊急事態宣言で社会実験したことがある。本当に空気がきれいになったような気がした。多分どこかに科学的検証した科学者がいるとは思うがまた誰かにひねり潰されたかな。
コロナのせいで鉄道航空が大打撃で潰れそう、半導体不足で自動車が売れない家電が売れない、失業者もじわじわ増えたとか、脱炭素の社会実験だね。
自家用車が減って宅配などの事業車が走る道路は脱炭素としては正しい。プリウスやノートやミニバンがない社会が理想なのである。
Posted at 2022/01/29 10:23:38 | |
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科学 | 暮らし/家族
2022年01月28日
一昨日、昨日と職場の顧客でコロナ発生、ざわついたが今日は出なかった。つまり散発的な家庭内感染ですんだということだ。
職員には感染なし、さらに濃厚接触者の認定も無し。
というわけで管理職はホッとしたわけだが数日振り回された下っ端の私は疲労困憊である。本日は14時半に早退を届け出た。15時に帰宅、こうなったら飲み始めるしかない。昨日の半額シールの貼ってあるローストビーフや焼き鳥塩でグビグビ。16時には出来上がってしまった。
テレビでは今日もコロナ感染最多のニュース。ピークアウトまでもう少しというところだ。PCR検査場に親子で来たというインタビュー。心配だから来た、と言っているのだけど普通心配ならステイホームだろう。心配なのは先日の自分の飲み会だろう。後ろめたいことがあると人間は余計な動きをするのだ。つきあわされている子供が可愛そうだった。アホな親を持つと子供が苦労する。
昨夜発生の猟銃立てこもり事件、結局死者を出しての終結となった。犯人は66歳。高齢者の部類である。高齢者がこういう若々しい事件を起こす。つまり「自分はまだ若い」と思い込みたい高齢者の事件である。私も今日も「若く見える」と言われてニコニコしている。でもね外見や気持ちとは別に歳相応であるべきことも多々ある。
核家族化が進んで歳相応をうまく感じないまま歳を取るアホが増えているのが現状である。アクセル全開で壁やコンビニに突っ込む老人はわかりやすい事例だ。本来免許を持つべきではない年寄り。さらに、電話での詐欺に引っかかり多額の現金を持っていかれる老人、判断力がなくなっているのにお金だけは手放さない金の亡者。高齢化の中で適切な歳のとり方が求められている。
私ら夫婦の4人の親たちも85歳を過ぎても子供にお金や資産の管理の相談は一切ない。天国まで現金を持っていくつもりなのがアリアリである。子供の頃に戦争を経験した中流かそれ以下で育った老人たちは最後にお金のことしか頭に残らないようである。戦中戦後教育の悪いところが噴出している。
子供や孫を信用せずに結局詐欺師に大金をくれてやるというのはなんとも。高度成長期にモーレツ社員として経済成長と私ら子供のために働いた親たちを思うとひたすら悲しいのである。
年金定期便というはがきが私ら夫婦に届いた。私は非正規が長かったので65歳からもらえる額は月10万円ちょっとに決定のようだ。家を買ったり高級なクルマを購入しないのであれば私一人なら食っていける額だ。嫁さんは正規雇用できっちり働いているので月に20万の満額もらえるようである。夫婦としては貯蓄を使わなくても死ぬまで困らない範囲である。若さの維持や強調よりも生活以外の趣味や研究ができる何かを探さなければならない。ブレーキの踏み間違いや立てこもりや詐欺被害とは別の場所での生き方が大事である。
Posted at 2022/01/28 18:31:52 | |
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